KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

大雨のち二重虹

2021年02月15日 | 俳句
天気 大雨のち晴

昼間の大雨が3時半ごろ突然のように晴れてきた。
近所の友人に買い物をお願いしていて、その連絡用に開いていたLINEに「虹が出てる」と。雨で暗いので電灯をつけてレースのカーテンをしていたので、外が見えなかった。慌てて電灯を消してカーテンを開いたら・・北側しか見えないので全半円にはなっていないものの、大きな虹。しかも二重になっている。とりあえずスマホで撮ってから、あ、ここは自分の部屋なのだからカメラ出しても何も言われない、と気づいた。
でも、カメラにはズームが装着したままで、こんな風にしか撮れない。普通レンズはどこにあったっけ? ま、いいか、スマホで撮れたから。



少しは感染者の減ってきたような東京、この虹が良き気配の前触れになってくれるのかしらん?
とにかく、21日までは我慢する。それでも運営会社の方針で禁止令が解けなかったら、身体検査してでも、寄り道しないよう何も持たせないで、人の居ない道を歩かせてもらいたい。40年近く住んだ地元だから人に会わない感染の危険のない道や公園はよく知っている。このまま拘束状態が続いたら、介護不要の人まで介護になってしまう・・という怖れのあることを、専門家も案じている。コロナ自粛で、数年後には要介護の高齢者の増加が予測されている。それを介護する人は・・どんどん減っていくばかり。

望み未だあるらし春の虹二重  KUMI
コメント (6)
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