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リカちゃんと理香ちゃん

2008-12-30 | 心の体験的日記
20世紀B級ニュース(角川テーマ21)より

リカちゃん人形1967年誕生
パパは海外赴任
ママは日本人ファッションデザイナー
5月3日生まれ
小学校5年生
得意は絵、不得意は算数

タカラより発売、年内に48万体を売る

なお、理香ちゃんとは無関係です

不機嫌な店員さんたち

2008-12-30 | 心の体験的日記
初めて入ったラーメン屋でラーメン、餃子、チャースーを食べた
おいしかった
結構、繁盛している

ところが、そこで働いている人々すべてが
実に不機嫌なのだ
別に不親切だというのではない
サービスもきちんとはしているが
笑顔はもとよりないが
誰もがともかく不機嫌なのだ
厨房も丸見えなのだが、
コックさんまで不機嫌なのだ
たぶん、待遇が悪いのだろう
それを体現しての不機嫌だと思う

これにひかえ、とんQ
年配のウエーター、ウエイトレス
いずれも、なんと無駄話までする親しみやすさと笑顔
嬉々として働いている
いずれも、かなり長い間、おなじ店で働いている
待遇のよさを体現しての上機嫌だと思う

認知心理学

2008-12-30 | 認知心理学
認知心理学
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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認知心理学(にんちしんりがく、英:cognitive psychology)は、情報処理の観点から生体の認知活動を研究する学問である。20世紀前半のゲシュタルト心理学やバートレット、ピアジェ、ヴィゴツキーらの認知論的研究の流れを汲む分野であり、同時にハル、トールマンらの新行動主義心理学の発展形と見ることもできる。20世紀最後の四半世紀以来、現代心理学の主流の座にあると言える。

認知心理学が盛んになる以前は、刺激-反応(S-R)という図式による行動主義心理学が全盛だったが、コンピュータの発展に伴い情報科学が盛んになり、その情報科学の考え方が心理学に取り入れられ、認知心理学という分野が成立した。1967年にナイサーが「認知心理学」という題名の本を出版してから、この言葉が一般的になった。

認知とは、知覚・理解・記憶・思考・学習・推論・問題解決、などが当てはまる。脳科学、神経心理学、情報科学、言語学などとの関わりあいの中で認知科学と呼ばれる事もあるが、この場合は心理学の手法に留まらず、認知心理学による研究成果に広く基づき、コンピュータの処理モデルを構築する事やそれを用いて人の認知モデルを再検証する事等も含む。最近では、意識や感情、感性といった問題にも取り組むようになってきている。

キーワードは、情報処理・コンピュータ・認知主義・人工知能・状況論・モデル・システムなどがある。効果的な学習方法を研究したり、分かりやすい機械や文章などを追究したりしている。


[編集] 代表的研究者
先駆


ヘルマン・エビングハウス(Hermann Ebbinghaus 1850年 - 1909年)
マックス・ヴェルトハイマー(Max Wertheimer 1880年 - 1943年)
エドワード・トールマン(Edward Chace Tolman 1886年 - 1959年)
フレデリック・バートレット(Frederic Charles Bartlett 1886年 - 1969年)
クルト・コフカ(Kurt Koffka 1886年 - 1941年)
ヴォルフガング・ケーラー(Wolfgang Kohler 1887年 - 1967年)
レフ・ヴィゴツキー(Lev Semenovich Vygotsky 1896年 - 1934年)
ジャン・ピアジェ(Jean Piaget 1896年 - 1980年)
ドナルド・ヘッブ(Donald Olding Hebb 1904年 - 1985年)

開拓


ジェローム・ブルーナー(Jerome Seymour Bruner 1915年 - )
ハーバート・サイモン(Herbert A.Simon 1916年 - 2001年)
ジョージ・ミラー(George Armitage Miller 1920年 - )
ドナルド・ブロードベント(Donald Eric Broadbent 1926年 - 1993年)
アレン・ニューウェル(Allen Newell 1927年 - 1992年)
エンデル・タルヴィング(Endel Tulving 1927年 - )
フランク・ローゼンブラット(Frank Rosenblatt 1928年 - 1969年)
ウルリック・ナイサー(Ulric Neisser 1928年 - )

