hokutoのきまぐれ散歩

ブログも12年目、4000日に到達。ネタ探しはきついけどまだまだ毎日更新を続けるつもりです。

直久 新橋グルメ

2013-11-30 00:19:59 | グルメ

毎日、そばばかり食べていたので、今日のメニューらラーメンにする。最近、街では東京でもとんこつラーメンが幅を利かせているが、たまには東京風の醤油ラーメンが食べたくなる。そこでせっかく新橋にいるからと直久に足を運んだ。

大正創業ではあるが、ラーメンは昭和42年二代目の土橋直久氏が今建て替え中の銀座東芝ビルでスタート。子供の頃からよく食べた店で今は無いが当時はMc(マコーミック)の黒胡椒の四角い缶が各テーブルにあり、掛けるといい香りがしたのを思い出す。

今日はランチ特別セット(ラーメン、半チャーハン、餃子3コ)880円を注文。鳥そばにもそそられたが、ボリュームを考え選択。

周りを見ても1番人気だ。まず、ラーメンに手を付けるが、細目の縮れ麺で懐かしい感触。スープも出汁が複雑で醤油の中にも甘さが微かに感じられる。メンマやチャーシューもしっかりした味付けがしてある。餃子も焼きたてであまり皮は厚くはない、餡も正統派の餃子である。チャーハンは丼に入ってくるが、青ネギの色は鮮やかで昔ながらのテイスト。飽きずにどれも美味い。最近の脂が多かったり、辛すぎたりが流行りだが、懐メロを聞きたくなる歳なのか、こういう味が今は最もよい。

都内に8店舗、ウェートレスは外人ばかりだが、元気よく、明るい。なかなかいい店である。
直久
港区新橋2丁目地下街1号ウイング新橋内
0335747279

鉄道不通区間

2013-11-29 06:41:11 | 日記

鉄道シリーズ その24。今年ほど自然災害が立て続けに起こった年もあまりないのではないか。鉄道の不通区間もどんどん増えて、ますます廃止に拍車がかかるのではないかと懸念している。災害で鉄道が不通になると大きく報道されるが、復旧状況に関し、ニュースで流れることが少ないため、調べてみた。

まず、東日本大震災の影響だが、特に原発の影響で常磐線は長い間、広野~浜吉田までは不通となっている。両端は復活の見通しはあるが、相馬~駒ケ嶺は未定のままである。

他にも津波の影響で仙石線は高城町~陸前小野、石巻線の浦宿~女川は不通乍ら復活に向けて工事を行っている。大船渡線の気仙沼~盛、気仙沼線の柳津~気仙沼はBRTに変わる見通しだが、山田線の宮古~釜石はBRTを周辺自治体が拒否しているらしい。

あまちゃんで有名になった三陸鉄道北リアス線はあと田野畑~小本だけがまだ工事をしており、南リアス線の釜石~吉浜と同じく来年4月の開通を目指している。

一方、深刻なのは只見線越後川口~只見で費用が嵩むため、まだ復旧工事が決まっておらず、岩泉線全線に至っては地震前から不通だったが、いよいよ廃止届が出されてしまった。

今年の台風の影響は山口県を中心に山口線の地福~津和野、山陰本線の須佐~奈古、三江線の江津~浜原が不通でまだ復旧の目処が立たない。

さらに名松線は家城~伊勢奥津が2009年の台風被害で不通のままとなっている。この路線は岩泉線と同じく特定地方交通線第二次廃止対象線区になったこともあり、その趨勢には注意を要する。

最近、話題になっているのが、信楽高原鐵道の貴生川~信楽(全線)だ。9月16日の台風で橋が流され、まだ不通のままだが、10月に信楽線80周年で全線乗り放題の記念切符1500枚を売り出したところ、鐵道ファンなどが復旧を信じて完売したという微笑ましいニュースもある。因みに鉄道は動いていないので代替バスが乗り放題ではあるが。
また、関東近県でも小湊鉄道の養老渓谷~上総中野が不通になっており、いすみ鉄道との上総中野駅での対面ができない状態。

