hokutoのきまぐれ散歩

ブログも12年目、4000日に到達。ネタ探しはきついけどまだまだ毎日更新を続けるつもりです。

成田山新勝寺参拝(1)

2017-10-31 05:00:22 | 日記

『古刹を巡る』その43。せっかく成田に来たのだからとJR成田駅から成田山新勝寺にお参りに行くことにした。JR成田駅は改修中でその姿を臨むことは出来ない。

ロータリーを回り、表参道の石の案内板を見つけるがその上には歌舞伎の人形、そうか成田屋さんだからである。

その先を左に折れると表参道、新勝寺に向かって一方通行で、しかも歩道が広いため、雨にもかかわらず歩きやすい。古い鰻屋や土産物店がある一方で新たに作られた観光案内所やカフェなども立ち並ぶ。道は緩く右に曲がり、その先には造り酒屋。酒の銘柄は『長命泉』と中々縁起が良さそうである。


その先には薬師堂、二叉路を左に行く。すると古くて趣が面白い店が増え始め、特に飲食店(うなぎ屋が多い)と漬物屋は時代物の店が急に増加。さらに米屋という名前の和菓子屋がさらに増えていく。


また、坂の途中にある大野屋旅館の建物、特にたぶん4階にあたる部分にある展望室の立派さには感服。

その先、坂を下るとすぐに新勝寺山門の前に到着、ここから本当の参拝である。(以下、次回)

バルーン〜成田空港ランチグルメ

2017-10-30 05:00:21 | グルメ

航空科学博物館の中を巡り、ちょうど腹も空いたので4階にあるバルーンというレストランに立ち寄った。4階に位置していることもあり、博物館の前庭に展示されている飛行機はもちろんお隣にある成田空港の貨物ターミナルに離発着する飛行機もよく見え、眺めは最高。しかも見学に団体で来ている子供達もお弁当のため、絶対にこない穴場である。

席に着くと先客は1人、メニューを見ると『機内食風ランチ』(980円 )を見つけ、注文する。ちなみにラーメンやカレーライスも勿論ある。

空いているからか5分程度でランチが到着。なるほどサラダもメインもライスもプラスチックケースに入り、ほかにホットコーヒーとゼリーのデザートも添えてある。ただ、食器は普通のステンレス製、まあ、使い捨てのプラスチック製は食べにくいが。

まずはサラダから、フレンチドレッシングがうまい。さらにハンバーグはオリーブがたくさん入ったトマトソースがかかっているが、期待以上に美味い。ケースの中でカタカタ言わせながら切り刻み、ライスとともに食べるともう空の上の気分。ちょうど飛行機も着陸した。


デザートは青リンゴゼリー、コーヒーは選べるようだが、これらは普通。しかし、眺めも雨空ながらなかなかいい。ダイナミックな気分でご馳走様である。

バルーン
千葉県芝山町岩山111ー3
0479780560

そば処 高尾山

2017-10-29 05:00:53 | グルメ

11月近くになると朝夕はかなり冷えるようになる。たまにゴルフに行くのだが、蕎麦屋が開いていて出汁の香りがしてくるとついつい入りたくなる。山梨方面にゴルフに行く時は高尾駅で乗り換えるのだが、3.4番線ホームには『そば処 高尾山』という駅そばが7時から開けている。

昔と違うのは券売機で食券を買うこと、350円を入れてたぬきそばの所を押す。手動の引き戸を開けるとおじいさんとおばあさんが『いらっしゃいませ』とか『おはようございます』と丁寧に迎えてくれる。

食券を渡すと『お待ちください』と言って茹でそばを湯の中にくぐらせ、丼に盛り、出汁を掛けて出してくれる。

湯気が立ち、七味をかけて一口。美味いことより、まずは熱い。揚げ玉は市販品だが、かき揚げは自家製らしくおばあさんがまさに揚げている。50円の違いならこちらの方が良かったみたいである。

