庭物語

庭に咲くハーブや草花の様子を綴ります。
管理者はミントです。

クリムゾンランブラーとレッド・ドロシー・パーキンス

2013年07月03日 | ガーデニング

午前10時半ころでしょうか、雨が降り出して午後からは本降りになりました。
まだ今も降り続いています、外飼いのうちのワンコが恐怖の鳴き声をあげているのできっと雷が鳴っているのでしょう(私たちには聞こえないのですが)。
気温は20度が最高。

暗くて赤いバラの花がなかなか目で見るような色合いに写せないですが、晴れていても結局赤が飛んでしまうので咲いているうちに記録しておきます。


数年前に大株で購入したクリムゾンランブラー
味気ないフェンスでご勘弁。



どうも色がうまくないですがたくさん咲いています。
赤ではなくピンクやパープルも含んだ赤い色に見えるのですが・・・


何もお世話はしていませんが今のところ元気です。
今年はうどんこに罹っていないようですよ。


そしてこちらがレッドドロシーパーキンス。
画像では真っ赤に見えますが上のクリムゾンと同じような色合いです。


花のつき方も枝の伸び方もよく似ていて見分けがつかないほどです。
どちらも細かい葉につやがあって濃い緑色をしています。


これはレッドドロシーの枝と葉ですが托葉が枝や葉によって微妙に違う気がするので画像で見える形ばかりではありません。
クリムゾンのほうも托葉の幅が広くてテリハ系のように見えるものもあれば、ノイバラっぽいのもあってむずかしいですね。


はたして本当のクリムゾンランブラーというものにいつか出会えるのでしょうか。

もちろんこの2種はうちのカキネバラとはぜんぜん違います。
カキネバラはどちらかというとノイバラとかツクシイバラの雰囲気があります(枝や葉、株全体の様子)。

コメント (2)
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