春日部市役所の北約kmのところ
東武鉄道かすかべ駅の北側です
古利根川の南側、商工会議所の隣に
碇神社が有ります
商工会議所です
西側の碇神社境内に目的のが在ります
狛犬です
社殿です
社殿の左側にが在ります、南東側から見ました
説明版です
埼玉県指定天然記念物
碇神社のイヌグス
指定年月日 昭和30年11月1日
所在地 春日部市粕壁東2丁目6124-2
所有者 多田キヨ
現状
高さ 12,0m
根回り周囲 9,48m
目通り周囲 4,4m
この木は、中部以南の主として海岸地に多く自生している暖地性
の常緑高木です。
学名をタブノキといい、老樹の材に巻雲状の美しい模様が現れた
ものは、タマグスと呼ばれます。
イヌグスという名は、クスに似ているがクスではなく、木質が劣
っていることから、頭に犬の字をつけてこう呼んだものです。
昔、粕壁宿は、米麦の集散地で、船運が盛んでしたが。帆掛畦は
古利根川を上り下りし、イヌグスのあるこのあたりは船着場でした
根方に祀られている祠を、碇神社と呼ぶ習わしも、そのようなとこ
ろからきたものとわれています。
碇神社のイヌグスは、樹齢600年といわれていますが、樹勢は
極めて良く、イヌグスのうちでは巨木に属します。
昭和50年3月25日 埼玉県教育委員会・春日部市教育委員会
社殿の前から
社殿の裏側、北東側から
北側から見ました
幹の傷んだ部分を埋めた所に換気用の金物が付いています
古利根川の川面ではカモメが羽を休めていました
では、次へ行きましょう
東武鉄道かすかべ駅の北側です
古利根川の南側、商工会議所の隣に
碇神社が有ります
商工会議所です
西側の碇神社境内に目的のが在ります
狛犬です
社殿です
社殿の左側にが在ります、南東側から見ました
説明版です
埼玉県指定天然記念物
碇神社のイヌグス
指定年月日 昭和30年11月1日
所在地 春日部市粕壁東2丁目6124-2
所有者 多田キヨ
現状
高さ 12,0m
根回り周囲 9,48m
目通り周囲 4,4m
この木は、中部以南の主として海岸地に多く自生している暖地性
の常緑高木です。
学名をタブノキといい、老樹の材に巻雲状の美しい模様が現れた
ものは、タマグスと呼ばれます。
イヌグスという名は、クスに似ているがクスではなく、木質が劣
っていることから、頭に犬の字をつけてこう呼んだものです。
昔、粕壁宿は、米麦の集散地で、船運が盛んでしたが。帆掛畦は
古利根川を上り下りし、イヌグスのあるこのあたりは船着場でした
根方に祀られている祠を、碇神社と呼ぶ習わしも、そのようなとこ
ろからきたものとわれています。
碇神社のイヌグスは、樹齢600年といわれていますが、樹勢は
極めて良く、イヌグスのうちでは巨木に属します。
昭和50年3月25日 埼玉県教育委員会・春日部市教育委員会
社殿の前から
社殿の裏側、北東側から
北側から見ました
幹の傷んだ部分を埋めた所に換気用の金物が付いています
古利根川の川面ではカモメが羽を休めていました
では、次へ行きましょう