松山神社は、匝瑳市役所の西約4kmのところ
県道106号線の元の匝瑳小学校の隣に在ります
神社鳥居脇に駐車させて頂きました
元の匝瑳小学校です
参道入り口です
参道鳥居です
参道の左手に杉の大木が有りますが、目的の杉ではありません、目通り幹回り4m程です
手水舎です
拝殿です
本殿の写真を撮り忘れてしまいましたが、高床式の立派な本殿が有ります
拝殿前右手に大杉が在ります
八日市場市指定 有形文化財 松山神社の大杉の標柱です
南から見上げました
北側から、目通り幹回り8,0mの巨木です
境内左手には、稲荷神社が有ります
稲荷神社の南側にスダジイの巨木が在ります、目通り幹周り5,5mです
境内社です
石碑が並びます
境内の、お掃除に来られていた方に、お話お聞くことが出来ました
(72歳の男性、元高校の先生をされ、松山神社の総代を前年までされていたとの事)
匝瑳小学校は、三月に閉校になってしまいました
元は、松山神社の境内で、神社北側にある小学校のプールも境内の一部でした
私の卒業したころは、350人ほどの生徒数でしたが
最近は、子供の数もえってしまい、全校児童が150人くらいになってしまったそうです
本殿は、以上に高い高床になっていて、廻廊が廻っていますが、以前一度上がったことが有るそうです
東日本大震災の時には、西側の玉垣が倒れ、幣殿の板壁も壊れる被害に遭って
修理のために苦労されたようです、
神楽殿は、新しく立て直しました、春は4月13日が毎年、神楽の奉納日だそうです
氏子が100軒ほどしかないこの地区で
この為の費用お捻出するのは大変だったそうです
昭和32年に建てられた鳥居は、御神木に継ぐ杉の巨木が在ったそうですが
鳥居修築費用の為に切られてしまったそうです
まだ、境内には数本の大木が残っています
香取神社に匝瑳神社が在りますが、ここ松山神社が、匝瑳神社の始まりだそうです
ここから北に15分ほどのところに、飯高壇林という日本の大学の始まりのところが有ります
是非、行って見てください、駐車場から歩いて15分くらいだそうです
(飯高壇林近くの天神社に行く予定だったので、飯高壇林にも行って見ましょう)
拝殿前に置かれていた、パンフレットです
御祭神 イザナミノミコト
アメノコヤネノミコト
御由緒
第51代平城天皇の大同元年(806)イザナミノミコトを祀る。
建久5年(1194)ホコタワケノミコト・アメノコヤネノミコトを合祀する。
旧松山大明神 松山大権現、明治に至り松山神社と改む。
御神徳 イザナミノミコトは国生みの租神で、延命長寿、病気平癒の神、ホコタワケノミコト
は、武勇開運の神、アメノコヤネノミコトは言魂、学問の神であります。
では、次へ行きましょう
県道106号線の元の匝瑳小学校の隣に在ります
神社鳥居脇に駐車させて頂きました
元の匝瑳小学校です
参道入り口です
参道鳥居です
参道の左手に杉の大木が有りますが、目的の杉ではありません、目通り幹回り4m程です
手水舎です
拝殿です
本殿の写真を撮り忘れてしまいましたが、高床式の立派な本殿が有ります
拝殿前右手に大杉が在ります
八日市場市指定 有形文化財 松山神社の大杉の標柱です
南から見上げました
北側から、目通り幹回り8,0mの巨木です
境内左手には、稲荷神社が有ります
稲荷神社の南側にスダジイの巨木が在ります、目通り幹周り5,5mです
境内社です
石碑が並びます
境内の、お掃除に来られていた方に、お話お聞くことが出来ました
(72歳の男性、元高校の先生をされ、松山神社の総代を前年までされていたとの事)
匝瑳小学校は、三月に閉校になってしまいました
元は、松山神社の境内で、神社北側にある小学校のプールも境内の一部でした
私の卒業したころは、350人ほどの生徒数でしたが
最近は、子供の数もえってしまい、全校児童が150人くらいになってしまったそうです
本殿は、以上に高い高床になっていて、廻廊が廻っていますが、以前一度上がったことが有るそうです
東日本大震災の時には、西側の玉垣が倒れ、幣殿の板壁も壊れる被害に遭って
修理のために苦労されたようです、
神楽殿は、新しく立て直しました、春は4月13日が毎年、神楽の奉納日だそうです
氏子が100軒ほどしかないこの地区で
この為の費用お捻出するのは大変だったそうです
昭和32年に建てられた鳥居は、御神木に継ぐ杉の巨木が在ったそうですが
鳥居修築費用の為に切られてしまったそうです
まだ、境内には数本の大木が残っています
香取神社に匝瑳神社が在りますが、ここ松山神社が、匝瑳神社の始まりだそうです
ここから北に15分ほどのところに、飯高壇林という日本の大学の始まりのところが有ります
是非、行って見てください、駐車場から歩いて15分くらいだそうです
(飯高壇林近くの天神社に行く予定だったので、飯高壇林にも行って見ましょう)
拝殿前に置かれていた、パンフレットです
御祭神 イザナミノミコト
アメノコヤネノミコト
御由緒
第51代平城天皇の大同元年(806)イザナミノミコトを祀る。
建久5年(1194)ホコタワケノミコト・アメノコヤネノミコトを合祀する。
旧松山大明神 松山大権現、明治に至り松山神社と改む。
御神徳 イザナミノミコトは国生みの租神で、延命長寿、病気平癒の神、ホコタワケノミコト
は、武勇開運の神、アメノコヤネノミコトは言魂、学問の神であります。
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