しかし、たぬきそばもふんだんに揚げ玉を入れてくれていて、出汁もやや辛めながらまずまず。食べると身体が暖かくなるのがよくわかる。待ち時間はたっぷりあるのだが、いつもの癖ですぐ食べ終わる。

次の客の注文はワカメそば、するとおじいさんとおばあさんは『ワカメが良くなったね。何しろ三陸産に変えたからね。』と話している。店の営業努力も垣間見た気がした。店を出るとやはり『ありがとうございました。』こうした声に癒される秋の朝である。

航空科学博物館

2017-10-28 05:00:26 | 日記

『東京の博物館を訪ねて』その4。少し東京からは外れるが、かつて成田空港は新東京国際空港と言っていたこともあり、航空科学博物館も加えることにして、レポートしてみる。


芝山鉄道芝山千代田駅からタクシーでちょうど1000円で航空科学博物館に到着する。かつて東京神田にあった交通博物館で飛行機の展示を見たことがあるが、航空関連の専門博物館はこれが日本では最初である。この博物館は地元芝山町が国に要請して1989年8月に開館したものである。

入口に近づくとその立派な建物以上にその前に展示してある飛行機、特に初の国産旅客機YRー11に目がとまる。これは1960年に日本航空機製造が最初に試作した飛行機である。


ほかにもリアジェットやセスナ195、FAー300など15機が並べてある。



そして500円を支払い中に入ると1階にはB747のエンジンやコックピット、タイヤ、胴体の断面、客室、DCー8の前脚などがところ狭しと並び、さらにシュミレーターも有料ながら体験できるようだ。見るからにかなり古い形ながら本物に触れるのは感動的である。


2階には飛行機模型や成田空港の大型のジオラマ、昔の飛行機のコックピットなどが並び、特にコックピットは人気で見学に来ている子供達が列を作って乗っていた。


さらに5階は展望展示室となり、かつて使われていた管制官が使っていた機器が配置され、成田空港もよく見える。そこには航空ファンのおじさんが3人凄いカメラを手にして良い席に陣取っていた。

私はあまり飛行機には詳しくないが、外にはB747の試作機の前の部分が設置されていて機内ツアーも有料で参加できるようになっており、本物のコックピットで操縦桿も握ることができる。この博物館は子供だけでなく、航空ファンも楽しめる内容のようである。

芝山鉄道

2017-10-27 05:00:31 | 日記

『鉄道シリーズ』その186。日本で最も短い私鉄を逆に売り物にしている鉄道とは?これが芝山鉄道(東成田〜芝山千代田、2.2km)である。この鉄道開通までには色々と紆余曲折がある。京成の成田空港延伸により1991年に従来の成田空港駅は東成田駅に改称、この駅を始点に成田空港の地元対策として空港東側との連絡線として1998年に着工、2002年に現在の路線が開業した。


現在は京成電鉄との相互乗り入れがなされ、京成成田〜芝山千代田は運転されている。11時台は2本、11時12分に乗車すべく成田空港行き京成本線特急に乗る。京成成田駅では連絡通路を通って2番線より出る。5分前に折り返し電車が到着。先頭車両に陣取るが、その車両は僕1人。しかも8両編成だから、殆ど空気を運んでいる。


京成成田駅からは高架線が続き、田園風景の中走り出す。しばらく行くと二又に分かれて、右側が東成田、左側が空港第2ビルの駅となる。東成田は現在、ホームは上下各1本を使っているが、かつて成田空港駅であった頃は後2本使っており、そちらのホームは今も『成田空港』の表記が使われない薄暗いホームに残る。

東成田を出るとすぐにトンネルとなるが、これは成田空港の下を走っているからであり、地上に出ると貨物ターミナルの飛行機が見え、程なく芝山千代田駅に到着。


芝山鉄道のシンボルカラーは緑であり、京成と同じようなレイアウトだが、グリーンにして差別化を図っている。降りたのは私を入れて4人。

改札口には自動改札機はあるが、パスモは非加入で清算のため200払うと後で乗る駅でデータ修正できるように清算済みの紙をくれる。さらに乗車証明書までくれる。

外に出るとスタンプはあるが、人気はなく、1日5本程度来るJRバスと地元のコミニュティバスの停留所、さらにタクシー乗り場のみで店は皆無。広場には有名なのか馬の埴輪を模したモニュメントがある。

