宮川地区は、茅野市役所の南約2kmのところ
前宮駐車場から西へ県道16号線に高部信号が有ります
案内板に従い信号の手前を南に入って下馬沢川沿いを南に進むと
諏訪南行政事務組合静香苑の手前に案内板が出ています
案内板を入った所に駐車スペースが有ります
高部信号です、笠松2kmの案内板があります
ここから奥へ進みます
笠松の案内板が有ります、左に入って直ぐに駐車スペースが有ります
林道を歩いて行きましょう
チェーンで車の通交を規制しています
笠松800mの案内板です
沢を橋で渡ります
ゆるく登って行きます
林道の分岐に笠松200mの案内板です
林道が狭くなって来ました
送電線の鉄塔を過ぎて下りになると間も無く笠松です
北側から笠松です
説明版です
茅野市指定天然記念物
からかさ松
指定 昭和47年12月26日
所在地 茅野市宮川高部 高山
樹種 アカマツ マツ科
大きさ
幹周囲
地上約10cm 6m60cm
地上約70cm (分岐の位置)
6m10cm
高さ 約14m
枝開帳 東ー西 約18m00cm
南ー北 約18m50cm
(昭和62年7月調)
このからかさ松は、地上約70cm
で幹が大きく二つにわかれており、東
側を男松、西側を女松と呼んでいる。
目通り(地上約1m50)で幹の周囲
は男松3m85、女松3m03である
。古くより注目され、昭和12年の長
野県史跡名勝天然記念物調査報告第1
8集に当時の状況が記載されている。
当時と比較すると男松約20cmの周
囲の増加がみられる。また、41年の
市教育委員会の調査とでは、男松に1
3cmの周囲の増加と、枝開帳で東西
・南北それぞれ約2mの伸張がみられ
る。女松には12年以降生長がみられ
ない。女松は男松側に空洞が開などい
たみが見られ、枝も少ないが、男松と
共にからかさ状の樹形を形づくってい
る。形・大きさはもとより、山の中で
長い年月風雪に耐えてきた風格ある姿
のすばらしさは、諏訪地方はもちろん
、県下でも最大級といえるであろう。
南側の根もとの祠は、金毘羅社・御
岳社・浅間社である。これら三社は、
このみごとな松があって、後に逐次ま
つられたものであろう。樹齢は350
年前後と推定される。
昭和62年10月
茅野市教育委員会
南西側から
西側から
北西側から
説明版にあった三社の祠です
北側から
東側から
南東側から見ました
では、戻って次へ行きましょう
前宮駐車場から西へ県道16号線に高部信号が有ります
案内板に従い信号の手前を南に入って下馬沢川沿いを南に進むと
諏訪南行政事務組合静香苑の手前に案内板が出ています
案内板を入った所に駐車スペースが有ります
高部信号です、笠松2kmの案内板があります
ここから奥へ進みます
笠松の案内板が有ります、左に入って直ぐに駐車スペースが有ります
林道を歩いて行きましょう
チェーンで車の通交を規制しています
笠松800mの案内板です
沢を橋で渡ります
ゆるく登って行きます
林道の分岐に笠松200mの案内板です
林道が狭くなって来ました
送電線の鉄塔を過ぎて下りになると間も無く笠松です
北側から笠松です
説明版です
茅野市指定天然記念物
からかさ松
指定 昭和47年12月26日
所在地 茅野市宮川高部 高山
樹種 アカマツ マツ科
大きさ
幹周囲
地上約10cm 6m60cm
地上約70cm (分岐の位置)
6m10cm
高さ 約14m
枝開帳 東ー西 約18m00cm
南ー北 約18m50cm
(昭和62年7月調)
このからかさ松は、地上約70cm
で幹が大きく二つにわかれており、東
側を男松、西側を女松と呼んでいる。
目通り(地上約1m50)で幹の周囲
は男松3m85、女松3m03である
。古くより注目され、昭和12年の長
野県史跡名勝天然記念物調査報告第1
8集に当時の状況が記載されている。
当時と比較すると男松約20cmの周
囲の増加がみられる。また、41年の
市教育委員会の調査とでは、男松に1
3cmの周囲の増加と、枝開帳で東西
・南北それぞれ約2mの伸張がみられ
る。女松には12年以降生長がみられ
ない。女松は男松側に空洞が開などい
たみが見られ、枝も少ないが、男松と
共にからかさ状の樹形を形づくってい
る。形・大きさはもとより、山の中で
長い年月風雪に耐えてきた風格ある姿
のすばらしさは、諏訪地方はもちろん
、県下でも最大級といえるであろう。
南側の根もとの祠は、金毘羅社・御
岳社・浅間社である。これら三社は、
このみごとな松があって、後に逐次ま
つられたものであろう。樹齢は350
年前後と推定される。
昭和62年10月
茅野市教育委員会
南西側から
西側から
北西側から
説明版にあった三社の祠です
北側から
東側から
南東側から見ました
では、戻って次へ行きましょう