土曜日は、毎年恒例の果物買い出しドライブに長野県まで行ってきました。
まずはR19を須原まで中山道を上って、10時開店の蔵元で秋限定の純米酒のひやおろしをご購入。
南木曽まで戻って清内路峠を越え、飯田入り。産直市場や果物農園を巡ります。
シーズン的には、梨は茶色い南水がメインですが、20世紀もありました。
これは20世紀。
湧き清水を20Lのポリタンクに汲んだりしてたらすぐにお昼。
手打ちの十割蕎麦。
つなぎが入っていないので短くて、つるつるっというわけにはいきませんが、太く硬めなのを良く噛むという田舎の蕎麦。
最近オープンした民家模型屋さんにも寄りました。
本当に普通の民家の2階で、玄関からスリッパで上がるんです。
リンゴはまだ早生系がメイン。
秋映えとスターキング。
TVで観ましたが、青森県民って試食すれば、リンゴの銘柄を当てられるんですって。
私だって連続で食べれば違いは判りますが、覚えられませんな。
シナノドルチェ。
安い傷ものの2級品を売ってなかったので、それほど安くはないと思います。(近所のスーパーでいくらか知らないので)
市内の精肉店で、生のラム肉と南信州牛のランプを買って帰りました。
サシの入った脂っぽいサーロインよりも、赤味の旨味が濃いランプの方が最近はお気に入り。
家に帰ったら庭を小ガメが横断中。
甲羅の長さ4cmほど。
多分、今年生まれたイシガメの赤ちゃん。腹にはヘソの名残がまだありました。
もう今月末には冬眠でしょう。
溜め池に逃がしましたが、無事越冬できるといいな。