米崎町地竹沢地区は、陸前高田市役所の東約2kmのところです
陸前高田市役所の北側の道路を東へ、約200mで丁字路を左(北北東)へ
約600mの横断歩道のある交差点を右(東南東)へ、高田病院と高田小学校の間の道路です
約1.5kmで左鋭角に入るり、約300mで南西向きの「普門寺」参道前に出ました
参道の両側に目的のスギです
参道入口の駐車スペースに車を止めさせて頂きました
お地蔵様は、普門寺(北東側)を向いています
向かって右側のスギです
東側から
北側から、樹高32m・目通り幹囲6.0mの巨木です
西側から
南側から
向かって左側のスギです
北側から
西側から、こちらも目通り幹囲5.0mの巨木です
南側から
東側から
普門寺へお参りしましょう
山門です
参道杉並木です
参道左右に五百羅漢です、 石に刻まれた羅漢像569体があるそうです。
苔むす境内にずらりと並びます、東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市の普門寺では、震災後、身元不明の多くの遺骨を預かり、宗派を超えた各地の寺社とともに供養をしてきたそうです。
2013年から、遺族やボランティアが石像500体をつくるプロジェクトが行われてきたそうです。
南側道路から見ました
鐘楼です
境内には県指定天然記念物の百日紅(サルスベリ)です
北側から
説明版です
岩手県指定天然記念物
普門寺のサルスベリ
所在地 陸前高田市米崎町字地竹沢181
所有者 普門寺
指定年月日 昭和56年12月4日
測定値 根元周 1.90m、 目通周 1.75m
枝張 12.79m、 樹高 6.00m、 樹齢 約300年
このサルスベリは、延宝年間(1680年頃)普門寺第8世臺翁寒易和尚が中国の天童山から入清求法のさいに持帰り植付けたものと伝えられている。
昭和56年6月、岩手県文化財審議会委員、村井三郎先生がこれを調査し、岩手県指定の天然記念物として指定されたものである。
昭和62年3月 陸前高田市教育委員会
北側の幹です
北東側から
離れて見ました
本堂です
説明版です
気仙三十三観音二十九番札所
海岸山 普門寺
(奥州三十三観音二十九番札所)
海岸山の山号は、最初に寺のあった場所が地竹沢の海岸近くだったので海岸山とした。
寺の名は本尊が聖観音菩薩だったので「観音普門品」のお経の「普門」をとったことが寺仏「住山記」に記されている。
同寺の開山は記外和尚、開基は仁治2年(1241)。天台宗だったこの寺は、永正元年(1504)曹洞宗に改宗。
県指定の天然記念物の百日紅(サルスベリ)、三重の塔と唐金大仏、本尊は55cm程の聖観音座像と見所も多い。
陸前高田市米崎町字地竹沢181
もう一度五百羅漢を眺めて、次へ行きましょう
2024・10・16・11・40
陸前高田市役所の北側の道路を東へ、約200mで丁字路を左(北北東)へ
約600mの横断歩道のある交差点を右(東南東)へ、高田病院と高田小学校の間の道路です
約1.5kmで左鋭角に入るり、約300mで南西向きの「普門寺」参道前に出ました
参道の両側に目的のスギです
参道入口の駐車スペースに車を止めさせて頂きました
お地蔵様は、普門寺(北東側)を向いています
向かって右側のスギです
東側から
北側から、樹高32m・目通り幹囲6.0mの巨木です
西側から
南側から
向かって左側のスギです
北側から
西側から、こちらも目通り幹囲5.0mの巨木です
南側から
東側から
普門寺へお参りしましょう
山門です
参道杉並木です
参道左右に五百羅漢です、 石に刻まれた羅漢像569体があるそうです。
苔むす境内にずらりと並びます、東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市の普門寺では、震災後、身元不明の多くの遺骨を預かり、宗派を超えた各地の寺社とともに供養をしてきたそうです。
2013年から、遺族やボランティアが石像500体をつくるプロジェクトが行われてきたそうです。
南側道路から見ました
鐘楼です
境内には県指定天然記念物の百日紅(サルスベリ)です
北側から
説明版です
岩手県指定天然記念物
普門寺のサルスベリ
所在地 陸前高田市米崎町字地竹沢181
所有者 普門寺
指定年月日 昭和56年12月4日
測定値 根元周 1.90m、 目通周 1.75m
枝張 12.79m、 樹高 6.00m、 樹齢 約300年
このサルスベリは、延宝年間(1680年頃)普門寺第8世臺翁寒易和尚が中国の天童山から入清求法のさいに持帰り植付けたものと伝えられている。
昭和56年6月、岩手県文化財審議会委員、村井三郎先生がこれを調査し、岩手県指定の天然記念物として指定されたものである。
昭和62年3月 陸前高田市教育委員会
北側の幹です
北東側から
離れて見ました
本堂です
説明版です
気仙三十三観音二十九番札所
海岸山 普門寺
(奥州三十三観音二十九番札所)
海岸山の山号は、最初に寺のあった場所が地竹沢の海岸近くだったので海岸山とした。
寺の名は本尊が聖観音菩薩だったので「観音普門品」のお経の「普門」をとったことが寺仏「住山記」に記されている。
同寺の開山は記外和尚、開基は仁治2年(1241)。天台宗だったこの寺は、永正元年(1504)曹洞宗に改宗。
県指定の天然記念物の百日紅(サルスベリ)、三重の塔と唐金大仏、本尊は55cm程の聖観音座像と見所も多い。
陸前高田市米崎町字地竹沢181
もう一度五百羅漢を眺めて、次へ行きましょう
2024・10・16・11・40
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