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今日の一言その2

2008-01-03 | 教育
私たちにとっての最高の瞬間は、一般に、
私たちの心または肉体が、価値のある何かを達成しようと
して背伸びしているときに発生する」
(ピーク・パフォーマンスとピーク・エクスペリエンス研究の権威
チクセントミハイ)
HAPPIERp55より

コンピュータの動作が遅くなった

2008-01-03 | 心の体験的日記
立ち上げとたち下げ?に時間がかかる
ゴミ掃除が必要になってきたようだ。
購入後2年。
フリーソフトがあるらしいが、ウイルス感染が怖い。
きちんとしたソフトがあるのだろうと思う。
また、はいだ君に頼むことになるのかなー。

認知工学

2008-01-03 | 認知心理学
8ー2 認知工学のねらいと領域  

認知工学のねらいの一つは、道具や機械の使用者(ユーザ)や情報の受け手/利用者に対してわかりやすい情報環境を設計するのに役立つ知見や指針を提供することである。  ここで、「わかりやすい情報環境」とは、情報を処理する場面で、次の3つの要件を満たすことである。  

一つは、既有知識があることである。たとえば、コンピュータの画面の右下に、ゴミ箱のアイコンがある。不要なファイルはそこに捨てることができる。この一連の操作は、非常にわかりやすい。なぜなら、「不要なものはゴミ箱に捨てる」という既有知識が使える(転移できる)からである。  

2つは、情報の処理コストが低いことである。既有知識があることと密接に関連するが、たとえば、「カネオクレタノム」と表示されるのと、「金をくれた飲む」と表示するのとでは、明らかに処理コストは違う。(ちなみに、「金をくれ頼む」あるいは「金遅れ頼む」と表示してもよい。)

3つは、文脈による制約である。情報処理をおこなう文脈の中に、するべきことが作り込まれていることである。たとえば、マウスには、その形態から、片手でにぎって人さし指か中指とでクリックする動作を自然に誘うようになっている。  以上をまとめると、わかりやすさは次のような形で定式化できる。

わかりやすさ=f(既有知識 X 情報の処理コスト+文脈の制約)  

ここで、「X」は、いずれかがゼロだと両方がわかりやすさに貢献しないことを意味している。たとえば、豊富な既有知識をもっていても、それを必要な時にタイミングよく思い出せなければ、無駄になる。また、「+」は、いずれかがゼロであっても、一方だけでもわかりやすさに貢献できることを意味している。  

認知工学のねらいのもう一つは、「わかりやすい情報環境」かどうかを評価する手法の提供である。  一つの道具や機械が市販される前に、想定されるユーザを使って、その使いやすさを評価すること(usability test )を 国際標準化機構がISO13407規格として要求するようになってきた(黒須ら、200?)。その際に使われる諸評価手法はいずれも、その出所は認知心理学の研究の中で培われてきた研究技法そのものか、その変形である。

ビジュアル化とは

2008-01-03 | わかりやすい表現
●ビジュアル化とは
文書のビジュアル(視覚)化には、大きく、
文字情報にかかわるものと、
イメージ情報
にかかわるものとの2つがある。
一般には、ビジュアル化というと、絵や図表などのイメージ情報のほうを思い浮かべる。しかし、文字情報にかかわるビジュアル表現、つまり、文字形(フォント)やサイズ、表記の仕方、さらに、レイアウトも、文書のビジュアル化の要素として重要である。

アクセス数解析

2008-01-03 | Weblog
1/02(水) 583 pv 197 ip -位(927603 BLOG中)
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さすがに、正月は他に楽しみがたくさんあるのか、
減少傾向
しかし、落ち込みはそれどではない。
正月明けの上昇を期待して。