立石地区は、飯田市役所の南約10kmのところ
国道151号線を南へ、国道151号線が阿智川を渡る万歳橋の手前カーブの北側で西へ入ります
阿智川の左岸沿いを西へ進み、県道491号親田中村線に出る手前を戻るように北へ登って行きます
間も無く正面に高い樹冠の杉が見えて来ます
北側の道路脇に
車を止めさせて頂きました




北西側から見上げました

天然記念物標柱です

説明版です
長野県天然記念物
立石の雄スギ雌スギ(雄スギ)
1968(昭和43)年5月18日指定
立石の雄スギ雌スギは、雄スギを別名夕陽御影杉、雌スギを別名朝日御影杉と呼びます。この呼び名は、春秋のお彼岸の時(春分・秋分の日)、朝日の昇る朝方には、東の雌スギの影が西の雄スギの根元に届き、夕陽が沈む夕方には、西の雄スギの影が東の雌スギの根元に届くことから、呼ばれるようになりました。また、東西に並ぶ姿から、夫婦杉とも呼ばれています。
立石の雄スギ雌スギは、どちらも、樹勢もまだ衰えず、樹形の整ったようす、堂々としたその大きさから、県下有数の杉の巨木と言われています。また、日本武尊の御手植えの杉であるとの伝承もあり、古くから地区住民に親しまれ、立石区のシンボルとなっています。
立石の雄スギ計測数値
(平成2年9月 耕地課調)
樹高 :41,60m
目通り周囲:9,80m
直径 : 3,12m
根張り :22,10m
枝張り :15,30m
2015(平成27)年10月
飯田市教育委員会

南側に回り込むと根元に祠と大きな戦役記念碑です

水盤です




南側の境内から




南東側から
では、ここから東に400m程の雌杉に行きましょう

国道151号線を南へ、国道151号線が阿智川を渡る万歳橋の手前カーブの北側で西へ入ります
阿智川の左岸沿いを西へ進み、県道491号親田中村線に出る手前を戻るように北へ登って行きます
間も無く正面に高い樹冠の杉が見えて来ます
北側の道路脇に





北西側から見上げました


天然記念物標柱です


説明版です
長野県天然記念物
立石の雄スギ雌スギ(雄スギ)
1968(昭和43)年5月18日指定
立石の雄スギ雌スギは、雄スギを別名夕陽御影杉、雌スギを別名朝日御影杉と呼びます。この呼び名は、春秋のお彼岸の時(春分・秋分の日)、朝日の昇る朝方には、東の雌スギの影が西の雄スギの根元に届き、夕陽が沈む夕方には、西の雄スギの影が東の雌スギの根元に届くことから、呼ばれるようになりました。また、東西に並ぶ姿から、夫婦杉とも呼ばれています。
立石の雄スギ雌スギは、どちらも、樹勢もまだ衰えず、樹形の整ったようす、堂々としたその大きさから、県下有数の杉の巨木と言われています。また、日本武尊の御手植えの杉であるとの伝承もあり、古くから地区住民に親しまれ、立石区のシンボルとなっています。
立石の雄スギ計測数値
(平成2年9月 耕地課調)
樹高 :41,60m
目通り周囲:9,80m
直径 : 3,12m
根張り :22,10m
枝張り :15,30m
2015(平成27)年10月
飯田市教育委員会

南側に回り込むと根元に祠と大きな戦役記念碑です


水盤です





南側の境内から





南東側から
では、ここから東に400m程の雌杉に行きましょう

