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●気持ち動転時に人はどうする 「安全・安心の心理学」

2009-05-12 | 安全、安心、
●気持ち動転時に人はどうする
気持ちが動転しているときには、我々はどのような思考と行動をするのであろうか。
表1は、スミスら***注3の情動の評価機能と各種情動との対応を示したものである。

表1 第1次評価、第2次評価の内容と情動

第1次評価とは、気持ちが動転したその瞬間に頭の中で自動的に発生する最小かつ高速の情報処理(評価)である。ここで注目されるのは、その情報処理が、自分の利害関心に関係しているかどうかを主な目的にしているところである。そして、この評価は、おおむね妥当なものである。

第2次評価とは、気持ちがやや落ち着いてきた後におこなわれる情報処理である。ここで、状況改善の可能性、責任の所在、将来どうなるかが慎重に判断される。
相手に大怪我をさせてしまった交通事故を例にとれば、状況改善の見通しがなく、責任が脇見運転による自分にあることは明白で、もしかすると職を失う可能性もある、というような評価を下し、それに対応するネガティブな情動を強く体験する。ただし、この段階での評価は、熟慮的ではあるが、情動主導なので、しばしば、状況評価が限定的で論理性に欠ける。注4***

小沢代表辞任

2009-05-12 | 心の体験的日記
やめるにげる達人小沢
絶対やめない解散しない達人麻生
これで勝負あり
リーダー論の素材にされるであろう2人の政治家

日本のとっていいこととは思えないが、
繁栄国家
安定国家の日本
強力リーダーは不要なのかも

これで官僚安泰国家が続くが
財政危機が心配
官僚が逃げ出すようなことにでもなれば<ーー兆候はある
日本崩壊