hokutoのきまぐれ散歩

ブログも12年目、4000日に到達。ネタ探しはきついけどまだまだ毎日更新を続けるつもりです。

レストラン桂(再訪)〜日本橋ランチグルメ

2022-01-31 05:00:00 | グルメ
日本橋には老舗と言われるレストランが数多くある。『たいめいけん』『芳味亭』などあるが、いわゆる街の洋食屋というイメージを一番残しているのがCOREDO室町の向かいに位置する『レストラン桂』ではないかと私は思っている。

小さなスタンドアローンのお店で創業は1963年だから来年で60年になる。オーナーシェフの手塚氏が開業したお店でランチもA〜D、アラカルトは人気のオムライスやスパゲッティナポリタンなどメニューも豊富である。



店に入るとウェイトレス、と言ってもお二人ともかなりの年齢だが、小さな店をいつも見渡しながらキビキビと接客してくれる。常連も多く、ヘッドホンをしていると『あんた何聞いてるの?』などと話しかけてくるのはご愛嬌。季節の料理もあり、メンチカツ(1150円)、カキフライ(1540円)などが人気である。今日は日替わりのBランチ(1300円)をお願いした。

待つこと7.8分、まずはポタージュ登場。一口飲むとコーンクリームスープだが、とにかくコクが違う。優しい味わいでその滑らかさには舌を巻く。

続いてチキンカツチーズ焼が運ばれてくる。大きな鶏肉一枚にチーズを乗せてオーブンで焦がしたものでなかなかのボリューム。下にはドミグラスソースが敷かれていて、ナイフとフォークで切り分けながら頂く。鶏肉はしっとりとしていて淡白な肉にチーズとドミソースがアクセントとなり、ご飯が進む。



入口近くで人が入るたびにやや寒いが、味はいい。BGMはクラシック、やだけど作業着のおっさんもやってくる庶民的な面もある。

夜はお酒も飲ませるが、常連がキープしている角瓶と焼酎が壁一杯。一方で飾られている色紙は『岸朝子』『加山雄三』『陳建一』がそれぞれ一言、岸朝子さんの『美味求真』はいい言葉だなあと思い、眺めていた。

久しぶりだが、何気に懐かしいお店である。ご馳走さまでした。
キッチン桂
中央区日本橋室町1ー13ー7
0332414922


何とか1月中のうちに初詣に行くことができた

2022-01-30 05:00:00 | 日記
初詣は通常1月1日に大宮八幡宮に行くこととしているが、2022年は1月1日昼頃に到着したところ長蛇の列。通常の入口から二の鳥居、三の鳥居あたりまで人が並んでいるのを見て、諦めた。

その後、風邪(あくまで風邪)で体調を崩し、2日も会社を休むなどとても初詣に行く気にもなれず、1月もあと2日ともなった29日にようやくお参りした。(昨年は2月に行ったが神社では『建国記念日』と書かれていてあまり初詣という感じはなく、今年は1月中の初詣となった)

参道に作られた駐車場に車を止め、人も少ないのでゆったりと本殿に向かう。山門の手前には茅の輪ならぬ笹の輪が作られている。決まりに従い、左→右→左と3回周り、山門をくぐる。



思惑通り初詣の幟もはためいている中、きっちりとお参りする。

我々以外は初節句一組、ほかの参拝客は3人程度と確かに空いていた。TVなどでは慌てなくても初詣は大丈夫などと言っているが、やはりお正月に行きたいのが庶民の心なのかもしれない。



あまり足を踏み入れたことのない本殿左側に行ってみる。すぐに源義朝お手植えの杉の木が並んで立っている。



その先には若宮八幡宮、前に立つ狛犬が明和8年(1771年)の銘がある古いもので元は本殿前に置かれていた物のようである。狛犬は怖いイメージがあるが、優しそうな表情がいい。



