八尾町下牧地区は、富山市役所の南南西約21km、富山市役所八尾総合行政センターの南南西約7kmのところです
富山市役所八尾総合行政センターの南側の道路を南西へ、坂道を上がった約400mで十字路を左(南)へ
井田川を渡り「西町」信号を右(西南西)へ、県道224号湯八尾線です
約700mで左からの国道472号線との重複区間になります
約1.9kmで「⇐野積・県道323号線」の斜め左(南南東)へ、野積川を渡ります
約2.5kmで「八尾町営バス・川倉口」バス停前を右(南西)へ
約1.3km坂道を上って行くと
下牧部落の2000年記念碑です
下牧部位置と沿革
戸数と人口
慶応 4年(1868)14戸・74人
昭和11年(1936)11戸・49人
平成12年(2000) 4戸(通年居住世帯2戸)・10人
営農の規模
元禄11年(1698)石高 68石余
昭和11年(1936)水田7町歩、畑6町6反、原野・山林27町2反
昭和19年(1944)古田5町8反3畝15歩
昭和34年(1959)西部用水上用水路の完成により開拓田5町8反14歩となる。
平成12年(2000)の耕作面積は2町5反1畝である。
道路の変遷
明和 2年(1767)12月富山藩が村役人に命じた古文書によると「村々通十文字道幅6尺任置可申事」とあり、主要道路は幅6尺にも足りない曲折、急峻な道を、人馬が通り物資を交流した。
昭和18年(1943)幅員3mの林道工事が着工され、戦時下手作業による難工事は昭和21年に完成した。
昭和32年11月八尾町との町村合併後、住民の宿願でもあった下牧・上仁歩間の林道工事幅員3.6mが昭和34年6月に完成した。これにより東川倉・上仁歩間2319mが完通した。
その後、幾多の改良、拡幅工事を経て今日に至っている。
2000年記念
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
北西向きの参道入口です
下牧諏訪社社號標です
参道を進みましょ
参道脇にはシャガが綺麗です
参道奥に社殿が見えて来ました
社殿手前の境内入口両側に大きな木が見えます
左側が目的のトガです
*ツガ(栂、学名:Tsuga sieboldii)は、マツ科ツガ属に分類される常緑性の針葉樹で、別名をトガ、ツガマツともいう。
細かな葉が次々に展開していくことから「継ぐ」が展化してツガと命名された。
一般家庭での植栽は稀で、公園や神社の御神木などに使われる。(以上ウィキペディアの一部抜粋です)
南側から
拝殿です
南東側から
東側から、目通り幹囲4m(目測)の大木です
本殿南側にもトガの大木(目測3m)です
境内西端にはイチョウの大木(目測3m)です
では、次へ行きましょう
2024・5・15・10・30
富山市役所八尾総合行政センターの南側の道路を南西へ、坂道を上がった約400mで十字路を左(南)へ
井田川を渡り「西町」信号を右(西南西)へ、県道224号湯八尾線です
約700mで左からの国道472号線との重複区間になります
約1.9kmで「⇐野積・県道323号線」の斜め左(南南東)へ、野積川を渡ります
約2.5kmで「八尾町営バス・川倉口」バス停前を右(南西)へ
約1.3km坂道を上って行くと
下牧部落の2000年記念碑です
下牧部位置と沿革
戸数と人口
慶応 4年(1868)14戸・74人
昭和11年(1936)11戸・49人
平成12年(2000) 4戸(通年居住世帯2戸)・10人
営農の規模
元禄11年(1698)石高 68石余
昭和11年(1936)水田7町歩、畑6町6反、原野・山林27町2反
昭和19年(1944)古田5町8反3畝15歩
昭和34年(1959)西部用水上用水路の完成により開拓田5町8反14歩となる。
平成12年(2000)の耕作面積は2町5反1畝である。
道路の変遷
明和 2年(1767)12月富山藩が村役人に命じた古文書によると「村々通十文字道幅6尺任置可申事」とあり、主要道路は幅6尺にも足りない曲折、急峻な道を、人馬が通り物資を交流した。
昭和18年(1943)幅員3mの林道工事が着工され、戦時下手作業による難工事は昭和21年に完成した。
昭和32年11月八尾町との町村合併後、住民の宿願でもあった下牧・上仁歩間の林道工事幅員3.6mが昭和34年6月に完成した。これにより東川倉・上仁歩間2319mが完通した。
その後、幾多の改良、拡幅工事を経て今日に至っている。
2000年記念
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
北西向きの参道入口です
下牧諏訪社社號標です
参道を進みましょ
参道脇にはシャガが綺麗です
参道奥に社殿が見えて来ました
社殿手前の境内入口両側に大きな木が見えます
左側が目的のトガです
*ツガ(栂、学名:Tsuga sieboldii)は、マツ科ツガ属に分類される常緑性の針葉樹で、別名をトガ、ツガマツともいう。
細かな葉が次々に展開していくことから「継ぐ」が展化してツガと命名された。
一般家庭での植栽は稀で、公園や神社の御神木などに使われる。(以上ウィキペディアの一部抜粋です)
南側から
拝殿です
南東側から
東側から、目通り幹囲4m(目測)の大木です
本殿南側にもトガの大木(目測3m)です
境内西端にはイチョウの大木(目測3m)です
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