5月3日は連休が始まって一番暑い日になりました。
5月5日が立夏。暦の上ではもうすぐ夏ですね。寒いより暑い方が好き。
遠藤ミチロウというパンクロッカーが、癌で亡くなったそうです。
その方の演奏を、私は「仰げば尊し」のパンク版しか存じません。
シドのマイウエイのパンク版は歌詞がKilled the catとクレージーでしたが、「仰げば・・」の歌詞はいじってませんでしたね。
酔って、弔い代わりに弾いてみました。
オリジナルの3拍子を、パンク版では4拍子にしていますが、違和感がないのが面白い。
日中、暖かかったので、Su-25を屋外でペーパー掛けしました。
これはこの時期だけのお楽しみ。
これほどパテが必要なキットは久しぶり。
わずかなギャップは溶きパテを使い、もう少し大きなギャップにはこのスコードロンのパテを使っています。
骨材の含有率が高いのか、タミヤのパテのように大きくヒケたりはしません。
反面、溶剤が少ない感じなので、すぐに固まるためゆっくりと作業はできません。
多少ヒケるのを覚悟で、皿に出してシンナーで少しユルくして使ったりもします。
また、チューブの中でも固まってしまうようなので、使うたびに口元にシンナーを差しています。
パテって多分、①骨材、②バインダー(骨材の結合剤。有機溶剤で溶ける樹脂)、③有機溶剤(粘度調整用)が主な成分だと想像しますが、たまたまこれは、自分の使い方や感覚と、マッチした配合の製品に当たったんだと思います。
これは骨材が石粉のような無機質な気がします。削った時のサクサク感が。
どうせOEMで、どこかの化学メーカーの自社製品で同じものが、もっと安く売ってるんでしょうけどね。
うちのは白ですが、緑のが標準のようです。国産かな。
カエル足くんは、エンジンナセル周辺の段差を消すうちに、スジ彫りがほとんど消えました。
スジが消えたまま塗装しても良いのですが、彫る練習でもしてみようと思います。
志の低い人間なので、実物の資料を集めて正確に再現!などとは考えていません。
スケールモデルではなく、Su-25に似たキャラクターモデルを作っているつもりです。
練習用にしては、このテンプレート高かった。
このキットのエンジンのノズル部は改造前に写真を撮るのを忘れました。
ネットで徘徊していたら、キットのまま組まれた海外の方の画像を見つけたので参考までに。
フラットな壁に、唐突に穴が明いているようなこの造型。
ズビズバはメーカーとして、もう少し何とかしようと思わなかったかなあ。
実物はこれですよ。薄皮。
こうした方が、まだましだと信じたい。
早く、サクッと完成させたい。