ともかく、今だにJR12線区、私鉄4線区合計200km以上が、復旧できていないことが、心配。特に三江線や只見線など営業係数の優れない線の復活を心より願いたい。

よもだそば 日本橋グルメ

2013-11-28 06:39:48 | グルメ

立ち喰いそばシリーズ第6弾。今日は日本橋の『よもだそば』に行く。日本橋、銀座に店があり、よもだとは愛媛県松山市あたりの方言で『いいかげん、ふざけている、抜けている、だらしない、悪ふざけ』という意味で使われるが、なんか憎めないというニュアンスとHPに書いてある。店の場所は旧興銀日本橋別館の向い側、永代通り沿いの信金中央金庫の裏で、周辺には立食いそばは多くある。

店は特段変わったところがある訳ではないが、清潔感はある。自販機に沢山のメニューがあるが、価格はかけそば270円~特選たすけそば700円まである。今日はたぬきそば(370円)を注文、そばは茹でてザルにとってあるものを温める方式、目の前にある天ぷらはゲソ天、紅生姜天、玉ねぎ天、かき揚げ天、ゴボウ天、春菊天など結構な種類があるが、揚げ玉はその欠片のため、色々な味が楽しめる。

また、そば以外にうどん、きしめんにはも切り変えられ、丼やカレーなど飯ものも多彩で組み合わせることでメニューは無限大。

そばはさらしなで中々美味い。汁は関東風で少し濃い味付け。種物は天ぷらのほかにもカレー、とろろ、コロッケ、めかぶ、海苔玉、キツネなど種類が多い。丼も天丼、麻婆丼、とろろ丼など、カレーも名物らしい。客も途切れなくやってくる繁盛店である。

テーブルは4つほどあり、ピーク以外は丸いすに腰掛けてゆったり食べられる。また、冷やし系を頼んだ客用にポットに入ったそば湯があるのも中々泣かせる演出である。

よもだそば
中央区日本橋2ー1ー20八重洲興業ビル1階
0332730505




○○市駅

2013-11-27 06:52:01 | 日記

鉄道シリーズ その23。数字のつく地名は多い。よく言われるのは青森から岩手のいわゆる南部地方にある『○戸』と書いて『○○へ』と呼ぶ地名で比較的名が売れているのは八戸、二戸、五戸などだが、これは延久蝦夷合戦(1070年)後に糠部郡に敷かれた『四門九戸』の制によるもので、一戸・二戸・九戸は岩手県、残りは青森県に行政組織として残っている。ただ、残念ながら四戸のみはない。なお、七戸駅は今は亡き、南部縦貫鉄道の始発駅である。


そこで気になったのは、同じく、『○○市(場)』の駅である。今回はJRにこだわらず調べてみた。
まず、一日市駅、これはかつて存在したが、今は『八郎潟駅』(秋田県)と1965年に変更されている。因みに駅名は『ひといち』と読んだ。

二日市駅(福岡県)はJR鹿児島本線にある特急停車駅で、西鉄二日市駅は太宰府線の分岐点である。

三日市駅は三重県鈴鹿市にある近鉄鈴鹿線の駅。因みに三日市場駅は大阪府河内長野市にある近鉄高野線の駅。
四日市駅は三重県四日市市にある関西本線の駅で、県では人口の最も多い駅である。また、近鉄の駅もある。
五日市駅は広島市佐伯区にある広島電鉄の駅。武蔵五日市駅はJR五日市線の終点で東京都あきる野市にある。昔は石灰運送のため、さらに山奥の大久野、武蔵岩井の駅があった。

七日市であるが、上州七日市駅は上信電鉄の駅(群馬県富岡市)である。
八日市駅は近江鉄道の駅で滋賀県近江市にある。
十日市駅は広島市中区に広島電鉄の停留所としてある。また、十日市場駅(総武本線)は千葉県匝瑳市にある。