お隣は大宮稲荷神社。きつねが入口に並び、しっかりと油揚げが供えられていた。



その前にある『共生の木』が珍しい。下はカヤの木だが、犬桜が寄生していて共存をはかっているのである。ただ、どこに犬桜があるのかは下からは確認出来なかったが。



本殿まで戻り、右手にある大宮天満宮にお参りする。大宮八幡宮へ初節句に伺った初孫(双子のため2人)も来年4月には小学校に上がることもあり、勉学に励むようにお参りを欠かさなかった。

社務所に伺い、破魔矢をいただき、帰途についた。元旦ならば今回の参拝は3時間はかかるだろうが、寒い中あっという間にこなすことができたのである。

レストランライズ〜人形町ランチグルメ

2022-01-29 05:00:00 | グルメ
人形町駅エレベーターを上がった向かい側にあるウエスタン風のレストラン『RISE』にお邪魔した。外観もそうだが店内に入るとネオン管を使ったディスプレイや天井から吊るしたランプなどアーリーアメリカンなテイストなのだが、いかんせんやや古くなっている。


鉄板で焼くハンバーグが名物なのだろうなと想像する。メニューを見るとハンバーグの他、カレー、ポークソテー、チキンソテー、パスタなど日本人の好きな洋食ばかり。ハンバーグはやや重いのでスパゲティミートソース(680円)にしてみる。普通盛りでも麺が300gとあるが、これで大盛りにしたらどうなるのだろうか。

席は半分ほど埋まっているが、やはりハンバーグが人気のようで焼きあがった熱々の皿をライスと運ぶ姿を何回も見た。確かに得意料理らしく、注文を受けてからハンバーグのタネをまとめ、焼いている。

パスタは茹でるだけだから早い。あっという間に運ばれてきて、粉チーズもついてくる。あまり得意でないため、予め掛けられていないのは有難い。フォークを取り出し、食べるが店で食べるパスタはアルデンテで美味い。ミートソースはごく普通の味付け、マッシュルームの薄切りがたくさん入っている。



やはり急ぐ時にはパスタは正解。私の後に入ってきた人はナポリタンを注文していた。厨房は男女2人が入り、おばさんはハンバーグをせっせと捏ね、おじさんが焼いている。中々のチームワークであった。ご馳走さまでした。

RISE
中央区日本橋人形町1ー4ー10
0336683169

『創業の地を歩く』④〜築地編②

2022-01-28 05:00:00 | 創業の地
『創業の地を歩く』その4。築地を引き続き歩く。女子学院の先には丸い御影石の石碑『立教学院発祥の地』とあり、さらに『1974年C.M.ウィリアムズ主教立教学校を開く』『全ての人に仕える人になりなさい〜聖マルコによる福音書』と彫られている。

立教大学は1883年外国人居留地37番地人移転、その後1918年に池袋に移転するまでこの地にあったのである。



次の角を左に曲がるとすぐのところに『立教女学院築地居留地校舎跡』の記念碑がある。立教女学院は1887年にC.M.ウィリアムズにより湯島に創立され、1882年築地居留地に校舎を新設、1923年の関東大震災までこの地にあった。(その後、杉並区久我山に移転)

少し戻り、信号を向かいに渡ると『慶応義塾発祥の地記念碑』がある。起源は1858年に福沢諭吉が中津藩中屋敷内の蘭学塾に赴任したことに始まる。

本の形をした記念碑で『学問のすゝめ』初編初版本と同じ活字・字形で『天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず』の文字が刻まれている。



その右隣には『蘭学事始の地』の石碑がある。前野良沢は中津藩の藩医であり、オランダの解剖書『タヘールアナトミア』の翻訳は杉田玄白、中川淳庵と共に行われた。1771年千住小塚原での死刑囚の腑分けを見た帰りに決意、オランダ語もあまりおぼつかない中、前野良沢の家があったこの地で翻訳を始めたのである。3年掛けてようやく1774年に翻訳書の初版を出したのである。(以下次回)


on your side〜人形町ランチグルメ

2022-01-27 05:00:00 | グルメ
人形町にある甘酒横丁に新たなカレーの店ができたと聞いて早速出かけた。甘酒横丁を入り、豊嶋屋(蕎麦屋)を越えた先左側に新しくできたビルの2階にある。名前は『On your side』という。