タクシーで航空科学博物館に行ったが、芝山鉄道の延伸を請願はしているらしく、ただ、乗る人がいないよという言葉が全てであろう。側には整備工場や貨物ターミナルがあるのみでここに行く人は少ないながらいるらしいが、すぐに空港に消えて行き、いつも誰もいないなんとも寂しい駅である。

紅花別館〜日本橋ランチグルメ

2017-10-26 05:00:00 | グルメ

紅花というと『ロッキー青木』と連想する人はかなり年配である。日本橋にある紅花別館はロッキー青木のお父上が戦後まもない時期に作った当時まだ珍しい洋食店である。それにしてもなぜ『別館』で本館ではないのか、ということは気になる。色々と調べたが、どうも現在はイタリアンレストラン『モルタルチノ』(こちらも紅花が経営)を昔は本館とよんでいたらしく、そのために紅花本館はない。

紅花といえばパフォーマンス付きの鉄板焼きが有名だが、今日はもう一つの名物『ココットカレー』を食べに来た。昼時は列ができるほどであるため、11時40分に入店したが、もう沢山の先客がカレーを食べている。

ランチは1階はカレー、ステーキは2階となっているようだが、1人の客は鉄板を取り囲むように座る。するとウェイターが『チキンカレーでよろしいでしょうか、シーフードはお時間を頂きますが』という。オススメのチキンカレー(税込1620円)をお願いする。

するとすぐにおしぼりと水、ついでグリーンサラダ、さらに大きめの茶色のココットに入ったカレーが蓋つきで運ばれてくる。最後にライス、これはお代わり可である。まずはソースレードルをココットに突っ込み、ソースをひと匙。サラサラである。

また、骨なしの鶏肉の塊とジャガイモは大きめ。これらを掬い、ライスと頂くが、スパイシーで美味しい、次の瞬間に辣さがやってくる。結構辛い。ただ、また次の一口が食べたくなる。

店の説明にはスリランカ人のスタッフが賄いのために作ったのが始まりだとか。それにしてもスパイスの配合が良いのか後を引く旨さである。それに加えてソースの量がハンパなく多い。付け合わせの福神漬やラッキョ、サラダなどを駆使して辛味を抑えながら食べ進めるが、やはり辛い。

しかもライスに比べソースを多めに、あたかもスープカレーのように食べるため余計に辛い。それでも美味いので何とか食べ切るが、隣の若いサラリーマンは上司にご馳走してもらっているのに、辛くてもう食べられないと謝っている。

これはライスをたっぷり食べた方が良いかもしれない。玉ねぎ、シャンピニオン、鶏肉もたっぷり入って満足。名物にうまいものありであった。

紅花別館
中央区日本橋1ー2ー15
0332710600

高橋

2017-10-25 05:00:02 | 日記

『ぶらり橋巡り』その61。『高橋』という橋があるが、これは『たかばし』と読む。最初の写真は表札ではなく、橋の名前を示す板である。東京都江東区にある小名木川という運河に架かる橋であり、名前の通り周囲より高いところに橋があるがこれは下町では珍しくはない。かつては橋の横に『いせき』という有名なドジョウ屋があった。

場所は清澄白河駅から清澄通りを少し北に向かったあたりで上流には西深川橋、下流は小名木川水門を経て萬年橋となる。

このあたりは大正時代はスラム化しており、1921年に刊行された『東京市内の細民に関する調査』で2416人の細民(下層階級の人、貧乏人)がいたと記されている。さらに戦後も長い間いわゆる簡易宿泊所を伴うドヤ街であった。


