晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

続・そばを打つ 2/13

2019-02-13 | 食・レシピ

2019.2.13(水)曇り

 1月のそば打ち教室のリベンジとして再度そば打ちをする。先月一緒に申し込んだ二人もすっかりはまったようで再度挑戦ということになった。今回は水回しから本延ばしまで割合スムーズに行った。やはり一度の経験が効いたようだ。隣の初めて参加の女性を見ていると初めての時は大変だなあと感じる。助けてあげたいのだが、はてさてその余裕は無い。

こんな感じでやってるわけ 
 前回失敗の本延ばしは特に注意して進める。おかげさまでそれなりに格好はついたが切りはやはり難しい。均一に切るためにはリズムが必要なんだが、疑心暗鬼でやってるから途中で何度も止まってしまう。そのたびに太いのやら細いのやらで素人っぽい。まあそれでもそばらしいものが打ち上がったのは材料がいいことと、先生の指導よろしくと言うことだろう。先生の教室が今春で終了ということで、問題は今後どうやって練習するかと言うことだ。とりあえず道具は里山ネットで借りられるらしい。

これらにこね鉢とのし棒がセット 
 そば粉や打ち粉などの材料と場所を確保して月一程度の勉強会を開こうかと小沼さんと相談する。栽培は今夏から始めるべくもくろんでいる。最終目標は自分で作ったそば粉を自分で打って調理して食べることだ。慌てずにぼちぼちやっていこうか。
【今日のじょん】
 さて家では例によってにしんそばを作るんだが、前回よりも細く切れてるなあというかみさんの言、ニシンがおいしいなあなんてトホホな評価もあって、まっいいか。

 麺食いのじょんは大喜び、特に分厚いそばが好きなようで一番喜んでくれるのが彼みたいだ。

コメント
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