KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

おやすみなさい、と言われても

2021年02月08日 | 俳句
天気 晴

5日ぶりの外出、昨日は春の陽気だったのに今日は冬に戻って風がつめたくなった。外へ出られるのだから気候に文句は言えない。確定申告の用紙を近くの市の出先機関で貰おうと思い税務課に電話確認したら、もうなくなったので、市役所まで来てほしい、と言われて。コミュニティバスに乗った。元気な頃は市役所の往復はちょうど良い散歩になったのに・・。バスの往復では何か写真になりそうなものは?と思っても何も見つからず。(行先表示は消しました)

帰路には、駅前で少し買い物。禁じられてはいても他の人は通院のついでにもっと堂々とやっているようだし、私は遠慮しながら荷物もバッグの底へ隠しているので・・許してください。職員も、見て見ぬふりに変えたようだ。用心に用心を重ねて買い物だけにしています。カフェには寄りません。

さて、困っていることがある。
夕食は午後5時半からなのだが、最近は早まってきて5時20分ごろには配膳されてしまう。それが30分になってもたいして変わらないこと。困るのは、食事を終えてエレベーターに乗り、各部屋へ別れるときの挨拶だ。
「おやすみなさい」「おやすみなさい」
・・6時前に「おやすみなさい」とはどーしても言えないし言われても気持がお休みモードになれる訳もない。今は暗くなっているけれど、春になれば、6時はまだまだ明るい時刻だ。翌朝は私は6時から6時半までに起床。だから、早くても私は11時まで起きている。おやすみなさい・・、まあ9時過ぎなら言えるけれど。
他に交わすことばはないので、仕方ないかも・・いつになったら言えるようになるかしらん?郷に入りては郷に従え。

恋猫の恋を忘れて眠る昼   KUMI
コメント (4)
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