健康・スポーツ心理学科スタッフの自慢
●海保教授の場合
①自慢その1「年相応以上に元気なこと」
毎週1回は、テニスと卓球を、またほぼ毎日ウオーキングをしています。おかげで、心身ともに元気です。
②自慢その2「たくさんの著作があること」
単著本16冊、共著本6冊、編集本14冊、監修本20冊というところです。Amazonで検索してみてください。もちろん、学術論文も数え切れないくらいあります。写真は、その著書を並べたものの一部
③自慢その3「無事故無違反なこと」
車の運転暦25年。ひやりはっとは何度もありますが、事故、違反なしです。今も片道1時間の車通勤をしています。
●市村教授の場合
①自慢その1「部活人間です」
小学生のとき「創作童話部」、中学生のとき「テニス部」、高校生のとき「陸上競技部:三段跳びでインターハイ、国体出場」と「図書部」、大学のとき「陸上競技部」、大学院で「オーケストラのオーボエ奏者」、歳をとってからは「筑波大学陸上競技部OB会の役員」、部活大好き人間です。
②自慢その2「複雑な学歴です」
大学は体育学部(現筑波大学)、大学院は心理学専攻ですが、途中でアメリカのイリノイ大学大学院に留学しスポーツ科学を学ぶ。40歳を過ぎてからドイツのトリア大学へ健康心理学を勉強に行きました。
③自慢その3「語学が得意です」
いまでもほとんど毎日英語を読んでいます。高校のときは選手生活が忙しかったので、英語は苦手でした。大学に入ってから、諦めないで、ゆっくりと長く続けようと決心しました。ドイツ語も勉強しました。英語とドイツ語の翻訳書を出版しました。フランス語も少しできます。皆さんも、諦めないでやってみてください。
●木幡教授の場合
①自慢その1「44歳のときにスノーボーダーになる」
スキーは大学入学時から始め、どんな斜面でも滑走できるまでになっていたが、自分がまさかスノーボーダーになろうとは思わなかった。学内にスノーボード実習希望学生が多くそのニーズに応えるべく開講科目の「健康スポーツ(スキー&スノーボード)」において、学生に指導するという名目でやり始めたのがきっかけでした。当初は研修を重ね悪戦苦闘の連続。ついに3シーズン目にその成果が実り1級を取得。新雪ゲレンデが好きな中年スノーボーダーです。
②自慢その2「体力には自信があった・・・」
過去形です。90分サッカーをする持久力も相手を瞬時に追い抜くドリブルも悲しいほどに影を潜めてしまった。学生と一緒にサッカー、バドミントン、テニス、そしてスキーにスノーボードを授業やクラブ活動で行うも自分の年齢相応の、しかし熟練した状況判断を駆使しプレーを楽しんでいる。とは言え怪我の危険を顧みずつい熱くなる自分もいる。
③自慢その3「スポーツ観戦・指導は・・・」
選手の心理状態を主に観察しながら指導もしています。今、あの選手はどのような気持ちでいるのか。プレーする前の選手の緊張状態は・・・プレー後の選手は・・・。もちろんゲームの流れを変えることのできる選手やプレーとは・・・。また、インタビューで発することばから充実感や自信、歓喜、失望、落胆、さらには再生しようとする意欲などを読み取るのが好きです。そして、どうしても思ったプレーができないときの選手の認知をどのように再構築すればいいのかに大変興味があります。
●石崎教授の場合
①自慢その1 ちびっ子の友達がたくさんいること
サマースクールや、ネイチャーゲーム、カウンセリングなどの場面で、実際に子どもたちと関わっています。子どものことを研究するなら、まずは現場で子どもたちをみなくちゃね。
②自慢その2 あちこちで引っ張りだこ
担当授業の数は学内最多級。学部で10科目、修士課程で5科目、博士課程で1科目。その他に卒業論文、修士論文も担当しています。外部の審議会や委員会の委員も5つ。研修や講演が年間30~40本。全国を飛び回っています。あなたの街にもお邪魔しているかも。
③自慢その3 ネイチャーゲームトレーナーの資格を持っていること
日本に約30人しかいない「公認ネイチャーゲームトレーナー」です。授業で、CONEリーダー資格、ネイチャーゲームリーダー資格がとれるので、そのため講習会で資格を取ると通常は1万円以上かかる受講料がかかりません。ちょっとお得?
● 出雲教授の場合
① 自慢その1「本の編集をしました」
今年4月に本を出版しました。共編著ですが編集事務局を担当しました。
書名『スポーツ政策の現代的課題』(日本評論社)
本の紹介文・・・「スポーツ政策に関するはじめての体系的テキスト。原理から制度論、リスクマネジメントまで、外国と比較しながら今日的課題を解明する。」
10月に非常勤講師として担当する筑波大学体育専門学群の集中授業「体育・ス
ポーツ行政学概論」(受講学生約150名)でテキストとして活用します。
②自慢その2「自称カナダのスポーツ法・政策研究の第一人者です」
昨年はカナダ政府から研究助成(FRP Awards)を受け、トロント、モントリオール、オタワ、バンクーバーへ研究調査旅行に行ってきました。研究成果は、近いうちに学会誌に投稿予定です。
③自慢その3「メタボです?」
スポーツ指導者ですが、案外、指導者というものは運動不足です。メタボです!