廿日市は広島県廿日市市にあるJR山陽本線の駅で宮島口駅も廿日市市に含まれる。
こうして見ると駅がないのは六日市と九日市ということになる。こんな遊びも時刻表を見る楽しみである。

皇居界隈 大手門~二重橋

2013-11-26 06:50:38 | 日記

毎日のように通過する大手町、これは江戸城大手門の前にある町で、内堀通りを超えると前には大手門が見えてくる。このあたりの堀には白鳥がいて優雅に泳いでいる。皇居東御苑の入口にあたり、三の丸・二の丸などが見て回れるらしい。(この日は閉鎖されていた。)


堀に沿って左手に向かうと巽櫓が見えてくる、それを直角に右に曲がると桔梗門、この辺りからは中が一部見える。それにしても広い、松林も、砂利の敷き詰めてある通りも、堀も。桔梗門は瓦の一部に太田道灌の紋である桔梗が残っていたからとの説が有力である。この門は勤労奉仕の人や参拝者が通過している門らしい。


さらに長い砂利を歩き、蛤堀に沿って曲がると坂下門。この辺り後ろを振り返ってみると東京駅が見える。1862年に老中安藤対馬守が襲撃されたのでは有名。堀の向こうに宮内庁の建物が良く見える。

馬場先門の地名はあるが、門は日露戦争の頃になくなり、今は門はない。更に進み、右手に折れると坂になる。二重橋堀の向こうには新宮殿が少し見る。少し坂を登ると皇居正門、その前には二重橋。島倉千代子さんが『あれが二重橋、記念の写真を撮りましょう』と歌っていたが、今は写真を撮るのは中国人の団体ばかり。ここは天安門かと思うほど中国人ばかり。


それにしても東京に40年以上住んでいるが、初めて見て回った江戸城~皇居である。何でもスケールが大きく、道のりも結構遠い。正月の一般参賀でも行って中に入ろうと思ってしまう。


内堀通りに向かうと楠公像、緑青の色も鮮やかに迫力満点。しかし、人が多いのでなぜかなあと思い奥を伺うとバス駐車場、なるほど。

にほんばし島根館

2013-11-25 06:41:44 | 日記

アンテナショップ その1~第1弾として日本橋にある島根県のアンテナショップ『にほんばし島根館』を訪問。ほぼ日本橋三越本店の向かいにあり、分かりやすいロケーション。昼休み時間のためか、デパート帰りのご婦人も多いのか、人の入りもよい。

玄関に島根県のゆるキャラ『しまねっこ』のオブジェが置いてある。入口で名物の竹輪を焼いており、いい香りが漂っている。中に入ると右手で漬物の試食販売、さらにシジミの佃煮やトビウオの乾物、名物の仁多米の新米、焼酎、日本酒~例えば李白の『やまたのおろち』や開春の『米雫』なども並んている。

冷蔵庫にはあご野焼きやのどぐろ・甘鯛・白いかの干物、穴子の白焼きなどもあり、なかなかそそるラインナップ。


さらに奥には民芸品、特に焼き物などが多く、壁には鶴と亀の凧が掛けられ、歳の暮れを感じさせられる。
今日、買いに行ったのは前に食べて美味かった和田珍味のフグの味醂干し、これを100g1200円でゲット、ついでに焼きワカメも購入でき、大満足。和田珍味は石見銀山にほど近いところにショップがあり、前に石見銀山観光の際に立ち寄った。フグの味醂干しは石見まで買いに行くか、物産展、それでなければ、東京では紀伊国屋か品川のクイーンシェフくらいしか買えないもので、来るかいがある。近くには奈良のアンテナショップもあり、また訪れたい。

