けさ新聞を取りに外に出たら18度でした、日中も最高が25度だそうです。
涼しくて快適だけどこのまま気温が低いまま秋になるかとちょっと不安です。
きょうは植物ではなくクマバチらしき虫の巣作りの記録を。
画像がたくさんになってしまったので見てくださる方は大変かも。
一応忘れないための記録なのでご勘弁くださいね。
5月25日
デッキに置いた丸太に何匹もクマバチが飛んできています。
5月27日
室内にいても音が聞こえるくらいガリガリ、カツカツと聞こえる音はクマバチが顎で丸太を削って穴を開けている音でした。何箇所にもドリルで開けたような丸い穴ができています。
6月7日
穴の下にはドリルのおがくずのようなのが落ちています。
6月7日
まん丸な穴がほかに何個も。
8月になっておがくずの色が変わってきました。
どうやら親蜂がこの中に卵を産んだのが孵って子蜂が育っているようです。
ひとつの穴の中に数匹いるようで時々顔を見せたり上に行ったり下に行ったり・・・どんな子供部屋になっているのでしょうね。
子供が排泄するときは穴の外にお尻を出します。
液状のものだったり、黄色い顆粒状のものだったり。
粒々のときは後ろ足で器用に丸めて下にポロポロ落とします。
黄色いのや黒っぽいのは排泄物が酸化して変色したものかな。
好奇心旺盛な子が外の世界に身を乗り出して落ちてしまったのでしょうか。
亡骸。
8月6日
大きくしてみました。
こうやってたまに外を見ているので目が合うときがあります。
目が大きいですね~
私はどんな風に思われているんでしょうか^^;
時々親蜂が出入りしているので花粉とか蜜とか運んでいるのでしょうね。
無事に大きくなって巣立ってね。