10年余り、自分のテニス技術向上は二の次でしたが、来年、45歳になるのを機に、トレーニングと練習を積み、ベテランのテニス大会に出場しようかと考えています。まずは、9月からスポーツジムに再入会しようかなぁ・・・
●川北准教授の場合
①自慢その1 体力に自身あり!
現在でも、定期的にトレーニングを実施しています。気持ちだけでは学生たちに負けません!!
②自慢その2 多趣味
専門のバスケットボールの他にも、様々なスポーツをやります。「スノーボード準指導員」、「ネイチャーゲームリーダー」という資格も持っています。スポーツ以外にも、熱帯魚、プラモデル、映画&スポーツ関連DVD集めと興味があるものが多い39歳です
③自慢その3 家族
家族の自慢をします。妻弓子は元第一勧業銀行(現みずほ銀行)のバスケットボール選手でした。中・高校も日本のトップレベルを卒業し、何度も日本一なっています。長女の綾音(あやね)は小学校4年生、毎週将来の夢が変わる、夢多き年頃です。次女の愛乃(よしの)は、天然キャラの小学校2年生、どこに行ってもマイペースな彼女は将来大物になるかも。そして最後に、ギャングエイジ2歳9ヶ月の龍平(りょうへい)です。只今ポケモンにはまっている彼は、私のこともポケモンだと思っているようです?
●羽鳥助教の場合
①自慢その1 心理療法ができます
臨床心理士の資格も持ってます。健康・スポーツ心理学科に入って,将来カウンセラーになりたいと思う人がいたら,大学院に進学するためのお手伝いをします。
②自慢その2 「つらいことに対して行う意味づけ研究」の第一人者です
ポジティブ心理学の1つの分野である「つらいことに対して行う意味づけ」の実証的な研究をやっています。
日本国内ではまだほとんど行われてない分野なので,第一線にいる,と信じたい・・・
③自慢その3 体力あります
学生時代からラグビーをやっていて,ウエイト・トレーニングに目覚めました。現在,世界中の心理学者の中で,誰よりも筋肉があるかも(?)
さらに,スポーツの先生方にも負けないくらいの筋肉があるかも(?)
しかし先日,臨床心理学科の学生と腕相撲をして,負けました。必ずリベンジします。
●海保教授の場合
①自慢その1「年相応以上に元気なこと」
毎週1回は、テニスと卓球を、またほぼ毎日ウオーキングをしています。おかげで、心身ともに元気です。
②自慢その2「たくさんの著作があること」
単著本16冊、共著本6冊、編集本14冊、監修本20冊というところです。Amazonで検索してみてください。もちろん、学術論文も数え切れないくらいあります。写真は、その著書を並べたものの一部
③自慢その3「無事故無違反なこと」
車の運転暦25年。ひやりはっとは何度もありますが、事故、違反なしです。今も片道1時間の車通勤をしています。
●市村教授の場合
①自慢その1「部活人間です」
小学生のとき「創作童話部」、中学生のとき「テニス部」、高校生のとき「陸上競技部:三段跳びでインターハイ、国体出場」と「図書部」、大学のとき「陸上競技部」、大学院で「オーケストラのオーボエ奏者」、歳をとってからは「筑波大学陸上競技部OB会の役員」、部活大好き人間です。
②自慢その2「複雑な学歴です」
大学は体育学部(現筑波大学)、大学院は心理学専攻ですが、途中でアメリカのイリノイ大学大学院に留学しスポーツ科学を学ぶ。40歳を過ぎてからドイツのトリア大学へ健康心理学を勉強に行きました。
③自慢その3「語学が得意です」
いまでもほとんど毎日英語を読んでいます。高校のときは選手生活が忙しかったので、英語は苦手でした。大学に入ってから、諦めないで、ゆっくりと長く続けようと決心しました。ドイツ語も勉強しました。英語とドイツ語の翻訳書を出版しました。フランス語も少しできます。皆さんも、諦めないでやってみてください。
●木幡教授の場合
①自慢その1「44歳のときにスノーボーダーになる」
スキーは大学入学時から始め、どんな斜面でも滑走できるまでになっていたが、自分がまさかスノーボーダーになろうとは思わなかった。学内にスノーボード実習希望学生が多くそのニーズに応えるべく開講科目の「健康スポーツ(スキー&スノーボード)」において、学生に指導するという名目でやり始めたのがきっかけでした。当初は研修を重ね悪戦苦闘の連続。ついに3シーズン目にその成果が実り1級を取得。新雪ゲレンデが好きな中年スノーボーダーです。
②自慢その2「体力には自信があった・・・」
過去形です。90分サッカーをする持久力も相手を瞬時に追い抜くドリブルも悲しいほどに影を潜めてしまった。学生と一緒にサッカー、バドミントン、テニス、そしてスキーにスノーボードを授業やクラブ活動で行うも自分の年齢相応の、しかし熟練した状況判断を駆使しプレーを楽しんでいる。とは言え怪我の危険を顧みずつい熱くなる自分もいる。
