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ポジティブ意識を点検する

2011-11-28 | ポジティブ心理学

文章完成テスト

あなたのポジティブ意識を確認する


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自分の人生における「楽しみは」?

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自分が「没頭できること」は?

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「勇気」が出る時は?

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どんな時に、「やる気」になりますか?

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「前向き」になるために、できることは?

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今、現在において、「大切」にしたいことは? 

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今どんなことを「楽しんでいますか」?

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自分の「強み」「長所」は? 

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どんな時に「感謝」しますか?

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自分が、少し背伸びをして、やってみたいことは?  

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「仕事」とは? 

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「生きがい」とは?  

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人からよく「感謝」されることは何ですか? 

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「成長」することは、 

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「勉強」とは? 

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自分の役割とは?  

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過去 心から、「うれしかった」思い出 は?

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未来への「夢」「目標」は?

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どんなことに「喜び」を感じますか?

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どんな「得意分野」を持っていますか?

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どんなことに「幸せ」を感じますか?

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どんなことに「チャレンジ」したいですか?

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あなたの好きな「ポジティブになれる言葉」は何ですか?

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今までに「感動したこと」は何ですか?

 

 (引用先不明)


時間「名言の心理学

2011-11-28 | 名言の心理学

1-「時間

 

風のように流れ去る時間があれば、泥のごとく滞る歳月もある。

(2011年11月22日「天声人語」)

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名言というより、名文。

対比とたとえの見事さである。

それはさておき、時間。

物理的な時間も、今、光速より速いニュートリノがありそう、したがってーーなぜ、したがってなのか、まったくわからないのだがーー、タイムマシンが作れるかも、なんて話があり、とてもおもしろい。

今だけではない。過去にも、時間は、哲学者の格好の考察の対象でもあり続けた。

心理学でも、心理的時間の研究は、かなりの蓄積がある。

それにしても、「風のごとく流れ去る時間」。

高齢になるほど実感する時間が、まさに、これである。

そして回想すれば、青春時代は、「泥のごとく滞る時間」のなかを、まさに泥にまみれて

もがいていた。

時間のなかでもがき、苦しみ、そして生き抜いていく。これが人間の人生。

 


心理尺度

2011-11-27 | 心理学辞典

 

心理尺度とは
1)心は存在はするが見えない。それを研究するための手法の一つとして、開発された。
2)構成概念的アプローチの一つの具体的な技法として、心理尺度は開発された。
3)質問紙の一つであるが、一つの項目で一つのことを尋ねるのではなく、一つの構成概念に対応する多数の質問項目からなる。

年をとる「名言の心理学

2011-11-27 | 名言の心理学

1-加齢

 

歳をとることは楽しいことですね、今まで見えなかったことが見えてくるんですよ。

(信国淳) 

 

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「歳をとる」の歳とはいくつくらいからであろうか、「歳だなー」が口をついてでるようになる歳が確かにあった。それがいくつの時か、自分では思い出せない。その時々であったのかもしれない。

ただ、古希目前の今。

この名言は、実感である。

これほど長く生きてきて、それなりに知的好奇心も満足させながらやってきつもりではあるが、それでも、日々、見えなかったことが見えてくる実感がある。

それは、見える世界とは、自分の「今」がベースになって作りだされるからである。

今は初めて体験すること。したがって、それをベースにした見えの世界は、これまでとは違ったものになって当然。

しかし、それを楽しいと感ずるためには、今が幸せと思うことが絶対条件。

これが難しい。

 

 


交通事故、目撃

2011-11-27 | 安全、安心、

T字路で信号待ち

突然、歩道の女性が飛び上がる

どんという音

みると、軽2台が衝突

赤信号で直進してきた車のほうが悪いと思う

驚いたことに、運転者、ぶつかっても携帯で話をしている

さらに驚いたのは、そのままバックして逃げてしまった

 


認知と学習の心理学

2011-11-26 | 認知心理学

 

