見広地区は、旭市役所の東北東約5kmのところ
県道71号線を東へ、鶴巻小学校の先を北へ入ります
道路沿い東向きに大きな赤い鳥居が見えて来ます
参道を進むと、境内入口鳥居の左手に広い駐車場が有ります
参道入り口です、大きな赤鳥居あ有ります
境内入口です、左手に駐車場が有ります
由緒書きです
雷神社由緒(雷大神)
御祭神 天穂日命(アメノホヒノミコト)
別雷命 (ワケイカツチノミコト)
鎮座地 海上郡海上町見廣1371番地
創建
雷神社(ライジンジャ)は、第12代景行天皇が皇子日本武尊の東征の跡を御巡幸された際、
椿湖を望むこの地に立たれ、東国の総鎮守として創建された。
古来より見広城主嶋田三河守を始め、千葉氏・源氏・松平氏等の崇敬も篤く、江戸時代からは
海上郡の総鎮守として現在に至っている
御祭神 鎮地の神々
雷神社の神々は自然を治め、地上に起こる災を鎮め、人々を守護し賜う神である。
主祭神の天穂日命は天照大神の御子で、当地方の祖神である。大神は天照大神から地上の悪神
を鎮める命を受け、地上の乱れを平定した。国土開発・商売繁盛・産業振興の守護神として信仰
されている。
別雷命は、平安時代の始め(桓武天皇の延歴12年・西暦793年)に京都の賀茂別雷神社(
上加茂神社)より御迎えした大神で、これにより桓武天皇から「雷大神」の称号を賜った。大神
は雨と治水を司り、大自然を支配する神である。祈雨止雨、河川の治水、更に農業・漁業・天蚕
業のほか諸産業の守護神として崇敬を集めている。
また人類の邪悪を祓い除き、地鎮・緒災厄除け・開運・方位除災・平和福祉の増進を達成され
る神である。
手水舎です
町指定 雷神社の森の標柱があります
御神木でしょうか
拝殿です
本殿です
拝殿北側には津島大神の祠です
こちらにも立派な鳥居が有ります
疱瘡神・金毘羅宮・石尊大権現の祠と椎の古木です
結びの樹へ行って見ました
杉とスダジイが仲良くしています
境内南東側の境内社です、稲荷社・田の神・天王宮が並びます
脇に立っているのが目的のスダジイの巨木です
南側から見上げました、目通り幹回り5,1mの巨木です
では、次は見広城址へ行きましょう
県道71号線を東へ、鶴巻小学校の先を北へ入ります
道路沿い東向きに大きな赤い鳥居が見えて来ます
参道を進むと、境内入口鳥居の左手に広い駐車場が有ります
参道入り口です、大きな赤鳥居あ有ります
境内入口です、左手に駐車場が有ります
由緒書きです
雷神社由緒(雷大神)
御祭神 天穂日命(アメノホヒノミコト)
別雷命 (ワケイカツチノミコト)
鎮座地 海上郡海上町見廣1371番地
創建
雷神社(ライジンジャ)は、第12代景行天皇が皇子日本武尊の東征の跡を御巡幸された際、
椿湖を望むこの地に立たれ、東国の総鎮守として創建された。
古来より見広城主嶋田三河守を始め、千葉氏・源氏・松平氏等の崇敬も篤く、江戸時代からは
海上郡の総鎮守として現在に至っている
御祭神 鎮地の神々
雷神社の神々は自然を治め、地上に起こる災を鎮め、人々を守護し賜う神である。
主祭神の天穂日命は天照大神の御子で、当地方の祖神である。大神は天照大神から地上の悪神
を鎮める命を受け、地上の乱れを平定した。国土開発・商売繁盛・産業振興の守護神として信仰
されている。
別雷命は、平安時代の始め(桓武天皇の延歴12年・西暦793年)に京都の賀茂別雷神社(
上加茂神社)より御迎えした大神で、これにより桓武天皇から「雷大神」の称号を賜った。大神
は雨と治水を司り、大自然を支配する神である。祈雨止雨、河川の治水、更に農業・漁業・天蚕
業のほか諸産業の守護神として崇敬を集めている。
また人類の邪悪を祓い除き、地鎮・緒災厄除け・開運・方位除災・平和福祉の増進を達成され
る神である。
手水舎です
町指定 雷神社の森の標柱があります
御神木でしょうか
拝殿です
本殿です
拝殿北側には津島大神の祠です
こちらにも立派な鳥居が有ります
疱瘡神・金毘羅宮・石尊大権現の祠と椎の古木です
結びの樹へ行って見ました
杉とスダジイが仲良くしています
境内南東側の境内社です、稲荷社・田の神・天王宮が並びます
脇に立っているのが目的のスダジイの巨木です
南側から見上げました、目通り幹回り5,1mの巨木です
では、次は見広城址へ行きましょう