院瀬見地区は、南砺市役所の東南東約7km、南砺市役所井口市民センターの東約2kmのところ
南砺市役所井口市民センター西側の県道284号線を南南東へ進みます
約500mで「井口郷総社神明宮の大杉3本」で曲がった十字路(右手の小屋に防火水槽の赤丸標識あり)を今度は左(東)へ
約1,3kmで一時停止を右(南)へ
約200mで道路左に「エドヒガン桜」これより300mの案内板が出ていますのね斜め左へ入ります
目的の桜はこの左上ですが、右に入った溜池の脇に車を止めさせて頂きました
道路をスギ林にはいると説明版です
天然記念物 院瀬見(いぜみ)のエドヒガン
平成15年11月27日
南砺市指定文化財
この桜は、エドヒガンという野生の桜の一種で、通称「干谷(ひたに)の宮桜」として、地元の人々に親しまれています。
幹の周りは3.5mあり、県内では7番目の太さで、高さは県内1位の28mあります。
かつてこの辺りには、エドヒガンが何本も自生していましたが、戦後のほとんどの木が伐られてしまいました。
しかし、この巨木の桜は院瀬見地区の共有林にあり、水神様の神木として大切にされて、いまに残されました。
「つぼみから花が散るまで、雨が降らず、風も吹かなければ大豊作」という花占いのいいつたえも残されています。
エドヒガンは、がくの下の部分が丸くふくらみ、毛が多いのが特徴です。寿命が長いことから、時に大木になります。
関東地方では彼岸の頃に咲くことから、エドヒガンの名前が付けられました。この「院瀬見のエドヒガン」は、例年4月10日頃に咲きます。
平成16年4月 南砺市教育委員会
天然記念物の標柱と間伐展示林の説明版です
すぐ先をスギ林に中へ
階段を上ります
干谷神明社(水神様)の旧社殿跡です
左に進むと杉木立の間の高い所に目的のエドヒガンが見えました
さらに東へ、たくさんの花を咲かせています
ズームアップしました
説明版の通り例年並みに咲いているようです
干谷の宮桜(エドヒガン)の標柱です
さらに奥側から
これ以上近付けませんでした
帰りは干谷神明社の脇に出て来ました
では、次へ行きましょう
南砺市役所井口市民センター西側の県道284号線を南南東へ進みます
約500mで「井口郷総社神明宮の大杉3本」で曲がった十字路(右手の小屋に防火水槽の赤丸標識あり)を今度は左(東)へ
約1,3kmで一時停止を右(南)へ
約200mで道路左に「エドヒガン桜」これより300mの案内板が出ていますのね斜め左へ入ります
目的の桜はこの左上ですが、右に入った溜池の脇に車を止めさせて頂きました
道路をスギ林にはいると説明版です
天然記念物 院瀬見(いぜみ)のエドヒガン
平成15年11月27日
南砺市指定文化財
この桜は、エドヒガンという野生の桜の一種で、通称「干谷(ひたに)の宮桜」として、地元の人々に親しまれています。
幹の周りは3.5mあり、県内では7番目の太さで、高さは県内1位の28mあります。
かつてこの辺りには、エドヒガンが何本も自生していましたが、戦後のほとんどの木が伐られてしまいました。
しかし、この巨木の桜は院瀬見地区の共有林にあり、水神様の神木として大切にされて、いまに残されました。
「つぼみから花が散るまで、雨が降らず、風も吹かなければ大豊作」という花占いのいいつたえも残されています。
エドヒガンは、がくの下の部分が丸くふくらみ、毛が多いのが特徴です。寿命が長いことから、時に大木になります。
関東地方では彼岸の頃に咲くことから、エドヒガンの名前が付けられました。この「院瀬見のエドヒガン」は、例年4月10日頃に咲きます。
平成16年4月 南砺市教育委員会
天然記念物の標柱と間伐展示林の説明版です
すぐ先をスギ林に中へ
階段を上ります
干谷神明社(水神様)の旧社殿跡です
左に進むと杉木立の間の高い所に目的のエドヒガンが見えました
さらに東へ、たくさんの花を咲かせています
ズームアップしました
説明版の通り例年並みに咲いているようです
干谷の宮桜(エドヒガン)の標柱です
さらに奥側から
これ以上近付けませんでした
帰りは干谷神明社の脇に出て来ました
では、次へ行きましょう
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