2階までエレベーターで上がるともう店内。手指の消毒をして席に座るが、眼下に甘酒横丁が見える素敵な造り。一年で一番寒いシーズンだが、大きく開いた窓から日が差し込んで暑いくらいである。調度品も落ち着いた色に統一されている。

メニューは大まかに2種類のカレーの組み合わせ、本日のカレーとドライカレーである。本日のカレーはマハラジャカレーと言ってチキンカレーにトマトの風味を加えた物。本日のカレー(950円)、ドライカレー(1000円)、相がけカレー(1200円)となっている。

これに揚げ野菜や唐揚げ、茹で卵、にんじんのラペなどのトッピングを加えることもできる。

私の後に女性の2人組、ただ2人ともカレーは食べず、もう一つの名物ソフトクリームを目当てに来た模様である。私のカレーはすぐに登場。

真ん中にターメリックライス、左側にドライカレー、右側にマハラジャカレーのルーがかかっている。

まずはマハラジャカレーから、こちらはチキンの肉塊が2つ入っていてサラッとしている。ライスと共に食べるが一口目はそのスパイシーさに驚く。しかし、徐々に辛味も出てくる。まあ中辛くらいだが、スープカレーを彷彿させる。

次にドライカレーに移るが、こちらは八丁堀のラティーノという店のルーを分けてもらっている。いわゆるキーマカレーだが、少ししっとり、辛味もしっかりで何れのカレーもレベルは高い。

さらに南向きの窓からは日差しが入り、冬におしゃれでゆっくりとランチを頂くには最高の店である。ご馳走さまでした。
On your side
中央区日本橋人形町2ー10ー11 2階
0366616330

『創業の地を歩く』③〜築地編①

2022-01-26 05:00:00 | 創業の地
『創業の地を歩く』その3。築地駅近くの旧外人居留地付近を歩く。東京メトロ日比谷線築地駅3番出口を出て聖ルカ通りを歩く。

この辺りは歩道も整備されていて歩きやすい。すぐに日刊スポーツ本社、朝日新聞系列ではあるが、子会社ではない。創刊は1946年、アダルト面を最初にやめた真面目なスポーツ紙である。



その先は築地川を埋立てた公園(築地川公園)であり、この辺りには暁(あかつき)橋がかかっていた。その親柱のレリーフと当時の写真が飾られている。

すぐに聖路加国際大学の敷地に入る。左側には1つ目の石碑『浅野内匠頭邸跡』が現れる。



私はつい最近に新橋にある浅野内匠頭終焉の地を訪れたばかりであり、不思議な縁を感じる。しかし、この辺りにあるはずの『芥川龍之介生誕の地』の碑を探すが見つからない。



聖路加国際大学のキャンパスを少し歩くとあの有名な大学本部、さらにその隣に大学の創設者であるトレイスラー医師のレリーフ、さらに三角屋根が可愛らしい記念館がある。



また、隣には『旧アメリカ公使館跡』の石碑も作られている。アメリカ初代公使ハリスは開国後1859年麻布善福寺に公使館を開設したことは有名であるが、これを1875年に築地居留地に移転させた。1890年現在の赤坂に移転するまでこの地にあったのである。

築地居留地は1869年に他の開港場(横浜、箱館、神戸、長崎)同様に外国人居留地が鉄砲洲(現在の明石町)に設置された。ただ、外国商社は横浜から動かず、主にキリスト教宣教師の教会や学校が設けられた。このため、ミッション系の学校の発祥地が多い。ただ、治外法権は1899年に撤廃され、さらに洋館も関東大震災で全て失われた。今もこの地にあるのは聖路加国際大学のみである。



大学の入口まで戻り、再び歩くと『女子学院発祥の地』の石碑が出てくる。1870年ジュリア・カローザスにより女子学院の元となった『A6番女学校』が創立された。実際の設立場所は少し離れた外人居留地6番地である。ただ、その場所には石碑が建てられないため、聖路加国際大学の土地に記念碑を建てた旨の説明がある。(以下、次回)

