月瀬地区は、根羽村役場の西北西約2kmのところ
国道153号線沿いに大杉公園駐車場が有りますが朝早くだったので空いていませんでした
北側の一心寺前から矢作川を渡って、大杉前の諏訪神社境内に
車を止めさせて頂きました


諏訪神社参道です



北側からの大杉です



東側から、左に出た大枝が特徴的です

説明版です
月瀬の大杉
長野県下伊那郡根羽村月瀬日影平地積にある月瀬の大杉は、目通り1,5mの高さで、幹廻り約14m、樹高は40mに達する巨木であり、全国的にも有数のものである、昭和19年(1944)11月国の天然記念物として指定された。樹齢は文部省調査による指定当時の1800有余年を採用している。
平成元年環境庁の巨木調査により、長野県第一位の巨木であることが確認された。
昔から虫歯に病む者が祈願すると、霊験が著しく、また大事変の起きるときは前兆として大枝が折れると語り継がれている。
旧月瀬神社の御神木として古来から尊崇され、地区民の手で保護されてきた。
弘化元年(1844)の江戸城本丸焼失後の復興用材として、また明治41年(1908)村内神社統合の後、大杉売却の決議がなされたが、月瀬全住民の団結の力によって、保存され現在に至っている。
平成8年11月
根羽村

足元に国指定天然記念物の石碑です




南側から

南側の水路の中に太い根が有るようです、注連縄が巻かれています




西側から、目通り幹囲13,8mの巨木です、一説では国内11位の太さだそうです



北西側から、月瀬の大杉の形が良く解ります
では、次へ行きましょう
国道153号線沿いに大杉公園駐車場が有りますが朝早くだったので空いていませんでした
北側の一心寺前から矢作川を渡って、大杉前の諏訪神社境内に



諏訪神社参道です




北側からの大杉です




東側から、左に出た大枝が特徴的です


説明版です
月瀬の大杉
長野県下伊那郡根羽村月瀬日影平地積にある月瀬の大杉は、目通り1,5mの高さで、幹廻り約14m、樹高は40mに達する巨木であり、全国的にも有数のものである、昭和19年(1944)11月国の天然記念物として指定された。樹齢は文部省調査による指定当時の1800有余年を採用している。
平成元年環境庁の巨木調査により、長野県第一位の巨木であることが確認された。
昔から虫歯に病む者が祈願すると、霊験が著しく、また大事変の起きるときは前兆として大枝が折れると語り継がれている。
旧月瀬神社の御神木として古来から尊崇され、地区民の手で保護されてきた。
弘化元年(1844)の江戸城本丸焼失後の復興用材として、また明治41年(1908)村内神社統合の後、大杉売却の決議がなされたが、月瀬全住民の団結の力によって、保存され現在に至っている。
平成8年11月
根羽村

足元に国指定天然記念物の石碑です





南側から


南側の水路の中に太い根が有るようです、注連縄が巻かれています





西側から、目通り幹囲13,8mの巨木です、一説では国内11位の太さだそうです




北西側から、月瀬の大杉の形が良く解ります

では、次へ行きましょう