発展


ダニエル・カーネマン(Daniel Kahneman 1934年 - )
ドナルド・ノーマン(Donald Norman 1935年 - )
フィリップ・ジョンソン=レアード(Phlip N. Johnson-Laird 1936年 - )
エイモス・トヴァスキー(Amos Tversky 1937年 - 1996年)
エレノア・ロッシュ(Eleanor Rosch 1938年 – )
デビッド・ラメルハート(David E.Rumelhart 1942年 - )
エリザベス・ロフタス(Elizabeth F. Loftus 1944年 - )
ジョン・R・アンダーソン(John R. Anderson 1947年 - )
ジェームズ・マクレランド(James L.McClelland 1948年 - )
スティーブン・ピンカー(Steven Pinker 1954年 - )




戸田正直(とだ まさなお 1924年 - 2006年)
波多野誼余夫(はたの ぎよお 1935年 - 2006年)
佐伯胖(さえき ゆたか 1939年 - )
須賀哲夫(すが てつお 1940年 - )
太田信夫(おおた のぶお 1941年 - )
海保博之(かいほ ひろゆき 1942年 - )
苧阪直行(おさか なおゆき 1946年 - )
守一雄(もり かずお 1951年 - )
吉村浩一(よしむら ひろかず 1951年 - )
市川伸一(いちかわ しんいち 1953年 - )
下條信輔(しもじょう しんすけ 1955年 - )

日本3大ブログ

2008-12-30 | 心の体験的日記
今年の初めには月間100万PVだったアクセスも、今月はすでに200万PVを超えた。自分で読んでも、わかりにくくて大しておもしろくもないのに、なぜアクセスが増えるのか謎だ。たぶん日本語で読むに値するブログがきわめて少ないことによる稀少性と、マスメディアのバイアスを補正する機能を果たしているのだろう。(池田信夫ブログより)
****
これは社会現象だー
あとの2つは、内田樹ブログと茂木健一郎ブログ
こんなとてつもなく難しくて硬い内容が、
無料でいつでも読めるなんて
しかしも、それを読む人数の多さ
日本は教養大国であることを
痛切に感ずる
あやかりたいとは思わないが、ちょっぴりは思うが
このブログももうちょっとアクセス数が多くなってほしいなー

そのためにも、教養を磨かなくては
カラ兄が読めないようではだめだなー
でも、漱石はちゃんと読んでいるぞー

●自己実現

2008-12-30 | Weblog
◆自己実現(self-actualization)〔1994年版 心理学〕
人間は動物と同じで、飢えや渇きを避け、性の欲求が満足されることを絶えず求めている。こうした生命の維持にとって不可欠な生理的欲求は、満足されると解消する。そして一定期間が経過すると、また欲求欠乏状態になる。生理的欲求に加えて、人間は、名誉や富といった社会的欲求をも持つ。
これは、満足されればされるほどさらにその上を求める。したがって、社会的欲求は常に欠乏状態にあることになる。ここに人間の向上心の原点がある。
自己実現とは、A・H・マスローが、生理的欲求から社会的欲求、さらに真善美などを求める成長欲求へと至る欲求満足の階層を設定したとき、最も高次の欲求として位置づけられたものである。自己の潜在的な能力を開花させ、これまでより一段上の人格を目指し、最善の自己になろうとする欲求である。自分の能力、適性を生かせる仕事、没頭できる趣味や社会活動のなかで自己実現の欲求は満たされる。

さん か 先生 か

2008-12-30 | 心の体験的日記
内田「先生」のブログで論じている
それはさておき
学生から というより男子学生から
海保さん
とよばれることがたまにある
「せんせい」とよばれることが多かっただけに
かいほさん
にはちょっとびっくり 
違和感がある
かといって、
海保先生
とよんでください
ともいえない
今度、学生に使い分けについて聞いてみよう

●視線をコントロールして気持ちを治める

2008-12-30 | 心の体験的日記
●視線をコントロールして気持ちを治める
  PTSD(Post-Traumatic Stress Disorder)の治療のひとつに、不本意に過去の心的体験が想起され気持ちが乱れた時、規則的に動かす手先に視線を集中させて気持ちを落ち着かせる手法がある。
視線が気持ちを反映していることを逆用した手法である。
日常的にもこれに類したことをすることがある。じっと一点を見つめたり、動く指先を目で追ったりして気持ちを落ち着かせるのである。