扱い容易性

３章　扱い容易性

　この章では、容器の扱いやすさについて考えてみる。
　容器の扱いやすさとは、大きく、３つある。
　１つは、運びやすさ・持ちやすさである。
　２つは、保管しやすさである。
　３つは、廃棄のしやすさである。

デスクトップ遺言

あまり想像はしたくないけれど、もし僕が不測の事態に陥って、二度とこの部屋に戻れなくなった場合。正直言って他人に見られたくない恥ずかしいものだらけ・・・。せめてパソコンに保存したデータだけでもどうにかしたいと考える人も多いのでは？ならばデスクトップ遺言を設定してみてはいかがでしょうか。
（引用先不明）

うーん。確かにこの問題、深刻になってきつつある
フリーソフトがあるらしい
でもよくよく考えたら、家族に秘匿しなければならないものは保存されていない
ことに気がついた。いたってまじめなのだ。

問題は、インターネットバンクだなー。
膨大な資産ーー大嘘！！！－－がパソコンの中では困るだろうなー
こういう迷子資産って結構あるのだろうなー
銀行などはそれをどうしてるのかなー
まさか猫糞ーーーねこばば、とうったらこんな漢字がでてきたがただしいのかねーーーーではないだろうねー

さもしい根性

年賀状の当選発表
自分からは年賀状とは無縁になって（自分からは出さなくなって）ほぼ１０年
とはいえ、いただく賀状の当選かどうかは気になる
さもしいねー
たぶん、今年がはじめてではないかと
思うが、
例の切手シートさえあたらなかった
いただく枚数もかなり減ってきているのだから
当然のこと。

写真　私の恋人です

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週間アクセス数もランク入り
着実に増加傾向を示す
愛読感謝

コンピュータ周辺で水物は危険

最近の学生
飲み物を飲みながらの聴講
計算機を使いながらの水物はコンピュータにでも
かかったら、一貫の終わり
と思っていた
実は、家では自分も同じことをしている
そして、学生より先に自分が危うくそれをやりそうになった
幸い、マウスパッドをぬらすだけですんだが、
やめたほうがよい。

複数の表示面を有効に活用する

　　２ー* 　　　　複数の表示面を有効に活用する

「解説」 　　生活用品では、四角の箱なる６つの面、袋なら２面、円形なら１面、というように、表示面の数も面の性質もさまざまである。 　

このような表示面では、次のような点について、きちんとして方針が必要となる。
１）店頭や使用中にどの面を見えるようにおいてもらうか 　いうまでもなく、広告面を見えるようにおいてもらうことになる。 ただし、店頭表示でもたくさん重ねたときの見せ方、家庭での使用中の見せ方にも配慮する必要がある。

２）手にとった時、どの順にみてもらうか 　文書にはページ（ノンブル）があり、その順に見ていけばよい。 　

生活用品の場合は、裏表表示なら裏返す、６面表示と１面表示なら回わすことになる。とりわけ、回すことを想定したとき、表示面間で不適合を起こさないようにする必要がある。 ******* ******* 以下は、追加部分　 ***********

「背景」 　
文書では、情報が書かれる「面」が陰に陽にある。これを版面と呼ぶ。読み手は、この版面を、文書を読むときのガイドの一つとして暗黙のうちに使っている。 　本や書類なら、版面活用のリテラシーは確立しているので問題はないが、生活用品のように、容器の面が多彩になると、どこが版面なのかが不分明なことがある。そこで次のようにして、あえて版面を陽に明示することもあってよい。 　
・線で囲む　　
・背景色で面を塗る　　
・空白で区切る

単純作業とミス

単独作業の特徴

１）すべてを一人で---能力限界超えエラー
２）自己管理が難しい---自己管理不全エラー

対応
１）連絡・相談、救援体制の整備
２）指さし確認など外化による自己管理技術の活用訓練　　と、表示などによる外からの自己管理支援