今はすっかり変わり、マンションが立ち並んでいる静かな住宅地域に変貌している。名残というか、橋の北側には江東区高橋という丁番を持たない単独町名があるが、その由来もこの橋である。

橋としての高橋は43.8mあり、橋の袂には2代目芝翫の邸宅跡を示す説明板もある。周囲の橋は萬年橋のようにアーチ橋が多い中、通常の鋼橋で欄干が低い分、小名木川をよく見渡すことができる。

また、高橋には橋のクルーズ用の船着場もあり、東京都が東京舟運社会実験として日本橋〜高橋間の小名木川を下る船旅が開催されているようである。興味のある方は東京舟旅で検索されて見ると良いでしょう。(私はこのコースには乗船したことはありません。)
蛇足ながら、この辺りには相撲部屋が多く、帰りにはお相撲さんとすれ違った。

浜町かねこ〜浜町グルメ

2017-10-24 05:00:24 | グルメ

最近、蕎麦屋でも早仕舞いしない、いわゆる飲み屋としての機能を備えた店が増えている。今日は『浜町 かねこ』というお店にお邪魔した。場所は東京メトロ半蔵門線水天宮前駅から徒歩5分ほど、高速道路の入口の横、ガソリンスタンドの脇を入ったほとんど店のないところにポツンとある店である。

店に入ると白木のカウンター、その上には小さな水槽。中はクルマエビかなと見るとハゼが数匹。そうか季節だなあと残酷にも考えてしまう。

今日はよく飲むO氏と2人、カウンター席を予約、初めてくる店ではこの席が全体を俯瞰できていい。

まずは生ビールで乾杯。始めに『つまみ3品盛り合わせ』『茄子の煮浸し』『穴子の肝煮』『あん肝』を注文。すぐに来たのが『穴子の肝煮』、天ぷらを出す蕎麦屋だけに鰻肝ではなく、穴子。味付けは生姜が効いており、少し濃いめの味付けがツマミにもってこい。


程なく『つまみ3品盛り合わせ』が登場。蓮チップ、卵黄の味噌漬け、鴨ロースが2枚。量も摘むのにちょうど、卵黄の味噌漬はコッテリとした味で日本酒が欲しくなる。

日本酒のラインナップを見て始めに頼んだのが『泉川』(福島県)、会津の広木酒造の別ブランド。飛露喜と比べやや大人しめだが、香り立つ。そこに『あん肝』『茄子の煮浸し』が登場。あん肝のコッテリと茄子のさっぱり、香り立つ酒。言うことなし。


この辺りで天ぷらに移る。セットの天ぷら(さいまき二本、穴子、野菜)と目の前にいる沙魚(ハゼ)を注文。

最初にさいまき、頭もカリカリに揚げてあり、塩でいただくが、身の甘さが際立つ。酒は『蒼天伝』(宮城県)、白瀑(秋田県)、楯野川(山形県)、山の井(福島県)と1合ずつを飲むが、東北地方中心の中々のラインナップ、特に白瀑は山本ブラックと同じ蔵だが、その切れ味の良さを再認識した。

次にお待ちかねの沙魚、中骨もカリカリに揚げられている。身のきめ細かさも塩でいただくとよくわかる。

また、野菜も塩、茄子、さつまいも、シシトウ。最後に穴子が出て来たが、流石に天つゆをもらう。これはもう少し長く揚げたほうが好み、天つゆも蕎麦だしそのものであったのが、残念。

締めはやはりざる蕎麦、すぐに出て来たが、その細さにビックリ。蕎麦自体は硬さも程よく、美味いが流石に細すぎ。なんとなく食感が満足できなかった。


蕎麦湯をいただき、御馳走様。蕎麦が少し細すぎだが、名物のカレー蕎麦も同じ蕎麦なのであろうか。つまみも天ぷらにもほぼ満足、雰囲気もいい店である。

浜町かねこ
中央区日本橋浜町3ー7ー3
0342913303

深川江戸資料館

2017-10-23 05:00:10 | 日記

『東京の博物館を訪ねて』その3。今回は深川江戸資料館、場所は東京メトロ半蔵門線清澄白河駅から5分程度。お寺が続く先にある。雨が降っていたが、外国人や中高年の方々に人気があるのか、結構賑やか。


