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スポーツ選手はギャンブル好き?

2016-04-11 | 社会
なんとも残念なニュースである。
それにしても、スポーツ選手、
スポーツ技量だけでなく、
あらゆる面で模範であることを求められる。

一度の若気の至りということもある。
被害者がいるわけではない

永久追放や職場解雇までいくと
厳しすぎるのではないかなー





2015年04月10日 に書かれた記事

2016-04-11 | Weblog
2015年04月10日 に書かれた記事をお届けします。
漱石の問答小説

そういえば、夏目漱石の新聞連載「これから」ではなく「それから」 笑いどっちでもいいか <すみませんいや、この違い、意外に大事なのかもこれも青空文庫で「無料で」読める登場人物が代助との問答中心なのでどこを開けて読んでもそれなりに面白い漱石は問答小説、いや会話小説という新しいジャンルの開拓者?これだと、おわりなき...
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高速エスカレータ

高速エスカレータ秋葉原には高速エスカレターというがあるうっかりのってしまった一瞬、体がうしろにそれるような感じがしたので気がついたほんのちょっとの違いだが、これって、年寄りには危ないかもそれにしても、エスカレータ年寄りにはなかなかつらい左側だとあるかないですむが、右側にのってしまうと歩かないといけない階段だと...
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希望なき社会は、思想なき社会

希望なき社会は、思想なき社会でもあります。なぜなら、希望が寄せ集まり、昇華し理論化したものが思想になるからです。歴史小説家・司馬遼太郎氏もこんなことを言っています。「思想というフィクションは、人間の飢えを必要とします。物質的にも飢え、精神的にも飢えている状態が必要なのですね。飢えているからこそ、壮大なフィクシ...
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入試

AO入試合格者たちの不可思議さを指摘 入学後の学力に問題2015年4月8日 9時3分ざっくり言うと「AO入試」で合格した生徒の学力について解説している早慶レベルの文系学生でも、5人に1人は分数の計算ができなかったという英語の能力も低くローマ字読みしかできない生徒がいるとも(Livedoorニュースより)@@...
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健康診断パス

なんとなく面倒で検診パスをしてしまったそろそろ人間ドッグもいいかなーという気持ちもあった以前、ドッグ予約をしようとしたら、全然とれそうもなく熱意もなかったのでパスしてしまった今年は頑張るかなーでも身体不調でからだをいじられるのはしかたないが、何もないのに、あれこれやられるのはねー


バグが消えない

バグが消えない100頁くらいの報告書を作っている見るたびにバグが見つかる用語の不統一もあるフォーマットの不揃いもある本の編集の仕事の大変さがわかるあらためて、編集者に感謝


ビールが飲みたいのだが、ーーー

ビールを飲みながら、夕食が一番でも、休肝日、あるいは車こんなとき、ノンアルコールがいいということに気がついた<<いまさら?!食欲も湧いてくるでもあの酩酊感がないのはちょっとさびしいが


おすすめ記事

日本劣化は避けられるか?「人口減少社会」の誤解と真のリスク――松谷明彦・政策研究大学院大学名誉教授ダイヤモンド・オンライン編集部 【第1回】 2015年4月7日

人生の躁期」自分史

2016-04-11 | 自分史
(人生には)「躁期」というのもあるんじゃないでしょうか。躁鬱の「躁」ですけど、心的なものではなく、何だかやたらと賑やかになる時期ってことです。たとえば自分の評価がぐんぐん伸びて他部署の上司からも声をかけられたり、仕事もやたら調子いいとか、おかげで人との出会いがものすごく多くなるとかね。
(笠木恵司ブログ<<教育部門2位おすすめブログより)
@@

あるある。あったあった。
アメリカ10か月の研修の後。
K氏との出会いから始まった変化。
一言でいうと、実験室から世の中に出た時期。
年齢は40歳後半から。
今思い出しても、楽しい時期だったなー。
何をやってもできるような感じ。
万能感さえ感じていたと思う。

もっとも躁鬱というように、
鬱期も間違いなくあったなー

人生、躁鬱の波があるということだな。



知識の手続き化

2016-04-11 | わかりやすい表現
その時、その場で発生するのが、音声コミュニケーションの特徴です。相手から発信される情報を瞬時に処理して、自分の思いをこれまた瞬時に言葉として表現する必要があります。この一連の過程は、ほとんど無意識に自動的に行われます。

 したがって、いくらこうした本を一生懸命に読んで知識を蓄えても、いざという時に使えないのではないかと疑問を持たれるかもしれません。

 知識を蓄えるだけなら、確かにその通りです。知識を力に変えるためには、もう一つ、努力が必要になります。それは、知識を意識して使ってみることです。このスキルを使ってみようと意識して使い、その使い方の巧拙を自己評価してみることです。そして、それを反復して試みていると、やがて意識せずとも自然にそれができるようになってきます。こうなったら、知識が力になったことになります。これを知識の手続化と呼びます。

コミュニケーション・スキルに限りません。いかなるスキルの習得も、こうした手順を踏みます。これをしないと、多くの知識は宝の持ち腐れになってしまいます。

正高信男「老いはこうしてつくられるーーこころとからだの加齢変化」中公新書

2016-04-11 | 認知心理学
正高信男「老いはこうしてつくられるーーこころとからだの加齢変化」中公新書

高齢者にとって切実な問題を、みずから行った見事な心理実験のデータに基づいて解明した本です。

取り挙げているのは、
「脚の衰え」
「痛みの表現」
「感情表出」
「年寄り扱い」
「将来への悲観」
の5つのテーマである。

実験もデータも実にわかりやすく、したがって、説得力もあります。
たとえば、
BGM(バックグラウンドミュージック)として洋楽を聞かせる群と邦楽を聞かせる群との食事の選択率を調べると、
洋楽聴取群は、洋風の食事を
邦楽聴取群は、和風も食事のほう
が高かった。
しかも、この実験の被験者は、高齢者痴呆症の方々なのです。
すごい研究だとおもいませんか。

上にあげた5つのテーマごとに、こうした実験に基づいた興味深い話が展開されています。

心理学の実験ってどんなものかを知るにも格好の書です。
なお、正高(まさたか)氏は、京都大学霊長類研究所の教授です。
これ以外にも、たくさんの話題の新書があります。
なかでも、
「ケータイを持ったサル―「人間らしさ」の崩壊 」(中公新書)
は大きな話題をよびました。

老いはこうしてつくられる―こころとからだの加齢変化 (中公新書)
クリエーター情報なし
中央公論新社




申請したマイナンバーカードが未着

2016-04-11 | 社会
申請したマイナンバーカードが未着
かなりのトラブルが発生しているらしい。
それにしても、写真までつけて送付したカード発行の依頼をして
すでに3か月くらい経過している(と思う)。
膨大な数との格闘をしているのだと思うが、なんとなく不安になってきた。