対人関係

対人関係は、相互的なものです。
あなただけ、相手(上司、仲間)だけに原因があっての今ではありません。
夫婦関係で考えてみればおわかりだと思います。

写真　我が家の椿

あなたはどっち？

不幸に見舞われたとき
●簡単にあきらめる人々はこういう
「私が悪いんだ。この状況はずっと続くだろう。このせいで
私は何をやってもうまくいかないだろう」（悲観主義的見解）
●不運に屈しない人々はこういう
「状況がそうだっただけだ。おこ状態はすぐに終わる。それに
人生にはほかにも楽しいことがある。」（楽観主義的見解）

（セリングマンｐ７３より）

オプティミストはなぜ成功するのか

人間の行動は内部から「押し出される」ものか、あるいは、
外部の出来事によって「引き出される」もの
という考えが１９６０年代に広まっていた。
前者はフロイト、後者はスキナーが代表していた。
（セリグマン著「オプティミストはなぜ成功するのか」）

あのセリングマンがこんな本を書いているのにはびっくり
あの動物実験を人間に適用した結果を書いた本
目下、感心しながら読んでいる。

ポジティブ心理学演習１

ポジティブ心理学演習

・ 心はからだをコントロールできるのだろうか
・ スランプに陥る心理はどうなっているのだろうか
・ 最高の技能を発揮しているときの心はどうなっているだろうか
・ スポーツはどうして心の健康を作るのに役立つのだろうか

実行エラーの２つのタイプ

●オミッションエラー：やるべきことをやらない
必要なタスクを忘れる
操作ステップを忘れる
●コミッションエラー：やったことが正しくない
選択（別のスイッチを回すなど）
順序（操作手順を間違えるなど）
時間（決められた時間通りに処理できないど）
質的（きちんと閉めないなど）

アクセス数、ちょっと一休み

1/17(木) 1230 pv 375 ip 738位（938386 BLOG中）
1/16(水) 1238 pv 390 ip 720位（937659 BLOG中）
1/15(火) 1060 pv 375 ip 817位（936933 BLOG中）
1/14(月) 985 pv 303 ip -位（936284 BLOG中）
1/13(日) 941 pv 282 ip

それでも３日連続ランク入り
うれしいです
愛読感謝

またまた危ないところで

短い原稿ではある
それを書くことがすっかり頭から抜け落ちていた
ファイルのファイルの中に入っていただめに
みて気がつく、ということもなかったのが、いけなかった
似たことが前にもあったことを思い出した

対策　
トップ画面にやることが見えるようにしておくこと
手帳を使うこと

ついでに、もうひとつのどじ
原稿は書いた。締め切りよりもはるかに前
ところが、それが誰から依頼されたものか忘れてしまった。
（ここのところ、受験生用の原稿依頼が事務から実にたくさん依頼される）
ここ１月で大小取り混ぜて５本くらいは書いている
今日、思い当たる人にメールしたら、私ですという人がみつかり
助かった。
でも、これは、あいてから催促があるのが
普通だからほっておいてもよい。
実はそう思ってほっておいたのだが、不安になってしまった。

対人関係は大事

　対人関係って、実にくだらないところがあります。挨拶、口の聞き方かアフター５の付き合い方などなど仕事とはまったく無関係にみえることの積み重ねが、対人関係の質を決めてしまいます。そして、それが実は、仕事へも微妙に、時には決定的に影響してきます。

実践心理学

　実践家にとって，「なんだ，そんな心理学があるのか」，「自分の実践の知恵はその心理学を使っているのだ」ということが確認できるだけでも，さらなる心の実践家として進化していけると思う．
　一方，心理学研究者も，「へー，そんな実践の知恵があるのか」，「心理学的にどうなっているか研究してみよう」ということも期待できる．それが心理学の新たな領域の開拓にもなるはずである．

写真　こういう光景は、なつかしいねー
東十条駅近辺にて

今日の一言その７

やってみて「ダメだ」とわかったことと、はじめから「ダメだ」と
いわれたことは、ちがいます
(イチロー)

高校生の読書

●今、日本で、一日に出版される本は、約２００册もあるそうです。

●高校生の読書の実体（２０００年の毎日新聞「読書調査」より）
・１月に一冊も本を読まなかった割合は、中学生で３割、高校生にいたっては６割。
・１月で読んだ冊数は、中学生２.１册、
　　　　　　　　　　　高校生１.３冊