今年1年間で70冊売れたらしい

もう数年前の本

印税が入りました

ユビキタス寄付<<最近は、めっきり減った

します

認知と学習の心理学―知の現場からの学びのガイド (心理学の世界 教養編)
クリエーター情報なし
培風館

寒い、暗い、つらい

2011-11-26 | 心の体験的日記

朝は8時前に研究室に

帰りは4時頃

最近は、しかし、家に着くころにはもう暗くなる

寒さ対策に

こたつ

足温器

を使い出した

つらい季節に入る

でもクリスマス

正月

休みとつらさをまぎらわせることのできる仕掛けもある

テニスもできるはず

日本のみならず世界中

大変

心配

大丈夫

心配するな

なんとかなる 精神でいきましょう

 


教育「名言の心理学

2011-11-26 | 名言の心理学

2-教育とは


Education is what survives
when what has been learned has been forgotten.
                 B. F. Skinner

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学んだものを忘れさったときに残るもの、それが教育。

では、それは、一体どんなものなのか。

知識ではないことは確か。

知識を得ようと苦労した過程で身につけようとは意図せずとも、

自然に身についてものだと思う。

それは、要するに、学び方であろう。

極端なことを言うなら、何を学んだかはどうでもよい。

なぜなら、それは忘れてしまうから。

しかし、それを学ぶ過程で得たもの「学び方」は、からだに蓄積されて残る。

それが学び終えたあとで役立つのだ。

試験の成績は、学ぶ苦労を反映していると考えれば、いいのだ。

 

 

 


物忘れ「名言の心理学

2011-11-26 | 名言の心理学

頭にUSBを挿したい
身体に財布を埋め込みたい

(桜香)

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ユーモア名言である。

究極の物忘れ対策である。

忘れたくないものを、からだから離すな。

ポケットにものを入れておく。

あるいは、紐でものとからだとをつないでおく。

しかし、ものが増えれば、ポケットに入らなくなる。

からだ中、紐だらけになる。

また、家に帰れば、ポケットのものを出さざるをえない。

買い物では、カードを渡さざるをえない。

そこに出し忘れ、仕舞い忘れが発生する。

物忘れは、起こって当然と考えて、

起こってもリスクが少ないようにする。

起こったときにどうするかを考えておくことである。

 

 


集団「名言の心理学」

2011-11-25 | 名言の心理学

世間は決して盲目ではない。

分からぬようで分かっている。

3人寄れば文殊の智慧。

愚物でも幾千が集まればなかなか智慧が出る。

世間は公平である。

(三宅雪嶺「世の中」より)

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3人寄れば文殊の智慧。

しかし、幾千寄れば、烏合の衆。

これが社会心理学の常識。

しかし、名言は烏合の衆にも文殊の智慧ありという。

大衆を相手にする人々、たとえば、政治家、マスコミ人、製品の供給者などは、

実感として、この名言をうけとめられるのではないか。

一人ひとりは浅慮でも、それが集まると、強大な力となる。

中東諸国でドミノのごとき政権打倒が思い出される。

そうした強大な力が、何かを壊すためだけではなく、建設のために

働くには、一人の強力なリーダーが必要。


動機づけ

2011-11-25 | 心理学辞典

 

①外発的動機づけ 
目標が他者(親、教師など)から与えられる
 例 賞罰 競争
②内発的動機づけ 
内的状態と外的状態とのギャップを埋めようとする自発的な行動
 例 知的好奇心 「あれっ、どうして、知りたい」
 
 

避難訓練

2011-11-25 | 安全、安心、

避難訓練が間もなくある

予告の校内放送があった

なんとなく落ち着かない

予告しないと、混乱がおこって、訓練事故で起こしたら困る

予告避難訓練のねらいは

連絡網や避難場所の確認

あと1時間後

そのまえにーーーー

 

 