入口で入場券400円を買って中に入る。まずエントランスでは山東京伝や伊能忠敬、伊藤甲子太郎など深川に縁の深い人について紹介されている。

その先は階段を降りるのだが、階下のフロアには深川佐賀町を再現した下町が現れる。うち一軒の屋根にネコがいるのはわかったが、これが機械仕掛けで動き、鳴くには驚く。その風景を眺めながら階下に降りる。


まずは八百屋と魚の粕漬けの店、隣は米屋。これを外国人の子供達が珍しそうに見ている。家屋には入ることができるが、下町の庭先で月見をするセットなど見たこともないのになぜか懐かしくなる。その先には川が作られ、舟が浮かべてある。


他にも旅籠屋、貝の行商を営む者の長屋、さらに天ぷらやそばの屋台、櫓などもある。櫓には犬が小便しているなど芸も細かい。井戸やお稲荷様なども再現されていてタイムスリップしたかのようである。


他にも歌舞伎と下町というコーナーやこの博物館の工事の様子などを見せるビデオなど中々興味深い。


私が最も楽しかったのは入口横にある横綱大鵬のコーナー。当時のビデオも流れ、また、断髪式で落とされた髷も飾ってある。相撲ファンなら必須の博物館である。


深川江戸資料館
江東区白河1ー3ー28
0336301625

Rojiura Curry SAMURAI〜吉祥寺グルメ

2017-10-22 05:00:03 | グルメ

吉祥寺にはカレーの名店が数多くある。『まめ蔵』『くぐつ草』『モンタナ』などは老舗に入るが、いずれも店造りから雰囲気がある。喫茶店で出しているカレーも旨い店があるが、無いのがスープカレー。下北沢の名店『こころ』が店を出したが1年余りで撤退、そんなところに本場札幌から『侍カレー』が昨年進出してきた。

店は東急デパートの裏側、元は『マリアージュ』というフランス料理の店があった場所で建物の入口は昔のままである。

夜8時半に入店、まだお客さんも残っている。『侍カレー』といういかめしい名前とは違い、自然派を前面に立てた店は女性たちに人気があるようで店員さんも若い女性が多い。テーブル席以外に座敷のようになったコーナーもあり、靴を脱いでリラックスできる。初めての入店のため、オーソドックスに『パリパリチキンのカレー、辛口』(1030円)を注文する。

すぐにおしぼりと水、カラフェに水が入ったものを持って来てくれる。7、8分でカレーは到着。8種類の野菜とメニューにあるが、素揚げした野菜がたくさん入っている。

まずはスープを一口、思ったよりとろみがある。店に貼ってあるこだわりを読むと『北海道の工房で豚骨、親鳥、鶏ガラと野菜をじっくり煮込んだものを使っていて自然のとろみがついている』とある。辛さは始めはあまりなく甘みが来るが、しだいに辛さを感じるようになる。

野菜はパプリカ、人参、生のキクラゲ、ゴボウ、ズッキーニ、ブロッコリーを素揚げにしたものに水菜、キャベツが入っている。皆美味しいのだが、長めに切ったゴボウは食感がよく、また、ブロッコリーは香ばしい。パリパリチキンはそれほどパリパリでもないが、骨も簡単に外れ、野菜との相性もいい。ライスは白米に玄米をブレンドしているが、水分が上手く調節されていてこちらも食感がいい。

スープは私がいただいたレギュラーのほかに『マイルド』『ココナッツ』『マイルドココナッツ』の4種類、辛さは10段階(4までは無料)まである。ライスも含めて食材を丁寧に調理されており、スタッフの感じもよく、良い店である。

Rojiura Curry SAMURAI 吉祥寺店
武蔵野市吉祥寺本町2ー27ー2
0422276043