KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

端午の節句

2021年05月05日 | 俳句
天気 晴のち曇

写真は3年前の公園で。毎年揚げる都立公園の鯉幟、去年はなかった。今年は暫く行っていないが多分、ないだろう。

昨日会った元隣人が、どうしてもご主人の仏前にお花を供えたい・・と、花屋へ一緒に行き、仏花を選んでくれた。小さな花瓶しか置けないので、ほんの一握りくらいの花で良い。部屋の仏壇まで案内できないのが無念。
夫もご主人とは結構よく話していた仲なので「うちのお父さんからご主人に」と、端午の節句なので花菖蒲を選んでくださった。昨日は咲いていなかったが、今朝、一輪は咲いた。


紅いカーネーションを1本。母の日だから、と。有難いこと。
自粛が終わったらランチに行こう、などと約束はしたものの、それまで私が元気で居られるやら・・でも、生きていれば彼女をこの部屋へ呼ぶくらいのことは出来るようになるだろう。

おやつには柏餅が出た。


でも・・?柏餅って米粉のお餅で餡を包むのでしょ?この柏餅の皮は餅ではない。半分食べて気づいた。本物では喉へ詰まらせる人も居る高齢者施設。雑煮の餅もそうだったが、「餅もどき」の皮なのだ。安心安全、ではあるけれど。

健やかな白寿の媼(おうな)こどもの日  KUMI
コメント (4)
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