吉川区道之下地区は、上越市役所の東北東約16kmのところ
国道253号線を東へ、ほくほく線うらかわら駅の手前で県道61号柿崎牧線を北へ峠を越えて
日本海にそそぐ吉川と南側の長坂地区から流れてくる支流の合流点の南側
県道の東側尾根の先端部に西向き参道で天神社が鎮座します
道路脇に車を止めさせて頂きました
天神社参道入口が見えて来ました、神社の幟の支柱はコンクリート電柱製です
長い石段の参道です
一の鳥居です
ニノ鳥居です
天神大杉が見えて来ました
参道石段脇に説明版です
天神大杉由来
戦国の昔、道之下の天神社の神は、社の下を通りかかる鎧や兜を身に付けた武将でさえ、乗っている馬から転げ落ちるほどの荒ぶる神だと伝えられています。
その境内で育った杉の木は当初5本、時と時代を経て、その中の1本が天に届く大杉へと成長しました。村人達はその木の下で祭礼し、集会をし、盆踊りをして親しんできました。
大杉に特別の名前はありませんでしたが、平成14年村中に名前を募集し「天神大杉」と命名。環境意識の高揚とともに尊敬の念をもって大杉を守っていくことにしています。
高さ36m、幹回り6,5m、樹齢推定500年(林業事務所調べ)
平成16年 道之下集落
*名前が付いてまだ16年程なのですね~
境内面まで上がって来ました、まずは水盤です
正面奥に社殿が見えます
目的の天神大杉です
南側から、目通り幹囲6.5mの巨木です
拝殿前(東)から
北東側から
拝殿です
本殿覆い屋です
では、次へ行きましょう
国道253号線を東へ、ほくほく線うらかわら駅の手前で県道61号柿崎牧線を北へ峠を越えて
日本海にそそぐ吉川と南側の長坂地区から流れてくる支流の合流点の南側
県道の東側尾根の先端部に西向き参道で天神社が鎮座します
道路脇に車を止めさせて頂きました
天神社参道入口が見えて来ました、神社の幟の支柱はコンクリート電柱製です
長い石段の参道です
一の鳥居です
ニノ鳥居です
天神大杉が見えて来ました
参道石段脇に説明版です
天神大杉由来
戦国の昔、道之下の天神社の神は、社の下を通りかかる鎧や兜を身に付けた武将でさえ、乗っている馬から転げ落ちるほどの荒ぶる神だと伝えられています。
その境内で育った杉の木は当初5本、時と時代を経て、その中の1本が天に届く大杉へと成長しました。村人達はその木の下で祭礼し、集会をし、盆踊りをして親しんできました。
大杉に特別の名前はありませんでしたが、平成14年村中に名前を募集し「天神大杉」と命名。環境意識の高揚とともに尊敬の念をもって大杉を守っていくことにしています。
高さ36m、幹回り6,5m、樹齢推定500年(林業事務所調べ)
平成16年 道之下集落
*名前が付いてまだ16年程なのですね~
境内面まで上がって来ました、まずは水盤です
正面奥に社殿が見えます
目的の天神大杉です
南側から、目通り幹囲6.5mの巨木です
拝殿前(東)から
北東側から
拝殿です
本殿覆い屋です
では、次へ行きましょう