●認知的体験( )02/1/2海保
「止めておけばよかった」
どうして凝りもせずに同じ失敗を繰り返すのか。いつもは2日か3日に出かける明治神宮へ、元旦に出かけてしまった。案の定、猛烈な人出で、前に進むこともままならず。明石の圧死を思い出し、途中で脇道から逃げ出す。道の両脇にロープをはって退路を作ってあるのが不安感をおさめるのに役立っている。そういえば、土浦花火のときも、片側車線は交通止めになっていて退避できるようになっていた。この群衆管理はなかなかいい。
●認知的体験( )02/1/2海保
「ごみの山」
年末年始はごみの収集は休み。4日に燃えるゴミの収集がある。6日間でごみ袋が6つ。考えてみれば家にいる時間が長いからゴミも出る。人間はごみ出し装置なりを実感。
●認知的体験( )02/1/4海保
「終った休暇」
27日からの年末年始の休暇は終った。今日から登校。
使ったお金はカードがもっぱらなので来月にならないとわからない。足りないかなーと思っていた現金が大分余った。体重が危険ラインの65キロをややオーバー。朝の原稿書きは順調。2月末完成が実現しそう。
「模倣犯」の上巻があと少しで読み終える。
●認知的体験( )02/1/5海保
「11111回めのアクセスをした人」
1月4日に入っていたメール50件の中に、ヒットしましたとのメールがあった。なんと、富士通研究所の方だった。なんと、という意味は、昔、何度も出入りしていたなつかしいところだったからである。愛読者というより、偶然のアクセス者だったらしい。読者層の広がりの一端を知った。次は「12345」ですかとにかた君に言われたのでそうするかなー。
●認知的体験( )02/1/15海保
「手帳を大学に忘れる」
服のタイプが多彩になってきた。あれこれ変えると、手帳や文具の入れ場所も変わる。面倒なので一式をいれる箱を持ち歩くことにしたら、その箱を忘れてしまった。三日間手帳なし。決定的な不便はなかったが、不安ではあった。男にも、ハンドバックが必要なのだ。
●認知的体験( )02/1/14海保
「今日の睡眠」
前夜8時から6時間睡眠。朝2時起床。朝6時半から30分朝寝。午後1時半
から10分昼寝。夕方4時から40分夕寝。夜8時半就寝。朝2時起床。寝ている間に起きている感じの休日。ドライブしても、パークでの10分間睡眠はかかせない。
●認知的体験( )02/1/16海保
「消えたファイル」
ファイルが行方不明。エイリアスの振舞いが今一つ理解できないのが原因。スマートメディアに保存すると、それを取り出すと画面から消えてしまう。スマートメディアはコピー保存だけだと思っているから、画面にも残らなくては困る。どこに行ったのであろう。
●認知的体験( )02/1/16海保
「新しいことをする立ち上がりが困る」
新しい章に入ったりすると、まったく筆がすすまなくなる。こんなときは、関連する本などをぱらぱらめくっていると、次第に、書くことが出てくる。それでも本当にそれでいいのという感じを持ちながら、やりはじめると、不思議なことにだんだんそれで格好がついてくる。