にほんばし島根館
中央区日本橋1ー5ー3
0352013310

神保町古書店

2013-11-24 08:07:29 | 日記

鉄道シリーズ その22。今はあまり縁がなくなってしまったが、神保町は高校時代は予備校帰りに毎日のように立ち寄った。表向きは勉学の本を買いに行っていることになっていたが、一つは中古家電屋さんに行き、電卓など計算機を見に行くこと。今も店はあるが、交差点にあるキムラヤはかつて中古専門の家電店で、なけなしの金を払って安物のオムロンの12桁の計算機を買ったが、一週間でおかしくなり、半年経つ前にオシャカになった暗い思い出がある。


前置きが長くなったが、神保町に来るもう一つの理由こそ、古い鉄道雑誌と時刻表探し。中学時代に神田の古本市で昭和16年2月の時間表を26000円出して買ったことがある。それまでの貯金とお年玉を全てつぎ込みようやく足りたが、その後は全く金がなくなり、えらく困った。しかし、この時間表を見て楽しめた分で十分元はとれている。そして、今でも見るたび懐かしくなる。何しろ当時はまだ復刻版などなく、昔のダイヤを知るには古い時刻表を買うしかなかったのだから。

今でもよく行く時刻表や鉄道雑誌の店は2軒。一軒は岩波ホールの隣の二階の泰川堂書店。本来、地図が専門だが、古めの時刻表は品揃えがよい。昭和17年4月号が21千円、昭和21年2月号が26千円、昭和25年10月号が15千円、昭和29年2月号が10千円とリーズナブル。ただ、昭和30年代以降は飛び飛びにある程度。(価格はいずれも美品で少し汚れがあるのは8千円程度)まあ、リーズナブルと思うのは小生のような、ディープなマニアのみかもしれない。


もう一軒が少し専修大学方向に歩いて左側にある篠村書店、この店は耳の少し遠いお婆さんが店番をやっている。時刻表のラインナップは素晴らしいが、古いものは少し高め。因みに小生が買った昭和33年8月号は16千円だった。(本当は誕生月の昭和33年7月号をずっとさがしている。)鉄道雑誌はピクトリアルやファン、ジャーナル、旅と鉄道などかなり充実、値段も昭和36年の鉄道ファン創刊号で250円と比較的安い。お婆さんの口癖は『(古い時刻表は)高いでしょう、でもそういうものなのでごめんなさい。』『この手の本を売る場合、普通の店ならすごく安いから、整理するならうちにもってきてね。』で、こちらが何か話しても耳が遠くて殆ど聴こえていない。


この店の周りは映画パンフ、楽譜、歴史書、音楽雑誌など楽しい店が多くて僅か50m行くのにまあ2時間は掛かる。秋の午後こういう過ごし方もまたいい。

日がさ雨がさ 四谷グルメ

2013-11-23 00:07:34 | グルメ

今日は四谷三丁目にぶらり。日頃からお世話になっているY君と2人飲み。
お店は『日がさ雨がさ』。もう行き始めて2年、そして10回以上伺っている。久々のカウンターもいい。

まずは生ビールで乾杯、あての注文は刺身にイカとキンメ。さらに『大山鶏の唐揚げネギソース』『穴子の一夜干し』『野沢菜』『変わりクリームチーズ』をお願いする。言い忘れていたが、この店のマスターは長野県出身で信州ネタは間違いない。すぐにビールが空いて、Y君が『王禄』(島根県)を注文、こちらも追随、予想よりスッキリ、なかなかいい選択。刺身が出てきて、マスターおすすめの『秋田雄町 新政』。甘酸っぱいテイストはあるが、いい仕上がり。さらにこちらの要望で『百楽門』(奈良)、これは篠峯、風の森と並ぶ御所市の銘酒。


いい調子になり、さらに『アンチョビポテト』『六白豚の味噌漬』『わさびの葉の醤油漬』を注文。


酒はこの辺りで信州の酒とまず『水尾』秋上がり原酒だが、これは飲みやすい。さらに『豊香(ほうか)』も注文、小生にはやや軽い気がする。と結構呑んで、食ったので気持ち良く帰ろうと席を立ち、後ろを振り返ると満員。いい店です。

