今朝は-3度、日中は小雪がちらついて1度までしか上がりませんでした。
先日行って来た丸森町の斎理屋敷の敷地内には数個の蔵と建て替えられた居宅が公開されています。
曇りの寒い日だったので急ぎ足で見たので写真はあまりないのですが興味を引いたものを少し紹介します。
今回は居宅
外観 入り口は反対側
庭に古いバラがないか探しましたが残念なことに見つからず
入ってすぐは土間と板の間があり囲炉裏が切って有りました。
そこから見上げた天井、吹き抜けになっています。
すぐに階段があって2階に上がれるようになっています。
欄間
2階の手すり部分
銅壺(どうこ) 火鉢のそばにおいて湯を沸かしたり酒の燗をつけたりする道具だそうです。
たくさんいた女中さんたちのあかぎれを治すためにこの家の奥様が薬屋を営む実家から材料を取り寄せワセリンを基礎にしたハンドクリームを作ってくれたそうです。化粧水も作ってくれたとか。
ガーゼを入れるカストが現在のものとほぼ同じとはびっくり。
右側は白胡椒の瓶
先日行って来た丸森町の斎理屋敷の敷地内には数個の蔵と建て替えられた居宅が公開されています。
曇りの寒い日だったので急ぎ足で見たので写真はあまりないのですが興味を引いたものを少し紹介します。
今回は居宅
外観 入り口は反対側
庭に古いバラがないか探しましたが残念なことに見つからず
入ってすぐは土間と板の間があり囲炉裏が切って有りました。
そこから見上げた天井、吹き抜けになっています。
すぐに階段があって2階に上がれるようになっています。
欄間
2階の手すり部分
銅壺(どうこ) 火鉢のそばにおいて湯を沸かしたり酒の燗をつけたりする道具だそうです。
たくさんいた女中さんたちのあかぎれを治すためにこの家の奥様が薬屋を営む実家から材料を取り寄せワセリンを基礎にしたハンドクリームを作ってくれたそうです。化粧水も作ってくれたとか。
ガーゼを入れるカストが現在のものとほぼ同じとはびっくり。
右側は白胡椒の瓶