旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

円覚寺

2015-09-26 23:33:44 | 神奈川
2015年9月24日、お参りしました。長谷寺の後、江ノ電で鎌倉駅に戻り、バスで北鎌倉に移動です。臨済宗・円覚寺派本山です。
『円覚寺は弘安5年(1282)に創建されました。開基は元寇の役に活躍した鎌倉幕府の執権北条時宗、開山は宋から来朝した高層の無学祖元(仏光国師)です。円覚寺創建の主な目的は、蒙古襲来で戦没した多くの霊を敵味方なく弔うことでした。円覚寺は数度の大火に遭い、衰微したこともありますが、江戸末期の誠拙和尚が出て伽藍を復興し、釈宗演のもとに多くの雲水や居士が参禅して関東禅会の中心となり、今も僧堂・各種の座禅会や夏期講座などに引き継がれ、多くの人々に親しまれ「心の寺」と呼ばれています。』
鎌倉市山ノ内409
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説明書

白鷺池





寺標

総門





案内図

説明書

十王堂



山門(神奈川県指定文化財)
「天明5年(1785)、円覚寺中興・大用国師が再建、楼上には十一面観音、十六羅漢像などを安置する。」
説明書













仏殿
「円覚寺の本尊様である宝冠釈迦如来をおまつりしてある建物で、関東大震災で倒壊しましたが、昭和39年に再建されました。」
説明書



天井の「白龍図」

宝冠釈迦如来

選仏場、修行僧の坐禅道場



居士林、禅を志す在家のための専門道場







法堂跡









方丈

















庭園



ビャクシン(鎌倉市天然記念物)







妙香池

正伝庵

虎頭岩と一撃亭





舎利殿(国宝)









禅堂

如意庵



開基廟



白鹿洞



黄梅院





























松嶺院







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鎌倉 長谷寺

2015-09-26 22:03:27 | 神奈川
2015年9月24日、鎌倉大仏の後、南に300m進み、西側にある長谷寺をお参りしました。
「本尊の十一面観世音菩薩は、奈良時代に樟の霊木より創出されたと伝えられ、古来より坂東観音霊場の第4番札所として民衆の信仰を集めてまいりました。境内は観音堂を中心に阿弥陀堂、地蔵堂、弁天堂、経蔵などの伽藍とともに花浄土を醸す四季折々の花木、相模湾の雄大な眺望をお楽しみいただけます。」拝観料300円です。
鎌倉市長谷 3-11-2
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長谷観音前の通り

旅館対僊閣(鎌倉市景観重要建築物)、長谷観音前交差点から長谷寺の途中の南側にあります。

長谷寺の説明書

山門



境内

放生池





「和み地蔵」かわいいですね。

大黒堂、山門入って右手です。

弁天堂、大黒堂の向かいです。

書院の門













弁天窟

中は暗い洞窟で様々な仏様を安置しています。

十三重塔



放生池

卍池

地蔵堂

水掛地蔵





観音堂



阿弥陀堂

鐘楼

かきがら稲荷

供養塔



大香炉





宝物館



仏足石



清浄池

経蔵





石碑



境内からの景色



久米正雄像











境内を出て、長谷駅に戻ります。途中の鎌倉オルゴール堂です。壁掛けのオルゴールを土産に買いました。
map



店員さんの許可を受け店内を撮影しました。いろいろなオルゴールがたくさんあります。



















長谷駅です。

電車がきました。

JR鎌倉駅です。






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鎌倉大仏(高徳院)

2015-09-26 20:56:18 | 神奈川
2015年9月24日、甘縄神明宮の後、鎌倉大仏に行きました。拝観料200円です。
鎌倉市長谷4-2-28
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石標

境内図

仁王門

仁王



狛犬、左右とも口が開いています。



手水舎



大仏様(国宝)
由来記より
「この大仏像は阿弥陀仏である。源頼朝の侍女であったといわれる稲多野局が発起し、僧浄光が勧進(資金集め)して造った。零細な民間の金銭を集積して成ったもので、国家や王侯が資金を出して作ったものではない。初めは木造で暦仁元年(1238)に着工し6年間で完成したが、宝治元年(1247)に大風で倒れたので、再び資金を集め、建長4年(1252)に至って現在の青銅の像を鋳造し、大仏殿を造って安置した。原型作者は不明であるが、鋳工として、大野五郎右エ門や丹治久友の名が伝えられる。大仏殿は建武元年(1334)と応安2年(1369)とに大風に倒れ、その都度復興したが、明応7年(1498)の海潮に流失以来は復興せず、露像として知られるに至った。大正12年(1923)の大震災には台座が崩れ仏像は前に傾いたが倒れなかった。大正14年(1925)台座を補強し仏像を台座に固定せしめる耐震構造の修復がなされた。前傾している頭部を支える頸部の力を、強化プラスチックで補強し、大正修理でなされた耐震構造を改め、大地震の際は台座と仏体が離れる免震構造が施された。この強化プラステッイクの利用と台座の免震構造は、日本の文化財としては初のものである。」総高13.35m、青銅仏身高11.312m、面長2.35m、眼長1.00m、螺髪数656ケ、仏体重量121トン















大仏胎内













礎石







観月堂









藁草履










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甘縄神明宮(鎌倉最古の神社)

2015-09-26 11:12:39 | 神奈川
2015年9月24日、湯河原のホテルを出発し、鎌倉に行きます。ホテル前の路線バス8時35分発で、湯河原駅8時55分発小金井行で、大船で伊豆行に乗り換え鎌倉で下車です。

列車がきました。

鎌倉駅到着後、駅西側の江ノ電ビル4階にある鎌倉市観光協会で最新のパンフレットをいただき、1日乗車券の頼朝きっぷ(570円)を購入しました。江ノ電の鎌倉駅から長谷駅と市内の江ノ電バスが乗り放題です。電車は改札に入る前、バスは乗車時に提示します。後、お寺での拝観料を払う時に提示すれば、絵葉書などがいただけます。

まずは鎌倉駅から江ノ電で3つ目の長谷駅に行きます。
江ノ電です。

長谷駅で下車、北に100mの交差点を東に100mで左手に甘縄神社宮の標示があります。
鎌倉市長谷1-12-1
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鳥居です。

略記

手水舎

石碑

北条時宗公産湯の井、二条公爵愛用の井

参道

狛犬



拝殿







本殿

秋葉神社

五所神社





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