認知的体験03/10/3海保
「試験問題作成」
ほんのちょっとした試験問題作成ミスでもマスコミが報道するようになった。細心の注意を払っても、一人での確認には限界がある。やはり、ダブル、トリプルのチェック体制を制度化する必要があるのだが、大学院レベルともなると、つい、まーいいだろう、となってしまう。でもよくよく考えると--ちょっと考えても!!--、それで一人の受験生の運命が決まることもあるのだから、ミス防止に全精力を傾けるべきであろう。これから2月頃まで疲れる日々が続く。
夏です
理香ちゃんです
「試験問題作成」
ほんのちょっとした試験問題作成ミスでもマスコミが報道するようになった。細心の注意を払っても、一人での確認には限界がある。やはり、ダブル、トリプルのチェック体制を制度化する必要があるのだが、大学院レベルともなると、つい、まーいいだろう、となってしまう。でもよくよく考えると--ちょっと考えても!!--、それで一人の受験生の運命が決まることもあるのだから、ミス防止に全精力を傾けるべきであろう。これから2月頃まで疲れる日々が続く。
夏です
理香ちゃんです
失敗から立ち直る---失敗力その3
失敗しても、失敗から速く立ち直ってたくましく生きていく力としての失敗力です。これは、失敗による負の影響を拡大しないためにも大事になってきます。 失敗すると誰しも、そんなことをしてしまった自分に嫌気がさします。恥ずかしくて穴があったら入りたくなります。
どうしてこんなことになってしまうかというと、失敗についてのあなたの考え(信念)が背景にあるからです。次の学習力トレーニングで確認してみてください。
学習力トレーニング「あなたの失敗についての信念をチェックする」
次の項目について、「そう思う時は、○」を、「そうは思わないと時は、X」をつけてください。
( )失敗したのは自分が悪い
( )失敗は絶対にするべきではない
( )注意すれば失敗は防げるはずだ
( )自分は失敗はしない
***************************************
この項目は、失敗についての世間一般が抱いているイメージです。ですから、このすべての項目に○を付けた人がいても不思議ではありません。失敗自分原因説を信念として持っている人です。
こんな信念を持った人がひとたび失敗すると、激しく落ち込みます。立ち直りも遅くなります。その間に事態がどんどん悪いほうへと進展してしまいます。
そこで、こうした失敗についての考え、信念を変えてみることを提案したいのです。「人は誰でも失敗する」「失敗すること即悪いことではない」という方向へ考え、信念を変えてみるのです。
これは、かなり難しいことですが、次節で述べる「失敗から学ぶ」「失敗を恐れず挑戦する」といったこともあることを知ると、失敗自分原因説から脱却できるかもしれません。
失敗から立ち直る方策その2は、自分以外のありとあらゆる原因を考えて失敗に対して言い訳してみることです。
・試験問題が悪かったのではないか
・時間が短かったからではないか
・運が悪かったのではないか
などなど。ありとあらゆる原因を考えて自分を慰めてみるのです。ただし、これはあくまで落ち込みから回復するための方便ですので、いつもいつもこれをしていては、自己洞察力もつきません。
方策その3は、失敗の時に限りませんが、4章でも述べた感情のモニタリングとコントロールをすることです。
失敗で気持ちが落ち込んだ時には、気持ちを客観化することが効果があります。具体的には、日記に書いたり、親しい人に自分の今の気持ちを話してみるのです。気持ちを言葉によって知性化するのです。
絶対にあたふたと何かをしないことです。気持ちが落ち込んでいるときの判断や行為は、あまり良い結果を生ないからです。
写真 わが研究室
失敗しても、失敗から速く立ち直ってたくましく生きていく力としての失敗力です。これは、失敗による負の影響を拡大しないためにも大事になってきます。 失敗すると誰しも、そんなことをしてしまった自分に嫌気がさします。恥ずかしくて穴があったら入りたくなります。
どうしてこんなことになってしまうかというと、失敗についてのあなたの考え(信念)が背景にあるからです。次の学習力トレーニングで確認してみてください。
学習力トレーニング「あなたの失敗についての信念をチェックする」
次の項目について、「そう思う時は、○」を、「そうは思わないと時は、X」をつけてください。
( )失敗したのは自分が悪い
( )失敗は絶対にするべきではない
( )注意すれば失敗は防げるはずだ
( )自分は失敗はしない
***************************************
この項目は、失敗についての世間一般が抱いているイメージです。ですから、このすべての項目に○を付けた人がいても不思議ではありません。失敗自分原因説を信念として持っている人です。
こんな信念を持った人がひとたび失敗すると、激しく落ち込みます。立ち直りも遅くなります。その間に事態がどんどん悪いほうへと進展してしまいます。
そこで、こうした失敗についての考え、信念を変えてみることを提案したいのです。「人は誰でも失敗する」「失敗すること即悪いことではない」という方向へ考え、信念を変えてみるのです。
これは、かなり難しいことですが、次節で述べる「失敗から学ぶ」「失敗を恐れず挑戦する」といったこともあることを知ると、失敗自分原因説から脱却できるかもしれません。
失敗から立ち直る方策その2は、自分以外のありとあらゆる原因を考えて失敗に対して言い訳してみることです。
・試験問題が悪かったのではないか
・時間が短かったからではないか
・運が悪かったのではないか
などなど。ありとあらゆる原因を考えて自分を慰めてみるのです。ただし、これはあくまで落ち込みから回復するための方便ですので、いつもいつもこれをしていては、自己洞察力もつきません。
方策その3は、失敗の時に限りませんが、4章でも述べた感情のモニタリングとコントロールをすることです。
失敗で気持ちが落ち込んだ時には、気持ちを客観化することが効果があります。具体的には、日記に書いたり、親しい人に自分の今の気持ちを話してみるのです。気持ちを言葉によって知性化するのです。
絶対にあたふたと何かをしないことです。気持ちが落ち込んでいるときの判断や行為は、あまり良い結果を生ないからです。
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2008.06.14(土) 1103 PV 287 IP - 位 / 1037223ブログ
2008.06.13(金) 1322 PV 369 IP - 位 / 1036634ブログ
2008.06.12(木) 1581 PV 454 IP 778 位 /
一気に200台へ急落
週明けに期待
愛読感謝
雨を吹きとばせ
昨日のニュース特集で
雨人形ーーーかかしでもなし、また、喉まででかかった現象だ!!--
で町おこしをしている内容が放映されていた
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