KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

夕立あと

2021年05月30日 | 料理
天気 晴一時雨

午前中から、今日は耳鳴りがひどいし目まいもまた。午後には雨が来るのかな、と思ったらその通りになった。といってもごく短い夕立だったが。・・虹でも出ないかな、と思って楽しみにしていたが、写真のように何もない夕立あと。夕方には大きな雷鳴付きで。

「恐怖のオリンピック」がだんだん近づく。私にとっては近づくにつれて心臓を何かで締め付けらていくような心地がしている・・でも、あの無責任ジイサンも緑のオバサンもよく辛抱できるなあ、と思う。さすが、政治家。

午前中に散歩がてら、と洗濯屋へ出してあったものをとりに行こうと思い伝票を確かめたら「仕上がりは日曜になります」と言っていたのに「日曜の午後5時仕上がり」だった。確かに日曜の仕上がり。出かける気になれなくなって、結局は籠ってしまった。どんどん運動不足が加速していく。目まいが切れ目のない毎日続くので、ストレッチもサボり気味になってしまった。おまけに、梅雨のような日には、昔の傷・・太ももの肉離れの後遺症が疼く。このところ、ずっとサポーターを欠かせない。本当は、あまりサポーターを使うのは筋肉を弱めるから良くない、とか整形外科で言われたような・・歩くのは支障ないのだから、やはり外へ出なくては。

写真を見て歩いたつもりで、昨日の続きの高幡不動尊の写真を追加。

まだ毬咲きの花は見ごろ前だったが、五重塔の裏の石垣に額紫陽花が咲く。私の好きな一枚。これは、当時のブログにはなぜか載せていなかった。

昨日のコメントに、同じ市内にお住まいのばんこさんが、高幡不動尊の魅力をほぼ全部、書いてくださった。

高幡不動尊行きたいですね。
いつも参道に沢山参拝客が並ぶ初詣
山伏が法螺貝を吹きながらお練りの初不動・だるま市
松平健さんや芸能人が豆を撒く節分祭
不動堂でお護摩の後のお坊様のお話
山紫陽花を見ながらの四国八十八ヶ所巡り
土方歳三様の像にも会いたい
モノレールに乗ればすぐなのに
 コロナ禍早く終わらないかな      ばんこさん

(ばんこさん、無断拝借、ごめんなさい)


夕立過ぐ青空は雲押しのけて KUMI
コメント (4)
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