孫の力

2011-11-25 | 心の体験的日記

こんな雑誌が発行されるらしい

全面広告をみた

豊かな高齢者層をねらったものだろう

OCでもちらほら、祖父、祖母らしき人を見うける

大家族こそ、相互扶助の核

その復活なのか

そういえば、高齢者ねらいの振り込め詐欺でも

孫が登場する

孫かわいいの一心が狙われる

そんな孫が痛切にほしい


スポーツ「こころを元気にする

2011-11-25 | ポジティブ心理学

スポーツ

 

「心身一如はスポーツから」

 

●スポーツと芸能

新聞、TVニュースでは、必ず、スポーツと芸能があります。それも、かなりのススポーツ「心を元気にする文化

ペースと時間が割かれています。

もちろん、スキャンダル、ゴシップねたも多いですが、多くは、元気づけ内容になっています。ファンならずとも、何かと元気になります。

今回は、スポーツを心の元気づくりに活用する話です。

ところで、あなたは、どんなスポーツをしていますか、あるいはしたことがありますか?

自分のスポーツ歴は、子どもの頃は、草野球、中学校では卓球、高校では体操部でインディアンクラブ(2本の短い棒を振り回す技能を競う孤独な種目)でした。大学時代は、アルバイトと通学に時間を取られて、まったくスポーツとは無縁でした。徳島大学に就職してからは、これまでずっとテニスです。

 スポーツ嫌い、運動嫌いも、それほど数は多くはないと思いますが、世の中にはいます。そういう方は、また別のところで、心の元気づくりをしていただくことにして、ここでは、なんらかのスポーツをする方を想定した話になります。

ただ、もし子どもがいるような方には、ぜひ、自分の子どもには、何かスポーツをさせるようお願いしておきます。スポーツができることは、心身の健康、元気づけにはとても効果的からです。

 

  スポーツはどうして心を元気にしてくれるのか

 心身一如の項でも、からだと心の元気との関係についてかなり詳しく述べました。

 要約すると、次の2点になります。

  心(意志)を心でコントロールすることはできますが、かなり難しいところがある

  心と心の間にからだを仲介させるとコントロールがより楽にかつ効果的にできる

これが基本ですが、もう少し、スポーツが心の元気をもたらす理由を考えてみると、次のようなことがあります。

   自己コントロール感 意志の力で心と体がコントロールできたという感覚

 例 相手の動きとは逆の場所にボールを打とうとして打てた

   有能感 自分で自分がコントロールできた自分はたいしたものという感覚

例 ミスではなく、攻撃でポイントを奪えた自分はすごい

   進歩感 前よりはうまくできるようになったという感覚

例 前は、力んでしまって、攻撃がミスに直結だったが、そういうことがなくなった

   優越感 相手に勝つことができたという感覚

例 負けてばかりのペアーに勝てた

⑤一体感 仲間と一緒に目標を達成したという感覚

 例 優勝までできたのは仲間と監督のおかげ

 

●スポーツを心の元気づくりに活かすコツ

①なにか一つ見つけて上達しておく

 スポーツはレパートリーが豊富です。早く自分にあったスポーツを見つけることです。なんといっても、時間のたっぷりある学生時代に見つけで、一定のレベルにまで上達しておくことです。

自分は、中学時代にたっぷりとやった卓球が、今でも楽しむことができます。からだで覚えたものは、一生覚えているものです。

②仲間と一緒に楽しむ

 スポーツは一人でやれるもの、楽しめるものもありますが、できれば、仲間と一緒のほうが、なにかとプラスです。スポーツを一緒にした仲間は、仕事仲間とはまた一味ちがって、親密さも格別です。

とりわけ、高齢者は、ともすると孤立しがちですので、地域でのスポーツ仲間を作ることが大事になります。行政の支援も結構ありますので、公民館あたりに出かけてみるとよいと思います。

③スケジュール化する

自分は、週末にテニスをします。「いつも時間にいつもの場所でいつものように」がスポーツをするための余計なコストを低減してくれます。おかげで長続きします。1週間の楽しみ目標にもなります。