庭物語

庭に咲くハーブや草花の様子を綴ります。
管理者はミントです。

発酵生ごみ堆肥の準備

2010年12月10日 | 手作り
今朝は-1度、昨日の雨の後なのでアスファルトの表面がツルツルに凍っているところもあって冬場の車の運転の怖さがよみがえってきます。
庭ではバラの枝についた雫が凍ってシャンデリアみたいできれいでした。


日曜日に近くの林から落ち葉とその下の土を少し採取してきてダンボールに入れました。
自家製の米ぬかと少しの黒砂糖も混ぜて水をかけて仕込んでおいたものをけさ写してみました。
今回は白い菌糸のかたまり(通称 はんぺん)がわずかしかなかったのですが2日目から熱をもってきました。きょうが5日目なのですがすでに表面に白い菌糸が張っているのが見えます。


ちょっと掘り起こして見たらぼわ~っと湯気が上がりました。
けっこう熱くなっています。
そろそろ生ごみを入れて大丈夫そうですね。

今年はあの夏の猛暑に負けてダンボールが満杯になったのを機に生ごみ堆肥つくりを休んでいました。
秋には始めようと思っていたのになかなか腰が重くなってしまって・・・
先月購入した本を読んでまた自分の中にも発酵熱が復活してきてようやく腐葉土や山の土、米ぬかで下準備を始めたというわけです。
一旦始めてしまえば毎日蓋を開けてのぞいたりにおいを嗅いだり、かき混ぜたりが楽しみになるから不思議です。
いまの時期は冬野菜のクズがけっこう出るのでまたがんばってみようかと思います。

コメント (2)
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