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ホンワカア、一日40回運動

2011-11-24 | ポジティブ心理学

ほンわかあ」1日40回運動

――ポジティブコミュニケーションで自分も周りも元気にーーー

ほめる

わらう

かんしゃする

あいさつする

 

 

 


学び「名言の心理学

2011-11-24 | 名言の心理学

2-春夏秋冬

 

人に対するに、春のごとき明るさを

仕事をするに、夏のごとき熱さを

もの思うに、秋のごとき迷いを

学ぶに、冬のごとき厳しさを

(海保博之)

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人と対するには、なにより明るさが一番。

陰気さ、暗さは禁物

仕事をするには、熱さで熱中できのが一番。

迷い、注意散漫は仕事の質を下げる。

ものを思うには、あれこれ迷うことが良質の思考を生む。

思い込み、浅慮の誘惑に負けてはならない。

学ぶには、自分にも学ぶものにも厳しくが大事。

甘い学びは身につかない。

 


ていねい「名言の心理学

2011-11-24 | 名言の心理学

世の中や人生を丁寧に見るのはいいけれど、

部分ばかり見ていては見誤る。

(小泉吉宏)

 


 

丁寧は、何事でも悪いことではない。

丁寧な人には誰もが好感をもつ。

丁寧な説明には、耳を傾ける。

丁寧には、穏やかで見過ごしのない知性がほとばしる。

それがポジティブな印象を与える。

しかし、丁寧には、のりを超えないいらだたしさを感ずることもある。

そののりが狭くて硬いと、局所最適化の罠に陥る。

名言のついているのは、そこである。

局所的に丁寧であるがゆえに、そこに資源が投入されすぎてしまい、大きなところへの目配り、気配りがいかない。結果として、全体をみない誤りをおかすことになる。