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めがねをはずすとよく見える

2008-06-22 | 心の体験的日記
なんとなく画面が暗い
ねがねをはずしてみた
明るくて具合がよい
そうか、めがねがいならなくなったのだ
目がわかがえったんだ
と思った
しかし、やはり疲れる
ふと気がついて、めがねをふいてみた
めがねをかけても画面が明るく見える

むかし、同じようなことがあった
それは、画面のほうが汚れていたためだった


東京成徳大学応用心理学部

2008-06-22 | 教育
このたび、人文学部を人文学部と応用心理学部とに分離し新たな大学の新たな発展を期するのは、一つには、心理学の応用範囲の拡大が、「人文」という名称の枠内におさまらなくなったことがある。現在の日本社会において、心理学が生活、産業、教育、医療・福祉などの分野にその応用範囲を拡大している様子は、マスコミなどを通してうかがい知ることができる。
 2つには、心理学の科学化である。心理学が科学として認知されて1世紀余が経過しているが、日本における大学制度の中では、長らく文系としての位置づけがなされ、文学部や人文学部などの1学科と設置されてきた。しかし、心理学の研究の科学化への志向は今後、強まりこそすれ弱まることはない。かくして、人文系、文系の枠内におかれることは、カリキュラム構成や研究活動の点で、他の人文、文学系学科との整合性がとりにくなってきている。
 さらに、こうした事情を踏まえて、ここ5年くらいの間に、日本の大学数校において、心理学部の設置がすでになされており、それらとの整合性をとることによって、対外的に、本学の存在を積極的にアピールする必要性がある。
 人文学部から分離して応用心理学部を設置することで、それぞれが独自の発展の方向を考えることができる利点もある。
 まず、設置を予定している応用心理学部は、当面は、臨床心理学科と福祉心理学科との2学科からなるが、2つの学科が一つの学部内にまとまることの利点がある。一つは、現在でも、副専攻という形で部分的にはおこなわれているが、学科間の相互乗り入れによる教育効果である。異なった応用範囲で通用する心理学の基礎知識や技能を身に付けさせることが期待できる。
 2つは、将来計画として、さまざまな方向性が考えることができる利点もある。現行スタッフだけに限定しても、どの応用分野にも通用する基礎心理学コースの充実や、スポーツ・健康やビジネスなどのさらなる実践分野の拡大、まだ検討段階ではあるが心理関係の国家資格への対応などが、考えられる。


病名判明

2008-06-22 | 心の体験的日記
今日の新聞の健康欄に
自分の咳の原因が明らかにされていた
室内のカビが起こす肺炎らしい
診断名も書いてあったが、忘れた
毎年、この時期になると、出る咳なので
そうかなーとは思っていた

しかし、その記事。ただそれだけで
だからどうなるーーーつまり、死ぬとか、他の病気になるとかーーー
はまったく書いていない
さらに、なにか処方箋があるのか、あるいは、治療したらよいのか
何も書いてない
咳が出るだけ。
生活にはまったく不都合はない
時期がくれば直る
ほっておけばいいのだろうなー

東京成徳大学応用心理学部福祉心理学科

2008-06-22 | 教育
平成20年度の福祉心理学科の方針580字  学科長 海保博之

●福祉志望の学生を集める
 昨近の福祉現場をめぐる厳しい現状をかんがみて、学科定員を70名から50名に縮小しました。それでも結果として、今年度もわずかですが、定員を満たすことができませんでした。1学科だけの努力ではいかんともしがたいところもありますが、「やれることはなんでもしてみる」(副学長)ことにしています。早速、いくつかの提案が学科会議でなされました。たとえば、福祉系の大学、学科の少ない県やこれまで本校への入学の多い地方高校への広報宣伝活動を活発化するとか、福祉系のコースをもつ高校への働きかけを強めるとかです。さらに、本校への受験を決めるきっかけとして入学者の8割以上が参考にしているとされるホームページの記事の充実と更新をはかっていきたいと思っています。

●国家資格の合格率を上げる
 しかし、一方では、福祉心理学科の名に恥じない教育のパフォーマンスを挙げることも大事です。その一つとしてーーすべてではありませんーー、国家試験の合格者数を増加させることが緊急の目標です。昨年度は、社会福祉士の合格者が10名と倍増したので、これをばねに学科一丸となって、さらなる合格者数増をめざします。平成21年度からの資格試験の制度改革に伴うカリキュラムの見直しに慎重に対応しながら、この目標達成へとつなげていくつもりです。