模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

素材などを

2016年04月15日 | 日々のできごと

熊本の地震大変ですね。お見舞い申し上げます。
浅い活断層で起こる地震の凄さを再認識しました。
狭いエリアとはいえ震度7ですから。

当地も日本有数の活断層である、阿寺断層帯の上に位置するので、他人事ではなく、明日はわが身と備えなければいけませんね。

今日は、春のポカポカ平日釣行を企み、有給休暇を取っていましたが、あいにくの強風で中止となりました。晴れたのに。
家でひとり雑務で過ごします。

スカイラインで有効に使えた、ストック素材ってどんなのを持ってるのか、少々紹介します。

まず金属線の類。

壊れた電気製品は捨てる前に必ず分解します。
分解すれば燃えないゴミで出せるのと、小型モーターやスイッチなどのパーツやこんな素材を得られるからです。
これは多分バカチョンカメラの、レンズ部の開閉するフタを動かしていた、ソレノイドから取ったと思います。
呼び0.05mmのエナメル線(ポリウレタン銅線?)。
艦船の張り線とか狭い場所での電飾に使えるかと。

これはフライ用の錘

渓流のフライは水に浮くのしかやらないので、自分は使うことはないが、水生昆虫の毛ばりを沈めるときに使う、鉛の糸。
呼び0.3mmの鉛線で十分通用します。
非常に柔軟なので、1/48飛行機のブレーキパイプに使うと、脚柱に馴染みやすい反面、伸直性がないのでピンと張った表現には不向き。

めったに使わないのに、なぜか2個あったので1個はKくんに嫁ぐことに決定。 

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