日がさ雨がさ
新宿区四谷3ー9ー11シンコービル7階
0332250667

そばよし 日本橋ぐるめ

2013-11-22 06:28:57 | グルメ

立食いそばシリーズ第5弾。立食いそばの話を事務所でしていたら、ここが美味いという意見が多く出たので行って見た。そば屋の名前は『そばよし』、京橋にも新たに出店するくらい人気がある。以前にも近くを通ったが、立てないくらい人がいたのであきらめた。

場所は昭和通り沿いで江戸橋を上野方向に越して、次の交差点先左手。入口の看板にはカツオの絵が書いてあり、鰹節問屋直営となっている。確かに前を通過すると鰹節のいい香りが漂っている。入るとすぐ自販機。メニューの種類は多く、天ぷら以外もカレーやきつね、ざるそばもある。また、小丼も充実、カレーや白ごはんもある。後でブログを読んで知ったのだが、この店の常連は白ご飯小を頼んで卓上のカツオ粉をかけて、ネコまんまにして食べるらしい。確かにうまそうだ。

今日はかき揚げそば(390円)を注文。かけそばが270円、最も高い単品が穴子天ぷらそばで470円と500円以内で収まる。いい店は混んでいて1時というのに列がある。次の番になり分かったのは、生そばを茹でたてで提供していること。また、配膳口の横には鰹節が700円程度で売られている。

少し待たされてそばが提供されたが、かき揚げも揚げたて、ネギは沢山入れ放題だが、沢山入れる場合は30円追加してほしいと別書きされている。これは近くに小諸そばがある影響かも。
そばを食べるが、つゆの良い香り。そばも細めでこれならざるもいけそう。量は普通だが、コスパは十分、またきたくなるお店で界隈一番の評判は頷ける。今のところ自分としてもベストワンの店だろう。

そばよし
中央区日本橋本町1ー1ー7
0332410884

東京中央郵便局

2013-11-21 06:41:23 | 日記

丸の内に用事があったので、東京中央郵便局に寄ってみた。場所は丸ビルの向かい、JR東京駅丸の内南口を出て横断歩道を渡ったところにある。

東京中央郵便局は1871年に日本で初めて郵便役所として今の日本橋郵便局の場所に開設された。(他に大阪、西京〈京都〉)その後、今の場所に移ったのが1933年。一時、2008年にJPタワーへの立替のため、仮局に移ったが、2012年7月にJPタワー完成に伴い今の場所に戻った。立替の際に当時の鳩山総務大臣が建物を保存すべきだと主張、前の建物を残す形で決着がつき、前面は昔のまま残すこの建築となった。

JPタワーのB1~5階まではKITTEと名付けられた商業施設となっており、特に1~5階は吹き抜けとなっている。さらに、昔のイメージを残すため、5階の壁面をかつてのスタイルと同じものとなっている。

1階の前面部分は郵便局が入居している。外観に加え、室内の雰囲気も取壊し前の建物とあまり変わらないよ再現している。昔入口近くにあった切手商は無くなってしまったが。


中のエスカレーターの登り口はかなりの人、4階にあがると旧局長室があり、中には何もないが、正面に東京駅のドームが大きく広がる中々の絶景。

6階に上がるとちょうどビルの面積が変わるバルコニー部分が階上庭園となっており、東京駅が真横から見える位置にある。さらに駅側をみると新幹線や通勤列車が駅に出入りする姿がハッキリと見ることができるため、鉄道ファンや子供達に人気がある。


東京中央郵便局というと今から30年以上前に、初日カバー制作のため、地下の部屋で一日発行前の記念切手を封筒に貼るアルバイトをしたことを思い出す。外観は変わって無いが、中は随分変わったものである。