心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

学習力トレーニング

2008-06-28 | わかりやすい表現
3部 コミュニケーション力アップのための心理技法 60p  
8章 発表力を高める  

「戦後の日本の教育は、文章の書き方という、民族の生命にかかわる大切な問題を無視してきました。しかし、話し方に至っては、それ以上に無視されているのではないでしょうか。](清水幾太郎)

*****自己チェックリスト「あなたの発表力は?」
次の各項目について、 「自分に当てはまっている」と思ったら--->3 「どちらでもない」と思ったら----2 「自分には当てはまらない」と思ったら--->1
(1)発表するときは、誰にわかってもらいたいかを考える(  )
(2)人の発表の上手、下手が気になる(  )      
(3)自分の考えを積極的に言うほう(  )
(4)発表するときは、よく準備をする(  )
(5)発表を聞いてもらうのはうれしい(  )
(6)議論するのが好き(  )
(7)発表の仕方に自分なりの工夫している(  )
(8)発表時間には厳格(  )
(9)発表であがることはない(  )
(10)話し方だけでなく、視線、表情、動作にも配慮している  

 (  ) *合計点が20点以上なら、かなり会話力があると言えます。 ***************************

ちょっとした事故をちょっとした配慮で防ぐ

2008-06-28 | 安全、安心、
ちょっとした事故をちょっとした配慮で防ぐ

 したがって、ちょっとした事故を防ぐためには、次の3つのちょっとした配慮することになる。

 一つは、状況を変えることである。

 事故の起こったところに、あるいは、ひやりはっとしたところには、そうさせた状況要因があるはずと考えて、点検し、それを除去することである。

 幼児の誤飲事故やつまずき転倒事故などは、飲み込むもの、つまずかせるものがあったからの事故である。それを取り去ってしまうえば事故は起こらない。

 2つは、ギャップの存在を気づかせる仕掛けを作り込むことである。

 もっともよくやるのは、表示である。そこでは、いつもとちょっと違うように、あるいは、意識的に行為してもらうために、その旨を目立つように表示する。「足もと注意」「危険。よそ見」などなど。

 いつもできるわけではないが、可能なら、状況そのものの中にギャップの存在に気づくような仕掛けを作り込んでしまう。入ると危険なところは囲ってしまう、注意してほしいところは普通より培の手順が必要なようにしておく(フール・プルーフ)などなど。

 3つは、あまり効果のほどは期待できないのだが、しかし、誰もが一番よくする配慮として、行為者/自分を変えることで、状況とのギャップを埋めようとするものである。

 「もっとゆっくり」とか「慎重に」などなど。しかし、前述したように、日常の行為はそうした意識的な自己コントロールをしない/できないところに特徴があるので、この配慮はあまり効果的ではない。にもかかわらずコストがかからないためか。実によく使われる。むしろ、こんな配慮をしないことに配慮してほしいところである。


低迷、アクセス数

2008-06-28 | Weblog
2008.06.27(金) 1463 PV 332 IP - 位 / 1045688ブログ
2008.06.26(木) 844 PV 253 IP - 位 / 1045126ブログ
2008.06.25(水) 1149 PV 380 IP 990 位 / 1044512ブログ
2008.06.24(火) 1201 PV 344 IP - 位 / 1043845ブログ
2008.06.23(月) 1261 PV 379 IP - 位 / 1043166ブログ
2008.06.22(日) 1034 PV 296 IP - 位 / 1042513ブログ
2008.06.21(土) 1593 PV 327 IP - 位 / 1041785ブログ

今週は、ランク入り、一回
全体的に、景気後退の影響を受けて?一進一退
メンテも影響

週末、200台もありか。

写真 めずらしく元気は商店街(とのこと)
あやかりたい
桜氏提供

衣替え

2008-06-28 | 心の体験的日記
認知的体験 03/10/9海保
「衣がえ」
上等の夏服は1、2回しか着ない。もったいない?のでもう2、3回着てからクリーニングへとなる。夏服全部のクリーニング代金が結構な額になるための節約?であるが、あまり節約にはなっていないかも。
**

写真
またまた新しいキャラクター
桜氏提供
どんな活躍をしてくれるのか
楽しみ