伍和 洞地区は、阿智村役場の南約3kmのところ
県道64号天竜公園阿智線の川内郵便局が有ります
県道から細い田圃の中の道を東へ入ると
大きな樹冠が見えて来ます
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
田圃の先に大きな樹冠が見えて来ました
近付いて見ます
太い幹のクリの木です
北側から
天然記念物標柱です
説明版です
阿智村天然記念物 阿智の大栗
伍和 洞 所在
平成6年8月25日 指定
この栗の木は、岡山県自然愛護協会の調査で全国6位、長野県では伊那市白沢のオオグリについで二位の大きさとされました。村内最大のクリの木として村天然記念物に指定されました。
クリはブナ科クリ属で、実は昔から食料として重宝され、材は耐久性があるので、鉄道の線路の枕木、家の土台、彫刻材、挽物の盆などに利用されました。葉はタンニンを含み、煎じてかぶれなどの薬にします。
【本樹の大きさ】樹高15,0m、幹径5,5m、目通し径4,92m、枝張り東西13,6m、南北14,5m
阿智村教育委員会
東側から
では、次へ行きましょう
県道64号天竜公園阿智線の川内郵便局が有ります
県道から細い田圃の中の道を東へ入ると
大きな樹冠が見えて来ます
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
田圃の先に大きな樹冠が見えて来ました
近付いて見ます
太い幹のクリの木です
北側から
天然記念物標柱です
説明版です
阿智村天然記念物 阿智の大栗
伍和 洞 所在
平成6年8月25日 指定
この栗の木は、岡山県自然愛護協会の調査で全国6位、長野県では伊那市白沢のオオグリについで二位の大きさとされました。村内最大のクリの木として村天然記念物に指定されました。
クリはブナ科クリ属で、実は昔から食料として重宝され、材は耐久性があるので、鉄道の線路の枕木、家の土台、彫刻材、挽物の盆などに利用されました。葉はタンニンを含み、煎じてかぶれなどの薬にします。
【本樹の大きさ】樹高15,0m、幹径5,5m、目通し径4,92m、枝張り東西13,6m、南北14,5m
阿智村教育委員会
東側から
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