2019.11.17(日)晴れ
1:25,000 梅迫から
主稜線を乗越して古い峠道がないものか探ってみるが、於与岐側の植林の斜面にはそれらしきものは見当たらない。地図どおり596mピーク目指して稜線上を行く。道ははっきりはしていないが、踏み跡と目印テープがあり、気持ち良く歩ける。注意すべきは小ピークに着いたとき降り口を誤らないことだ。596mピークはこの連山の最高峰で三角点がある。展望はよろしくないが、木枝の間から弥仙山が望まれる。於与岐に向かう峠道はこの先から北西に下っていくのだが、確認をするのを忘れてしまった。
次のピークだったろうか、南に下る尾根にテープがあり下っていくが急激に下っており、間違いだと気付く。この尾根はひょっとすると井根の観音堂に下る尾根ではなかろうか。前回は見つけられなかったが、観音堂から蓮ヶ峯に向かう道があるはずだと思うのだが機会があればチャレンジしてみたい道だ。
乗越には道は見られない。ここで行動食を食べる。
596mピークには三角点があり、木の間から弥仙山が見える。
蓮ヶ峰頂上は看板が有る。
登りなおして適当に稜線を進むと蓮ヶ峯に着いた。なんてことないピークだけれど、憧れ続けてきたピークである。特に前回果たせなかったので余計嬉しい。遅い昼食を摂って下りにかかる。すぐに反射板の所に出る。この反射板は下からよく目立つものだが一体何に使われているのか解らない。多くの記録ではこの反射板を下方に見て、西に向かう尾根を下るようだが、反射板の下方に明瞭な道とテープがある。これは反射板の維持管理用の道かもしれない、南西に下る尾根道のようだがどちらにしても林道に出ることは間違いなさそうだ。ところがこの道は尾根をダイレクトに下っていて急なことこの上ない。
巨大な反射板から尾根を下っていく、道中に大きな岩塊も有り修験の道かもしれない。
矢田方面の展望が素晴らしい箇所もある。
ストックのない工忠君はかなり辛そうだ。とことん下って膝がガクガクいいだしたら傾斜が落ちてきて棚田跡の拡がる広いところへ出た。これが施福寺の元となった西照寺の跡だろうか。棚田の跡かと思ったのは坊の跡かとも思ったがあまりに細長く、やはり棚田の跡だろう。少し下ると施福寺からの林道に飛びでる。そこに「蓮ヶ峯」の道案内があったので、この道を登る人もあったのだ、むしろこの道が本来の蓮ヶ峯登山道なのかも知れない。ただこの道を再度登ってみようとは思わない。荒れた林道をだらだらと歩くと、施福寺横の谷に出る。もうそこは施福寺だ。
降りてきたところはトラバース道に出合うようだ。少し下ると林道に出て小さく「蓮ヶ峰へ」とある。
施福寺は丹波西国三十三所三十一番で日圓寺に続くお寺である。日圓寺からどの道を辿るのだろうと気になるところである。
本尊は千手観音菩薩、正面石段には立派な盃状穴も
施福寺からじょんのびまで6Kmあまりの舗装道路を歩くのは忍びないのでかみさんに電話し迎えに来て貰う。てなわけで簡単にじょんのびに着いて解散。おわり
【今日の”のび”】NO.13
最近肥えてきたんちゃうかなんて言われるので、散歩もロングコースに変えたのだが、実によく歩く。頼もしい限りです。