③自慢その3「スポーツ観戦・指導は・・・」
選手の心理状態を主に観察しながら指導もしています。今、あの選手はどのような気持ちでいるのか。プレーする前の選手の緊張状態は・・・プレー後の選手は・・・。もちろんゲームの流れを変えることのできる選手やプレーとは・・・。また、インタビューで発することばから充実感や自信、歓喜、失望、落胆、さらには再生しようとする意欲などを読み取るのが好きです。そして、どうしても思ったプレーができないときの選手の認知をどのように再構築すればいいのかに大変興味があります。
●石崎教授の場合
①自慢その1 ちびっ子の友達がたくさんいること
サマースクールや、ネイチャーゲーム、カウンセリングなどの場面で、実際に子どもたちと関わっています。子どものことを研究するなら、まずは現場で子どもたちをみなくちゃね。
②自慢その2 あちこちで引っ張りだこ
担当授業の数は学内最多級。学部で10科目、修士課程で5科目、博士課程で1科目。その他に卒業論文、修士論文も担当しています。外部の審議会や委員会の委員も5つ。研修や講演が年間30~40本。全国を飛び回っています。あなたの街にもお邪魔しているかも。
③自慢その3 ネイチャーゲームトレーナーの資格を持っていること
日本に約30人しかいない「公認ネイチャーゲームトレーナー」です。授業で、CONEリーダー資格、ネイチャーゲームリーダー資格がとれるので、そのため講習会で資格を取ると通常は1万円以上かかる受講料がかかりません。ちょっとお得?
● 出雲教授の場合
① 自慢その1「本の編集をしました」
今年4月に本を出版しました。共編著ですが編集事務局を担当しました。
書名『スポーツ政策の現代的課題』(日本評論社)
本の紹介文・・・「スポーツ政策に関するはじめての体系的テキスト。原理から制度論、リスクマネジメントまで、外国と比較しながら今日的課題を解明する。」
10月に非常勤講師として担当する筑波大学体育専門学群の集中授業「体育・ス
ポーツ行政学概論」(受講学生約150名)でテキストとして活用します。
②自慢その2「自称カナダのスポーツ法・政策研究の第一人者です」
昨年はカナダ政府から研究助成(FRP Awards)を受け、トロント、モントリオール、オタワ、バンクーバーへ研究調査旅行に行ってきました。研究成果は、近いうちに学会誌に投稿予定です。
③自慢その3「メタボです?」
スポーツ指導者ですが、案外、指導者というものは運動不足です。メタボです!
10年余り、自分のテニス技術向上は二の次でしたが、来年、45歳になるのを機に、トレーニングと練習を積み、ベテランのテニス大会に出場しようかと考えています。まずは、9月からスポーツジムに再入会しようかなぁ・・・
●川北准教授の場合
①自慢その1 体力に自身あり!
現在でも、定期的にトレーニングを実施しています。気持ちだけでは学生たちに負けません!!
②自慢その2 多趣味
専門のバスケットボールの他にも、様々なスポーツをやります。「スノーボード準指導員」、「ネイチャーゲームリーダー」という資格も持っています。スポーツ以外にも、熱帯魚、プラモデル、映画&スポーツ関連DVD集めと興味があるものが多い39歳です
③自慢その3 家族
家族の自慢をします。妻弓子は元第一勧業銀行(現みずほ銀行)のバスケットボール選手でした。中・高校も日本のトップレベルを卒業し、何度も日本一なっています。長女の綾音(あやね)は小学校4年生、毎週将来の夢が変わる、夢多き年頃です。次女の愛乃(よしの)は、天然キャラの小学校2年生、どこに行ってもマイペースな彼女は将来大物になるかも。そして最後に、ギャングエイジ2歳9ヶ月の龍平(りょうへい)です。只今ポケモンにはまっている彼は、私のこともポケモンだと思っているようです?
●羽鳥助教の場合
①自慢その1 心理療法ができます
臨床心理士の資格も持ってます。健康・スポーツ心理学科に入って,将来カウンセラーになりたいと思う人がいたら,大学院に進学するためのお手伝いをします。
②自慢その2 「つらいことに対して行う意味づけ研究」の第一人者です
ポジティブ心理学の1つの分野である「つらいことに対して行う意味づけ」の実証的な研究をやっています。
日本国内ではまだほとんど行われてない分野なので,第一線にいる,と信じたい・・・
③自慢その3 体力あります
学生時代からラグビーをやっていて,ウエイト・トレーニングに目覚めました。現在,世界中の心理学者の中で,誰よりも筋肉があるかも(?)
さらに,スポーツの先生方にも負けないくらいの筋肉があるかも(?)
しかし先日,臨床心理学科の学生と腕相撲をして,負けました。必ずリベンジします。