心の風景 認知的体験

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ターミナルケア

2011-11-19 | 心の体験的日記
母93歳
経口飲食がなかなかできなくなった
施設側から
ターミナルケアへの同意を求められる
びっくりして出かけると、
胃ろう(管を通して胃に直接食物)
をするかどうかの判断を求められた
迷ったが、胃ろうはかわいそう
やめた

昨日、お見舞い
水分補給のゼリー<<ちょっぴり食べてみたら、結構、いける 笑い
ぺろりと食べてしまった<<私ではありません 母がです 笑い
笑顔も何回も
視線あわせもできる

施設職員の献身的な介護
明るい応対
ユーモア対応>>かいほさんは、アイドルだもんね! には大笑い

感謝
自分もここにお世話になりたいと思う

世界の心理学の名著50

2011-11-19 | 心理学辞典
世界の心理学 50の名著
[著者] T・バトラー=ボードン  株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン


フロイト、ユング、アドラーなど心理学の古典的名著はもちろん、『世界でひとつだけの幸せ』『脳のなかの幽霊』『人間女性における性行動』など、だれもが興味を惹かれるような面白い本が数多く取り上げられています。また、『影響力の武器』『ビジネスEQ』など、ビジネス書としてベストセラーとなった本も取り上げられているので、日々の仕事に役立つアドバイスも見つかるはず。さらには『愛する二人別れる二人』『言いにくいことをうまく伝える会話術』など、恋愛や結婚、普段の人間関係にすぐに生かせるような本もあります。

もちろん、最近話題に上ることの多い「うつ」に関する記述も充実。『いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法』など、具体的な対処法を述べたものもあれば、『見える暗闇』のように小説家が自らのうつ病体験を克明に綴ったエッセイもあります。とにかくこの一冊があれば、幸せになるための考え方、対人関係のコツ、成功の秘訣、そして人間の不可思議さまで、ありとあらゆることに関するヒントが得られます。心理学書の道案内としてはもちろん、自分や他人を知るための大作としても楽しく読める一冊です。


今日のとんでもドジ

2011-11-19 | 心の体験的日記
朝、車のドアをあけようとして
キーのないのに気がついた
部屋にもどり、探した
ない
おもいつくところすべてを探したがない
しかたないので、スペアーで出かけた
こころあたりを電話したがない
帰宅
また探した
ないない
あった
出かけたときのバッグの紐にひっかかていた
バッグの中は何度か探したが、外にひっかっているとは!

キーとカード類のさいふを一緒に紐でつないであったので、
それがバッグの肩紐にからんでいた。
もしかすると、紐が落し物になるのを防いでくれたのかも

手帳に続いてさいふとキー
次は何か
楽しみである

悩み「名言の心理学

2011-11-19 | 名言の心理学
1-「悩み

悩みはあって当たり前。
それは生きている証であり、
常に反省している
証拠でもある。

(by 松下 幸之助)
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この悩みがなければなーとの思いは誰にもほぼ日常的に起こる。
悩みの内容もさることながら、悩みそのものに伴う気持ちの不快さに耐えられないからである。
気持ちの落ち込み
解決できないいらだたしさ
このままだめになってしまうのではないかという不安
などなど
本当は、悩みの内容に注意を向けて、その解決に注意を注ぐべきなのに、どうしても気持ちの不快さのほうに注意が向いてしまう。
その不快さのほうを解消したいとの思いが先行してしまうことがある。
反省の方向を間違えてしまうのである。
それでは、せっかくの悩みがもったいない。
悩みの内容のほうに目を向けるべきなのだ。
そこには、頭を働かせるべきことがたくさんある。しかも、その多くは、貴重なものである。だからこそ、悩むのである。
悩みの伴う不快さは、事の大事さのメッセージ、そして、頭を働かせるように促すメッセージでもあるのだ。