助崎城跡は、成田市役所の北東約7km、北側に延びる台地の先端部に有ります
県道63号線沿いの成田ゴルフクラブ西側から北へ進み
尾羽根川を渡って北側の台地に登って行きます
尾羽根川の南側から城跡のある山林を見ます(正面住宅の後ろ側です、左手の車道を上がって行きます)
ここを上がってきました、嘗ての堀跡の様です(駐車場が無いので道路脇に駐車しました)
道路脇に助崎城跡の標柱が有ります
裏面に、説明が有ります
助崎城跡は、名古屋地区南端の舌状台地の上面に位置する中世城郭です、大須賀氏の一族で中世末期にスケサキ殿と
記載される、助崎大須賀氏の本城と考えられており、大規模で明瞭な土塁・空堀東等の意向を遺している下総地区でも
最大規模の城郭遺跡である。
既に城跡の中の様です、本廓への上り口です
道路の直ぐ脇の大きな堀跡の様です
廓下の大きな空堀です
本廓と空堀を挟んで馬出のような部分が有ります
本廓の虎口です
廓内には水道の施設が有ります
北側から東側には低い土塁が残っているようです
南側の虎口の様です
南側には大きな土塁が残ります
その南側には腰廓が有るようです
南東側下にも平坦部が有るようです
廓の西半分は笹薮に覆われていますが土塁が残っている様です
西に延びる道路の両側にも廓が有ったのでしょうか、梅の花が見ごろでした
では、次へ行きましょう
県道63号線沿いの成田ゴルフクラブ西側から北へ進み
尾羽根川を渡って北側の台地に登って行きます
尾羽根川の南側から城跡のある山林を見ます(正面住宅の後ろ側です、左手の車道を上がって行きます)
ここを上がってきました、嘗ての堀跡の様です(駐車場が無いので道路脇に駐車しました)
道路脇に助崎城跡の標柱が有ります
裏面に、説明が有ります
助崎城跡は、名古屋地区南端の舌状台地の上面に位置する中世城郭です、大須賀氏の一族で中世末期にスケサキ殿と
記載される、助崎大須賀氏の本城と考えられており、大規模で明瞭な土塁・空堀東等の意向を遺している下総地区でも
最大規模の城郭遺跡である。
既に城跡の中の様です、本廓への上り口です
道路の直ぐ脇の大きな堀跡の様です
廓下の大きな空堀です
本廓と空堀を挟んで馬出のような部分が有ります
本廓の虎口です
廓内には水道の施設が有ります
北側から東側には低い土塁が残っているようです
南側の虎口の様です
南側には大きな土塁が残ります
その南側には腰廓が有るようです
南東側下にも平坦部が有るようです
廓の西半分は笹薮に覆われていますが土塁が残っている様です
西に延びる道路の両側にも廓が有ったのでしょうか、梅の花が見ごろでした
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