ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

長野県富士見町、乙事「諏訪神社(国指定重要文化財)のウラジロモミ」です!!

2020-06-10 06:29:00 | 巨樹・大木
乙事地区は、富士見町役場の東約4kmのところ

県道で八ヶ岳南西面へ登って行く道路です

中央高速を過ぎ県道17号線を超えると間も無く

左手に乙事諏訪神社が鎮座します



神社前の乙事区駐車場を利用させて頂きました

神社入り口です

手水舎です

入り口左に大きな石碑です

入り口右手には石灯篭です


鳥居脇左手には杉の大木です

境内内側から見ました

参道の鳥居です

説明版です
 この神社は延徳2年(1490年)
御別当明神を祀り、文化8年(181
1年)諏訪明神の神霊を勧請したこの
神社の拝殿・幣殿は神社建築史上重要
なもので本殿を有しない神社の珍しい
例である。
 諏訪神社(神富寺)の神前建物とし
て元和3年(1617年)に建立され
たものである、小規模であるが鎌倉・
室町の手法を有し、雄大豪壮な彫刻は
桃山建築の特質をよく発揮している。
 この本殿は、下社(天正年間)御別
当明神を祀ったと謂われ、文化8年(
1811年)諏訪神社の神霊を勧請の
本殿として文政2年(1819年)建
築したものを、昭和25年(1950
年)社殿の合併により移築したもので
ある。
  昭和50年9月  乙事区




社殿です

拝殿部分です

本殿の建物です

国指定重要文化財です


「御柱」が社殿の四方に立ちます

目的のモミは境内西端、墓地の脇に在ります

南東側から見上げました

北側の墓地の中から見ました

北西側から、目通り幹囲4、2mの大木です

東側の道路脇には境内社の祠が並びます

では、次へ行きましょう
コメント
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