小さくてもいいニュースを探してみた

2022-01-25 05:00:00 | 日記
2022年は年明け早々、色々な事件が発生した。まずはオミクロン株の感染者の増加、1月2日には全国で554人の感染者であったが、21日には46,200人と信じられない数である。

さらに15日には東大の門の前で受験生ら3人が包丁で刺された事件、海外ではウクライナ情勢の緊迫化、トンガの海底火山爆発、それによる津波、大分で震度5強と、とにかくいいニュースが殆どない。その中で小さくてもいいニュースを探してみた。(ややくだらないかも)

一つ目はかなり個人的な話だが今年は喪中のため、喪中の知らせを出し、年賀状は控えた。当たり前だが私のところに来た年賀状は15通。16日にニュースを見ていたら恒例のお年玉年賀はがきの抽選が行われ、当選番号が発表された。もちろん、1等や2等が当たるわけはなく、3等お年玉切手シートを狙ってみた。例年通り下2桁54.50.02の3本が当たりである。つまり確率的には3%とかなり低い。しかし、1枚当たりが出たのである。



二つ目はいつも使っている東京メトロ半蔵門線水天宮前駅の出口が1年5ヶ月ぶりに改修工事を経て1月22日より再開したことである。

単なる改装と思っていたが、地下通路の脆弱性が発覚、その補修も経てようやく開通したのである。この出口がないため、人形町通りを渡るためにわざわざ遠回りしなくてはならず急ぐ際にはイライラさせられることも少なくなかった。当初は昨年2月完成と書かれてたがいつの間にか1年も延期されていたのである。



この出口、実は東京メトロ日比谷線人形町駅との地上乗換にも使われているため、道に迷う人も結構いたのである。本来ならばわずか150mしかない乗換なのだから地下通路で結べばさらに良いのにと考えるのは素人考えなのだろうか

毎日、イライラすること、気が滅入るニュースばかりだが、僅かながらの明るい話題を探して過ごしていきたいと考えている。

TVの実力〜シナモンガム

2022-01-24 05:00:00 | 日記
13日の夜、セパの野球中継が終わり、日本TVの有吉アブナイ夜会を観るとはなしに観ているとゲストに織田裕二が出ていた。確か『なかなか日本ではお目にかかれないもの』というお題で彼が出したものがフリップで出された。

目隠しの紙を剥がすと『シナ』と出て来た。私はもしや自分が前にブログに書いた『シナモン味のガム』かなと思うと何とその通り。番組が調べたら大手食品メーカーも大手スーパーも大手輸入食品会社もどこも扱っていない。それは私も調べたから分かっていたが。しかし、と言ってアメ横の輸入食品販売店にはあるとナレーター。ネットと同じ赤いパッケージの商品が運ばれ、試食していた。これだけで5分くらいのオンエア。

これだけならば大した話ではないが、翌朝起きて自分のブログのチェックをすると通常200uuくらいなのに今回は317uu、また、pvも917もある。さらに『シナモンガム』での閲覧が159pv.、検索が17回と飛び抜けて多い。また、『シナモンガム』『シナモン ガム』で検索すると12位に出てくる。一方、では1日経過した今では50位にも入らない。やはり、seoも高いテクニックで行なわれている中、こんな状況が長続きはしないが。

ただ、今回のブログはこれだけのことだが、やはりTVのメディア力を目の当たりにして、正直驚いた。ちなみに、私のブログを見たところでシナモンガムは手には入れられないのだが。
(前日投稿の『シナモンガム』、投稿した時の反応は普通だった。しかし、書いたようにある日急にブログのuuやpvが増えたのである。
最初は不思議だったが、これを『有吉のアブナイ夜会』というTVのコーナーでシナモンガムを織田裕二が好きと取り上げた翌日からすごい反響となったものである。その後も同じように『マツコの知らない世界』などで同じような経験がある。これがTVの実力である。)

