2016.9.23(金)曇り
長らくお待たせしました、本日よりブログ再開します。
パソコンは修理に出した結果54,000円の修理見積もりになり買い換えたのだが購入から3年しか持たなかった高価なパソコンはいったい何だったのだろう。「ディスクの交換が必要ですからこのくらいかかります」と簡単に言われても、こちらの言い分も聞いてくれ、NECは3年で壊れる不良品を作り、ジョーシン電気はそれを売りつけたってことじゃないのか?だれかすみませんでしたとひとこと言ってくれ。
さて今日はお久しぶりの里山サイクリングである。台風や何やらで雨続きだったのだがようやく明かって初恋号7世のデビューとなった。FMいかるの井関さんが来ておられるので、さっそく取材してもらう。以前には日本一周の初恋号6世を取材してもらったのだが今回は幻のフレームビルダー萩原草さんのフレームだぞと言ってもどうもインパクトが無い。京都と言えばエルバだろうと息巻いても誰も知らない。往年の自転車オタクはどこへいったのだ。
ゼッケン1は初めて、福山さんご苦労様。
まあとにかくのんびりと市志まで走る。市志ではおなじみの面々が休憩所で迎えてくれる。さっそく前回見つけられなかった舞鶴要塞の石柱を取材に行く。石段に使われているとばかり思っていたのが、側の石材として使われていたのだ。稲荷神社と言っただろうか、盃状穴の有無も確認のため社殿まで登る。石材はすべて硬そうなものばかりで盃状穴は見つからない。民家から近いという条件は満たしているが、柔らかい石材が存在するという条件は無い。これは大唐内の聖神社と同様の結果だ。
舞鶴要塞の石柱がこんなところに使われている。本殿周辺に盃状穴は無い。
午後に所用があったので早々に帰還する。老富のとち餅ぜんざいをいただいて、帰宅入浴したら大雨になってきた。ロングタイプの方は気の毒なことだが、大会本部はラッキーな天候だったかもしれない。何しろ開催の前後はすべて雨だったのだから。