知っていても知らなくとも「名言の心理学

必ずしも知る必要はないのだが、
知っていて損はない。
これが哲学です。
（富増章成「哲学者の言葉」
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もじると、
「必ずしもある必要はないのだが、
あって損はない。
これが教養です。」

さらに、哲学、教養のところを代えれば、
いくらでも「もじれる」

遊びは、これくらいにして、その哲学。
先哲の教えなら、確かに、これでよい。
それを知っていようがいまいが生きるのに何の支障もない。
しかし、いきるための哲学となるとそうはいかない。
哲学なくして人生なし。
生きる意味を求めて哲学することこそ
生きることなのだ。

街中ウオッチング

新しくできた喫茶店でスパゲティを食べた
お隣のカップル、」多分、ご夫婦だと思う
ケーキとコーヒーをおいて、
２人とも実に熱心に読書
まったく会話なし
いや、お互いの顔をみることもない
仲が悪そうでもない
ごく自然

一方、テーベルの角に
座っている
７０代くらいの老夫婦
しゃべるしゃべる
ひっきりなし

カップルにもいろいろある
いろいろでよい

意味「名言の心理学

１－「意味

意味は「そこに存在するもの」ではなく
発見するものなのです。

杉浦健「働く意味の見つけ方」
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道ばたの石ころにも、意味を見つけられる人もいれば、
いない人もいる。
意味は、見つけたい人にしか見つからない。
大きくは、生きる意味から
小は、ブログを書き続ける意味まで。（笑い）
ひとたび、意味を見つけた人は
見えるもの
考えるもの
すべて変わる。
意味を見つけるコツは、考えること。
ひたすら、意味を求めること。
あたかも、研究者のごとく。
見つけた意味は、どれほど個人的であっても
とりあえず、よしとする。
意味希求の生き方は、やがては、使命感へと発展して
社会とつながる。
そのとき、はじめて、意味は真の意味となる。
つながらないと、それは
社会的凶器になる
自己破滅することにもなる。

養護教諭にとってのコミュニケーション「２月発売本のまえがき

はじめに

　養護教諭にとってのコミュニケーション。
　まず、その多彩なコミュニケーションの相手にあらためて驚かされます。
心身のダメージをかかえた子ども
保護者
担任教員
スクールカウンセラーや外部機関
さらに、コミュニケーションの内容もTPOも多彩です。
心身にダメージを受けた子ども、その保護者に対するリスク（危機）即応のコミュニケーションまで多彩です。
それだけに、コミュニケーションをめぐって養護教諭の日々の奮闘ぶりが目に浮かびます。また、それだけにコミュニケーションをめぐる悩みもひとしおではないかと推察します。
本書では、コミュニケーションの基盤的なところと、養護教諭が出会うさまざま場面でのコミュニケーションとの２つに大きく分けて、それぞれのコミュニケーション力アップのための方策を提案してみました。
それぞれ、モジュール形式になっていますので、一度全体をざっとお読みいただき、あとは、必要に応じて、目次から関連の項目（モジュール）のところを参照していただければよいかと思います。
執筆は2人で分担しました。
1部は、海保です。わかりやすさの認知心理学の研究をしてきましたので、そこでの知見に基づいて提案してみました。
２部は、田村です。スクールカウンセラーを中心とした校内外とのコミュニケーションを最適化するにはどうしたらよいかで学位論文を書きました。そこでの知見に基づいて提案してみました。

保健室からの情報発信力のアップに少しでも貢献できれば、著者冥利に尽きます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（海保）

平成2４年２月

スマホ用の手袋

コンビには便利なものがなんでもある
昨日は、スマホ用手袋なるものを見つけた
すべらないように
指先がうごきやすいように
作られているのかも

以前、スマホを買おうかどうしようか
迷った
そのとき、するりと手が落ちてしまった
これはだめだと思ったことがあった
携帯には紐がつけらられるのでいくぶんかは
落下を防げる
ぽっけからするりも防げる＞＞昔、新幹線で経験

こういう手袋の需要はありそう