現地の人権監視団体によれば、昨夜来のシリア政府軍と反政府軍の戦闘で70名以上が戦死した模様。反政府軍が支配しているダマスカス郊外で、これを包囲している政府軍が激戦を繰り広げたもので、反政府軍側にはアルカイーダ系の、政府軍側にはヒズボラがそれぞれ含まれている。一日の戦死者としては最近にない大規模なものとなった。なおこの戦闘に巻き込まれてシリアの報道機関で戦闘を報じていた2名も死亡した。
シリア内戦は明らかに外部勢力、とりわけスンニ派アルカイーダとシーア派ヒズボラの宗派戦争へと変質しつつある。
現地の人権監視団体によれば、昨夜来のシリア政府軍と反政府軍の戦闘で70名以上が戦死した模様。反政府軍が支配しているダマスカス郊外で、これを包囲している政府軍が激戦を繰り広げたもので、反政府軍側にはアルカイーダ系の、政府軍側にはヒズボラがそれぞれ含まれている。一日の戦死者としては最近にない大規模なものとなった。なおこの戦闘に巻き込まれてシリアの報道機関で戦闘を報じていた2名も死亡した。
シリア内戦は明らかに外部勢力、とりわけスンニ派アルカイーダとシーア派ヒズボラの宗派戦争へと変質しつつある。
北朝鮮がお家芸としてきた瀬戸際外交を今度は中国が模倣した尖閣上空での防空識別圏設定。何でも模倣する中国らしい。
いよいよ中国崩壊の時が迫ってきたのかもしれない。中国としては危機感を造成して国内を引き締める手法を北朝鮮から学んだあとは、次は共産党生き残りのための手法を学ばなければいけないだろう。なにしろ、金一派の生き残り術には年季が入っている。バブル景気に浮かれている軟弱な中国共産党員と比較すれば、朝鮮労働党は筋金入りだ。習にとって金は偉大なる師、というところか。