天花そば〜築地ランチグルメ

2022-01-23 05:00:00 | グルメ
最近の立ち食いそばは小諸そばや富士そばなど大手チェーンを中心に椅子のある店が増えてきた。しかし、やはり『立喰い』とつく以上椅子のない店が基本形である。東京メトロ日比谷線築地駅の出口横の『天花そば』もそういう店の一つである。もちろん、店の細長い構造上、椅子を置きたくても置けないのだが。

入口の券売機で食券を買う方式。私は立喰い蕎麦で悩んだら『かき揚げ蕎麦』(420円)は鉄則と信じている。逆に天ぷらそばにかき揚げのある店は立ち食い蕎麦と思うのである。

カウンターに食券を並べると『あったかいの?蕎麦でいい?』と聞かれ、まだ風邪が治りきらないガラガラの声で『それでいいです』と小声で言い返す。

すぐにかき揚げ蕎麦は出来上がり、隣とアクリル板で防御してある場所に立ち、七味を振り、割り箸を割る。まずは蕎麦から。目の前に能書きがあるが、確かに弾力があり、ツルッと喉越しがいい。

かき揚げは揚げたてではないがまだ温かく、こんもり盛り上がっている。これを崩しながら食べるが始めのうちはカリッとした感触も残っていて中からやや大きめに切った玉ねぎも登場。玉ねぎとネギ、にんじんのかき揚げである。サクサクとしていてボテっとした粉の感触はない。

ツユは東京にしてはやや甘め、舌にピリッとくることはない。化学調味料なし、鰹や鯖節で取った出汁はいい香りである。当たり前だが5分もしないうちに完食、なかなか旨かった。

ところでメニューで気になったのはきんぴら天蕎麦、下味はついているのだろうか。ご馳走さまでした。


天花そば
東京メトロ日比谷線築地駅4番出口そば

シナモンガム(2016年3月30日投稿)

2022-01-22 05:00:00 | 日記

ある日チューインガムを購入しようとお菓子のマチオカの棚を見てふと思い出した。今はCloretやXYLITOLのボトルガムが幅を利かせ、ロッテの板ガムは少し外れたところに並べられている。

今売られているガムの味はミント系のライムミント・ホワイトミント・ブルーベリーミント・フルーツミントなどが主力になっている。

また、ロッテの板ガムもクールミント、グリーンガム、フルーティオなど似たような種類しかない。そうだ、シナモン味はないのか?

そこからシナモンガム探しが始まった。実は日本人にはシナモン(ニッキ)味はあまり好まれていないのか既に10年くらい前にロッテでは発売中止となってしまっており、どうしても買いたいのならばネットで輸入品を買うしかないようである。

子供の頃の記憶だから小粒のガムが並んでいるパッケージのデンティーンガムにシナモン味もあったはずと調べると今もあるようである。

さらに調べて分かったのだが、コーヒー味、ミントのない果物味のジューシー&フレッシュ、アセロラ味、マンゴスチン味、マスカット味、クイッククエンチ(スポーツドリンク)味、ラフランス味、ブルーベリー味、グレープフルーツ味などこんなに色々なフレーバーがあったのに。

そうだ仁丹のうめガムなんかもあったはずだし、フーセンガムなんかもあったし、ときりがなくなってしまった。

カルディコーヒー、成城石井などを巡ってもあまり輸入ガムを扱っている店は少なく、シナモン味の菓子は和風の『ニッキ飴』くらいしか見つからない。ようやく、成城石井で見つけたのがシナモンミント味のタブレット。


アメリカ製のヒントミントというシガレット風のケースに入ったもので赤っぽい小さめのタブレットが50個。食べてみると確かにシナモン味がする。ただ、ガムと違い味が薄い。つぎはシナモンガムを見つけてみたい。

(これは2016年に投稿したが、大反響があったブログを再編集したものです。作者体調不良のため、中々取材ともいかず、申し訳ありません。)
ところでこのブログ、投稿時にはuuが200くらいだったのにある日急にブレイク、1日でこのブログだけで500pvにもなった話を2日後に再投稿します。何故かわかりますか?