晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

どらほー健康法(4)12/30

2020-12-30 | 健康

2020.12.30(水)晴れ、曇り、雪
 問題1.同衾者の反感
 夫婦で同時に脱パンツを始めた場合は問題ないが、片方だけが始めた場合は問題が起きるようだ。わたしの場合もかみさんが不満なようで、「いやらしい」「気持ち悪い」なんて感情を抱くようである。もともと夫婦なんて反目し合っている存在で、いいなと思ってもNoというのがふつうなのかもしれないが、、、。ただHBCのラジオキャンペーンでは、女がまず脱パンツを行い男が反発するケースの方が多いという驚くべき現象が起きている。それは北海道という地域性があるかもしれない。北海道の女性は行動的で肯定的である。三〇数年前北海道へ会議で出張し、トライアスロン関係者と宴席に及んだことがあるが、当初男性の方が多い宴席であったが、二次会三次会と進むと男性は一人また一人と消えていき、最後は北海道勢は女性ばかりになってしまった。これは関西圏では考えられないことである。
 問題2.尿もれ
 年をとってくると尿もれの問題はほとんどの人にあるそうだ。思わず漏れてしまう場合と小用の後残っていた尿が出る場合とがあり、後者は男性に多い症状だそうだが、わたしの場合はこれである。尿道周囲の筋肉の老化と言われているが、対処法があって小用の後絞り出すように尿道付近をさするとよいようだ。それで困ってはいないのだが、当初は日中の脱パンツで尿漏れしたもんだから困った。量はごく少量だが、パンツをはいていないと膝のあたりまで濡れる感じがしてすこぶる感じが悪い。
 思わず漏れてしまうひとなら、就寝中にもあるわけだから、布団を汚してしまう。少量といえどもおねしょ状態だから大変である。
 問題3.シーツの汚れ
 人は寝ている間に180ccからの汗をかくという。普通はパンツやパジャマに求償されるのだろうが、裸で寝ていると汗はすべて布団やシーツに吸収される。毎日洗ったり乾燥させたりできる人はよかろうが、そんな人はまず居ないだろう。
 問題4.裸で寝ると必ず温かい訳ではない。
 秋、冬には、基本的にはパンツやパジャマを着ているときより温かいが、寝返りをうったときなどに布団に隙間ができて外気にさらされて寒くて目を覚ましたことがある。外気と処断されてこそ保温の効果があるのだ。
 問題5.腹巻きはどうするのだ?
 60余年慣れ親しんだパンツを捨てるのは容易だったが、同様に長年寝るときに使用した腹巻きは勇気がいった。昼夜使用している御仁ならなおさらだろう。お腹がスースーするのはなんとも心許なく、腹痛を起こさないか、下痢をしないかと不安である。健康本などでもお腹は冷やしてはいけないと腹巻きを勧めているものが多い。でも体全体が温かく眠れるのだから、お腹が冷えることはないだろうと腹巻きはやめてしまった。幸い下痢をすることもなく、腹痛も起こらなかった。時々腸や胃の部分が冷たくなっていることがある。どうもその部分の調子の悪いときらしい。そのときは両手のひらを当てるとすごく温まり調子が戻る。一応腹巻きも不要と考えている。
 問題5.以外はどうしても解決しなければならない問題である。つづく
【今日の”のびちゃん”】NO.49
 夕刻から雪が降り始めた。明日の朝はラッセルのびかな。おとうの布団でしっかり寝とけよ。
 

 

コメント
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