2025年1月10日、お参りしました。
説明書より「六孫王神社は、961(応和元)年に清和源氏の祖源経基の嫡男満仲が経基邸宅跡に霊廟を建てたことに始まると伝えられています。中世には衰退しましたが、1704(元禄14)年に江戸幕府により再興されたのが現在の社殿です。建物は切妻造で平入の本殿と、その前方に建つ入母屋造、平入の拝殿が造合で連結された複合社殿です。連結部分の屋根には棟をつくらず、本殿と拝殿の軒がそのまま接しています。唐門は、入母屋造の屋根の前後に唐破風をつけた四脚門で、両脇に回廊が接続しています。なお、屋根は当初本殿が桧皮葺、拝殿、回廊は栩葺でした。当社の本殿は例の少ない切妻造本殿で、拝殿と接続した複合社殿である点に特色があります。また、唐門、回廊も同時期の造営になり、これら一連の社殿は江戸時代中期の中規模神社の形態を知るうえで貴重であり、京都市指定有形文化財に指定されました。」
京都市南区八条町509
map
社標
南鳥居
年中行事案内
東鳥居
東二の鳥居
狛犬
鯉魚塚
末社・睦弥稲荷神社
誕生水弁財天社
神龍池
鷺がいました。
神龍拝所
神橋
庫
手水舎
狛犬
石灯籠
唐門
拝殿
回廊
神馬
社務所
説明書より「六孫王神社は、961(応和元)年に清和源氏の祖源経基の嫡男満仲が経基邸宅跡に霊廟を建てたことに始まると伝えられています。中世には衰退しましたが、1704(元禄14)年に江戸幕府により再興されたのが現在の社殿です。建物は切妻造で平入の本殿と、その前方に建つ入母屋造、平入の拝殿が造合で連結された複合社殿です。連結部分の屋根には棟をつくらず、本殿と拝殿の軒がそのまま接しています。唐門は、入母屋造の屋根の前後に唐破風をつけた四脚門で、両脇に回廊が接続しています。なお、屋根は当初本殿が桧皮葺、拝殿、回廊は栩葺でした。当社の本殿は例の少ない切妻造本殿で、拝殿と接続した複合社殿である点に特色があります。また、唐門、回廊も同時期の造営になり、これら一連の社殿は江戸時代中期の中規模神社の形態を知るうえで貴重であり、京都市指定有形文化財に指定されました。」
京都市南区八条町509
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社標
南鳥居
年中行事案内
東鳥居
東二の鳥居
狛犬
鯉魚塚
末社・睦弥稲荷神社
誕生水弁財天社
神龍池
鷺がいました。
神龍拝所
神橋
庫
手水舎
狛犬
石灯籠
唐門
拝殿
回廊
神馬
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