『鉄道シリーズ』その224。都営浅草線スタンプラリー②、今回は五反田駅からスタート。五反田駅のスタンプは『ネムの木の庭、五反田公園』。
五反田駅を降りて5分ほど坂道を上がっていくと池田山という地区に出る。ここにはかつて美智子皇太后のご実家である正田邸があった跡地が寄贈された公園。
その名前は美智子様が高校生時代に作られた詩『ねむの木の子守唄』に由来する。
高輪台駅は『明治学院大学白金キャンパス』の図案が描かれている。白金キャンパスにはチャペル(1916年)、インブリー館(1889年)、記念館(1890年)といった歴史的建物がある。
泉岳寺駅は『泉岳寺の山門と山鹿流陣太鼓』、もちろん忠臣蔵で有名なシーンを再現してあるのである。
三田駅は都営浅草線と都営三田線の乗換えきであるが、それぞれにスタンプがある。(営団地下鉄は1駅1種類)ほぼ意匠は同じで『慶應義塾大学旧図書館、西郷隆盛・勝海舟の会見の地の石碑』だが、微妙に違うところが面白い。
大門駅は『芝大神宮、大門交差点のランプ』を図案化させたもの。写メは2016年に訪れた際に撮ったものである。
普通ならば芝増上寺なのかと思ったが、都営三田線芝公園駅のスタンプに『東京タワーと芝増上寺』が使われているため、このようになったのだろう。
新橋駅は『新橋駅、C11蒸気機関車』が描かれている。これは鉄道開業の際に作られた新橋停車場(汐留)と駅前に静態保存されているSLである。
ちなみにJRのスタンプには蒸気機関車、営団地下鉄のスタンプには『浜離宮と白鳥』が描かれていた。(以下、次回)
五反田駅を降りて5分ほど坂道を上がっていくと池田山という地区に出る。ここにはかつて美智子皇太后のご実家である正田邸があった跡地が寄贈された公園。
その名前は美智子様が高校生時代に作られた詩『ねむの木の子守唄』に由来する。
高輪台駅は『明治学院大学白金キャンパス』の図案が描かれている。白金キャンパスにはチャペル(1916年)、インブリー館(1889年)、記念館(1890年)といった歴史的建物がある。
泉岳寺駅は『泉岳寺の山門と山鹿流陣太鼓』、もちろん忠臣蔵で有名なシーンを再現してあるのである。
三田駅は都営浅草線と都営三田線の乗換えきであるが、それぞれにスタンプがある。(営団地下鉄は1駅1種類)ほぼ意匠は同じで『慶應義塾大学旧図書館、西郷隆盛・勝海舟の会見の地の石碑』だが、微妙に違うところが面白い。
大門駅は『芝大神宮、大門交差点のランプ』を図案化させたもの。写メは2016年に訪れた際に撮ったものである。
普通ならば芝増上寺なのかと思ったが、都営三田線芝公園駅のスタンプに『東京タワーと芝増上寺』が使われているため、このようになったのだろう。
新橋駅は『新橋駅、C11蒸気機関車』が描かれている。これは鉄道開業の際に作られた新橋停車場(汐留)と駅前に静態保存されているSLである。
ちなみにJRのスタンプには蒸気機関車、営団地下鉄のスタンプには『浜離宮と白鳥』が描かれていた。(以下、次回)